岩手県内のコロナウイルス感染状況
県は11日、盛岡地区広域消防組合の男性職員の接触者を検査し盛岡中央消防署葛巻分署職員4人から新たにウイルスが検出されたこと、また、10日に感染が確認された海鮮料理店の30代女性店員の接触者を検査した結果3人から新たにウイルスが検出され、クラスターの発生を発表しました。これで県内の感染者は累計41名でたことを発表しました。。
県は12日、盛岡中央消防署葛巻分署職員のクラスター関係はさらに3名が感染、海鮮料理店のクラスター関係はさらに4名が感染、久慈市の20代男性公務員(県北広域振興局職員)関連は3名が感染、計10名の感染が確認されたとを発表しました。これで県内の感染者は累計51名になりました。
県は13日、盛岡市の飲食店で、県内の医師5人と事務員1名・県外の医師1・この店の店員2名が感染したこと、また、海鮮料理店関連のクラスター関係では3名が感染、この他自営業者1名が感染し、計13名の感染者が出たことを発表しました。これで県内の累計感染者は64名になりました。
盛岡市の保存樹木を順に載せていきます。
79番 紺屋町長岡氏のシンジュとキヅタ 盛岡市紺屋町7-20
保存樹木の第(78)番は湯沢藤原氏のサワラ生垣
盛岡市では、景観法第28条の規定に基づき、景観重要樹木を指定しています。 紺屋町長岡氏のシンジュとキヅタはは景観重要樹37号になっています。
樹木の種類(名称) 紺屋町長岡氏のシンジュとキヅタ
指 定 番 号 第37号
指定年月 日 平成27年4月1日
所 在 地 盛岡市紺屋町7-20
樹木の樹容の特徴
樹容に優れ地域のシンボル的な存在であり,良好な景観の
形成に寄与している。
【指定時推定樹齢 シンジュ120年・キヅタ100年】