田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園の畑周りの草刈(2021/10/18)

2021-10-18 21:27:08 | Weblog
往きも帰りも電車~折り畳自転車で竹田農園に出かけました。

 先日の雨で、生き生きとしている野菜を見るのが楽しみ。
狙いの仕事は、畑周りの草刈。
 夏も過ぎ、草の成長はスローダウンしたものの、畑周りの草、結構伸びている。
チョロチョロと蛇を見かけることもあり、マダニも草が伸びると先端から人間に飛び移るらしい。
 草を刈っておけば、蛇もマダニも遠ざかる。

 農園近く、自転車を止めて休耕田に植えたイチジクの木を点検。
2個、食べごろのイチジク収穫。

 2個とも昼食前に私の胃袋に。
 美味しい。

 草刈り前に、腹ごしらえのバーベキュー。
涼しくなり、しっかり焚火。



ピーマン、ナタマメ、今回初めてツル紫をホイル焼きに。


 ビールの酔いもさめたころ、草刈り機の用意。
一タンク、半分の面積の草刈終了で今日はここまで。
 サッパリする。(冒頭)

集落にイノシシが出入りしている。
20年近く前は、集落に住んでいる人が多く、猛犬を飼っている家もあり、イノシシは集落の畑には寄り付かなかった。
 高齢化で、空き家も増え、猛犬もいなくなり、イノシシの縄張りに変わりつつある。
 梅の木の根元にべったり泥を塗りたくったあと。

これは、イノシシが体についたダニを退治するため、まず泥の中で体を泥まみれにして、それを木の幹にこすって、泥と一緒にダニを取り除いた跡。
 山の中では、こうした泥の跡をよく見たが、とうとう屋敷の敷地内でも見るようになった。
畑は、鉄のメッシュやネットでイノシシから守っている。

 秋になり、実りの秋。
インゲン豆

霜ゴネリ柿

お土産に、一路、我が家迄。
 
コメント
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