田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

菊芋の外枠作り(2024/7/3)

2024-07-03 23:03:17 | Weblog
久しぶりの朝から晴天。
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 お昼前に到着。
今日は、私の背丈ほどに伸びた菊芋の外枠作り。
菊芋は、成長すると、風に倒れて、収拾がつかなくなる。
倒れても、周りに竹で支えの外枠を作っておくと、倒れ掛かってもなんとか持ちこたえる。
アルミのポールを打ち込み、手ごろな真竹を横に結わえて出来上がり。(冒頭)
イヌリンという栄養素が、腸内環境をよくすると、人気の健康芋。
ただ、私は食べても体が喜ぶ実感(お通じが良くなるとか、風邪をひきにくくなる)がないが、好きだと言う方が周りに結構いるので、毎年作っている。
昨年は、10月11月とほとんど雨が降らず、5株のうち4株が枯れるという大苦戦。
同じく健康芋のヤーコンもこの日照りで、収量は例年の2割程で、地球温暖化のトバッチリとガックリ。
今年は、どうなりますか。
秋は少雨と分かればリヤカー・バケツでの水やりに精出すのが正解のような。

 お昼は一人バーベキューと炭火を起こして、エソの一夜干しを焼いていると、妻と畑友達のYさんの車到着。
 あれやこれやと食べたり、雑談したり、コーヒーを飲んだり。

 食事の後は、妻は赤紫蘇の収穫。
梅干しに入れる。

 私は、久しぶりの休耕田の草刈。
これが今年2巡目。
 理想はお盆までに終了だが、8月一杯に終われば御の字。
帰りは、5月に刈った草を農道近くに積んでいるのをリヤカーで持ち帰る。

持ち帰った刈草は、ツルが伸び始めたナタマメの畝に敷いておく。
マルチング兼肥料兼病気の予防(枯草菌)。

 日も傾き帰路に。
体をよく動かし、いい一日でした。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨上がりの農園にチョイ畑(20... | トップ | 農園で森林浴(2024/7/5) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事