田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

カブの種蒔き(2021/10/6)

2021-10-06 21:19:35 | Weblog
猛暑に日照り、これが10月の天気かよと、呆れてしまう。
 
妻と竹田農園に出かけました。
秋らしくない天気だが、例年通りに秋野菜の種蒔き目白押し。

 そろそろ食べれるだろうと、畑のサツマイモを一株掘り上げてみる。
焼き芋にちょうどいい形・大きさのサツマイモが2個。

 焼き芋にすることに。

 お昼時に来たので、まず腹ごしらえ。

バーベキュー。

 一息ついたところで、私は、ヘチマの3回目の取入れ。
ヘチマたわしが固くなるから、早く取れと妻の催促で、表面が固くなったヘチマをもいで、ザルに。
 それを妻が花梨の木の下においたトレーに入れて、水を張る。
8日前に水に漬けていたヘチマは、果肉が腐っていい具合のヘチマたわしが出来上がる。
 空になったトレーに今日もいだヘチマを入れると言う塩梅。
 今日もいだヘチマは、8日後に、ヘチマたわしになっているはず。

 私は、昨日畝を作った予定地に、カブの種蒔き。
薄く土をかぶせるまでやって、妻が水やり。(冒頭)
 日照りの今は、発芽するまで、頻繁にジョロでの水やりが必要。

 次は、大根。
予定の畝は、イノシシオヤジがミミズ・コガネムシの幼虫狙いで、掘り返している。
土を掘り上げて、直径1メートル深さ30センチ程のクレーターも。
 このままでは、畝を作り種まきをしても、また掘り返されてオジャンは確実。
今年から、畑の畝の周りをチャチなネットで囲むと、不思議とイノシシオヤジは荒らさない。
 生えている作物がサツマイモや里芋といった芋類、カボチャだと、ネットを突き破って侵入するのだが、ミミズ・コガネムシはどこにでもいるからか、ネットで囲んだ中にはイノシシオヤジ、今のところ手を出さない。
 畝の形をつくり直し、牛糞を撒いて、よく耕して、種まきは次回。
 妻が、私が作った畝の周りにネットを張り巡らす。

多分、効果がある。

 一昨日10匹、昨日5匹捕まえた里芋の害虫、スズメガのチェック。
丸々と太ったスズメガの幼虫2匹逮捕。

 これで、累計で120匹のスズメガの幼虫を殺したことになる。

夕方、片付け。
合間に、霜ゴネリ柿、富有柿を当座食べる分もいで、お土産に。


 秋野菜の種蒔き、順調にはかどって、いい気分。
帰りは焼きあがった焼き芋を食べながらのドライブ。
コメント
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