新田次郎の「アラスカ物語」でビーバー村を知った人も多いのではないだろうか。
日本人のフランク安田が、バローからエスキモーを引き連れて、1900年代初頭に開発した村で、
「エスキモーのモーゼ」と言われ、インディアンとエスキモーを共存させた。
フェアバンクスから北へ180キロ、北極圏のすぐ南側、ユーコン川のほとりに現在人口50人、
空路でしか行けない。
セスナ機による日帰りツァーは、20万円で催行(8人定員)で
2人しかいないと一人10万円、それでも行きたいと予約を入れておいたが、
今朝になって、2人追加が入り都合4人、一人5万円になって正直なところホッとした(笑)
前を行く二人連れ(母娘、ハバナから)が、そのお2人;
途方もない広がり;
見渡す限り、湿地帯をちりばめた平原と針葉樹林のパッチワーク
1時間のフライトで北極圏に入ってから、戻ってビーバー村入り、
セスナは初めて、時おり風にあおられて左右上下して緊張の連続でした(笑)
≪ユーコン川の右手中ほどに、河に張り出して見えるのがビーバー村≫
ビーバー村はワイファイが入り、電気も水道もあるが、他のほとんどを自給自足で、
1年の半分は氷と暗い世界だが、不自由はしないという。
これが村の<メインロード>
<フランク安田のお墓>
案内人の日本人妻AIさんは移住5年目、人柄も素敵、
サケ漁、くま猟、ムース、~オオカミ、
今から「白トウヒ」の薪の準備、
AIさん夫婦のお見送りを受けて;
≪北極ライン通過証明書≫
~明日はついにアラスカ最終日、
朝4時起きで5時30分出発、ダルトンハイウェーを北へ660キロ走破、
コールドフットからセスナでフェアバンクス帰着17時~
日本人のフランク安田が、バローからエスキモーを引き連れて、1900年代初頭に開発した村で、
「エスキモーのモーゼ」と言われ、インディアンとエスキモーを共存させた。
フェアバンクスから北へ180キロ、北極圏のすぐ南側、ユーコン川のほとりに現在人口50人、
空路でしか行けない。
セスナ機による日帰りツァーは、20万円で催行(8人定員)で
2人しかいないと一人10万円、それでも行きたいと予約を入れておいたが、
今朝になって、2人追加が入り都合4人、一人5万円になって正直なところホッとした(笑)
前を行く二人連れ(母娘、ハバナから)が、そのお2人;
途方もない広がり;
見渡す限り、湿地帯をちりばめた平原と針葉樹林のパッチワーク
1時間のフライトで北極圏に入ってから、戻ってビーバー村入り、
セスナは初めて、時おり風にあおられて左右上下して緊張の連続でした(笑)
≪ユーコン川の右手中ほどに、河に張り出して見えるのがビーバー村≫
ビーバー村はワイファイが入り、電気も水道もあるが、他のほとんどを自給自足で、
1年の半分は氷と暗い世界だが、不自由はしないという。
これが村の<メインロード>
<フランク安田のお墓>
案内人の日本人妻AIさんは移住5年目、人柄も素敵、
サケ漁、くま猟、ムース、~オオカミ、
今から「白トウヒ」の薪の準備、
AIさん夫婦のお見送りを受けて;
≪北極ライン通過証明書≫
~明日はついにアラスカ最終日、
朝4時起きで5時30分出発、ダルトンハイウェーを北へ660キロ走破、
コールドフットからセスナでフェアバンクス帰着17時~
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