田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

秋の気配の農園で一仕事(2018/9/17)

2018-09-17 22:03:15 | Weblog
天気がいいので、電車~自転車で竹田農園に一仕事しに出かけました。
 農園にはいる農道で、稲穂の黒い田んぼが目に。
古代米(黒米?)の栽培。(冒頭)
ネット販売の値段を見ると、通常の米の6倍近くで、人気があるのだろう。

 農園に着くと、屋敷の裏手の、現在根元に枯草を敷いて養生中の富有柿の実、早色づいている。

 まだ樹勢が十分には回復できておらず、食べごろの10月まで、実を熟成する力が無かったとみた。
落ちる前に、今度もいで食べてみよう。
 この柿の木の根元には、動物(イノシシ? ハクビシン?)の糞、食べて消化できなかった柿種、多数。

 集落のあちこちに柿の木があり、熟れる前に落下した実がこの時期、道端にも沢山転がっており、これを食べているのだろう。

 8月の日照りの水やりに追いまくられないので、のんびりと体を動かす。

 雨が十分に降ったので、畑周りの草、勢いよく伸びてきた。
草刈り機を引っ張り出して、昼飯前、草刈り。

 油タンク1回分で刈れるだけ刈って終了。

 ビールを飲みながら、仕上げは持参のお握りでお昼。

 午後は、昨日し残した元栗畑の手入れ。
奥手の栗で、9月下旬から、立派な栗が落ち始める。
 イノシシと山分けだが、沢山欲しいので、イノシシ除けの簡単なネットで囲む面積を増やす。

杭を打ったり、灌木を切り倒したして、2時間程で、ネットを囲った面積、昨年の1.5倍程。
 これで、半分近くの栗、人間の手に戻るはず。

 夕方は、木陰でおやつを食べながら、文庫本を読んで、のんびり。

 いい一日でした。
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