田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

3年ぶりに耶馬渓の なかま温泉に(2021/10/17)

2021-10-17 16:24:26 | 新型コロナウイルスの頃
コロナも下火になり、久しぶりに次男運転の車で、妻と私3人で耶馬渓の、なかま温泉に。
高速を使えば、一時間と少しで行けるアルカリ泉、コロナで2年弱、日帰り温泉も自粛していたこともあり、なかま温泉は3年ぶり。

 山道を走ると、観光客相手のうどん屋や蕎麦屋、廃業して空き家になっている店もチラホラ。

 昼めし狙いの、蕎麦屋 筍によると、ちょうどこの日は、所用で店はお休み。

 なかま温泉横の道の駅で、腹ごしらえ、その後温泉に。(冒頭)

 地元の農家の皆さんが冬にすぐに雪解けする場所をここと度胸を決めてボーリングして掘りあてた温泉で、管理も農家の皆さんで行っており、料金一人は300円と、良心的。
番台にも、この農家の皆さんが交代で座っており、3年のブランクは大きく、皆さん年を取ってきた。
 私も同様に、爺さん指数が上がってきたと、再認識。

コロナ対策はしっかりとっておられ、脱衣場・浴室の客は8名で入場制限、窓は全開、山の新鮮な空気が通り抜けていました。
 泉質は変わらぬ肌がヌルヌルになる、かけ流しのアルカリ泉で身も心も温まりました。

 昨日は一日雨が降ったり止んだりで、我が家の庭に置いたバケツには、10ミリの雨水。

12キロ離れた竹田農園でも、ネットの雨雲レーダーで見ると、しっかり雨。
 農園の畑は、100坪ほどなので、3トン余りの水が注がれたことになる。
 一日リヤカーにバケツで水やりすると、1トンの水で、その3倍の水。
 日照りにバテテいたヤーコンも一息ついたことだろう。
 やれやれ。
コメント
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