田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

カボチャの棚の撤去、栗収穫の準備(2018/9/16)

2018-09-16 16:51:34 | 笑える話
仕事休みの次男と、竹田農園に、栗畑(元)のイノシシ除けの柵の補修に出かけました。
合わせて、収穫の終わったカボチャの棚の撤去。

 元栗畑、20年放置していたが、竹藪に負けずに、生き残った栗の木が4本。
イノシシの縄張りで、人間がイノシシが食べ残した栗を拾って食べる状態だったのを、畳20畳程の面積を簡単なネットで囲み、運がいいと、多分4割程が人間の手元に。
 今日は、まず、カボチャの棚を撤去し、発生する要らなくなった竹を、元栗畑のネット補修の資材にすることに。

 7、8個の可愛いカボチャがまだなっており、食べごろで、これを収穫。

 主に次男に、棚を撤去してもらう。

カボチャ棚撤去が一段落し、次男と、イノシシ除けのチリンチリンと、トランジスタラジオを鳴らしながら、山道を100メートル程入った元栗畑に。
 元栗畑、一年ほとんど立ち入ってなかったので、1メートル程の笹やら、灌木が所々に新しく生えており、私は手鋸でその刈り払い。
 次男は、ネットで囲む範囲を更に8畳程拡大してもらうことに。
古い漁網を道の駅で売っていたので、これは購入済みで、カボチャ棚を撤去した時の手ごろな長さの竹で柵を作り、それに漁網を結び付ける。
 次男、蚊に刺されてたまらんと、ブツブツ。
 私は、まったく刺されていない。
 一段落して、次男が、かゆくてたまらん、もう引きあげというので、次男の顔を見ると、多分15箇所は顔から首筋を指されて、膨れ上がり痛々しい。
 次男が言うには、血液型がO型の人間は蚊に刺されやすいらしいとのこと。
 私はA型、次男O型。
 年齢も関係ありそう。
私は69歳、カボチャの撤去で汗が出て、それが乾燥して、爺さんの汗パックになり、蚊にとって美味しい血液を持った動物とは思えないのだろう。
刺されないのは嬉しいが、蚊にも敬遠される血のマズイ爺さんかよ、と少しさびしいような。
 次男32歳、血液も汗のにおいも若々しいのだろう。

 元栗畑の整備は、7割終わり、残りは明日以降に持ち越し。
栗が落ちてくるのは、来週からか。

 いい汗をかきました。
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