このニュース、確かに信憑性がありそう。
昨日、玉林市の街に出たとき、電気屋をのぞいたけど、そこにはiPhone5の垂れ幕と予約受付中みたいな感じで書いてあった。私のはChina Unicom。
アップルにおいては、大きな市場なので、規模的には日本より大事だろうから。
China Telecom、「iPhone 5」の販売を2012年内に開始か - CNET Japan
話は変わるけど、先日帰国して中国に戻る際、飛行機の中で週間ダイアモンドを読んでいる人がいた。「日本を呑み込む支配者 アップルの正体」というタイトルが目に入った。読みたいなと思ったけど、もう買う術はなかった。
で、中国に来てから、そうだ、電子書籍という手がある。マガストアを調べたら、ありました。そこで、迷わず購入。
しかし、その後スティーブジョブズを読んだりしていて、この電子書籍を読むということができずに今日まで来た。
少し読んだけど、これも面白いですね。
ジョブズのカリスマ性でアップルはここまで成長した、ヒット商品を出し続けた見たいな話がうけがいいけど、そんなわけはない。この本はそこにスポットを当てている。
コストに対する姿勢など、トヨタ以上だ。また、サプライチェーンはトヨタにないもの。在庫はなんと2.6日分しかないそうだ。トヨタはアップルにお株を奪われている。
このように地道な、普通いや普通以上に普通にやるべきことを地道にやっているのがアップルをここまでにしたんだ。
シコーって会社は、ちょっとモーター関係の仕事をしたとき、注目していた会社。会社更生法申請したんだ。
ジョブズの本にもあったけど、アップルは設備投資の資金を援助するんですね。それが、足を引っ張ることになる。こわい。シャープもどうなるか。
日本を呑み込む支配者 アップルの正体|今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ|ダイヤモンド・オンライン
昨日、玉林市の街に出たとき、電気屋をのぞいたけど、そこにはiPhone5の垂れ幕と予約受付中みたいな感じで書いてあった。私のはChina Unicom。
アップルにおいては、大きな市場なので、規模的には日本より大事だろうから。
China Telecom、「iPhone 5」の販売を2012年内に開始か - CNET Japan
話は変わるけど、先日帰国して中国に戻る際、飛行機の中で週間ダイアモンドを読んでいる人がいた。「日本を呑み込む支配者 アップルの正体」というタイトルが目に入った。読みたいなと思ったけど、もう買う術はなかった。
で、中国に来てから、そうだ、電子書籍という手がある。マガストアを調べたら、ありました。そこで、迷わず購入。
しかし、その後スティーブジョブズを読んだりしていて、この電子書籍を読むということができずに今日まで来た。
少し読んだけど、これも面白いですね。
ジョブズのカリスマ性でアップルはここまで成長した、ヒット商品を出し続けた見たいな話がうけがいいけど、そんなわけはない。この本はそこにスポットを当てている。
コストに対する姿勢など、トヨタ以上だ。また、サプライチェーンはトヨタにないもの。在庫はなんと2.6日分しかないそうだ。トヨタはアップルにお株を奪われている。
このように地道な、普通いや普通以上に普通にやるべきことを地道にやっているのがアップルをここまでにしたんだ。
シコーって会社は、ちょっとモーター関係の仕事をしたとき、注目していた会社。会社更生法申請したんだ。
ジョブズの本にもあったけど、アップルは設備投資の資金を援助するんですね。それが、足を引っ張ることになる。こわい。シャープもどうなるか。
日本を呑み込む支配者 アップルの正体|今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ|ダイヤモンド・オンライン
日本で初めての「アップル倒産」が起きた──。その事件の序章は、昨年8月までさかのぼる。
「アップルは必ず注文してくるはずだ。生産の準備をしろ」
小型モーターが主力の電子部品メーカー、シコー(神奈川県大和市)。白木学社長は、アップルからiPhone4S用の大量発注がないことに苛立っていた。同社は世界に先駆けてスマートフォンの小型カメラに使う、自動焦点用モーターを開発。アップルが指名買いをした“特別な存在”という自負があった。
シコーで起きたことを、人ごととして笑うことはできない。日本の大手家電メーカーの最先端工場も、じつはアップルビジネスにどっぷり浸かっている。
「うちの工場がアップルの製品を作っていると、公表できないか」
シャープの亀山第1、第2工場、多気工場、マレーシア工場、ソニーの熊本工場にシンガポール工場、パナソニックの北京工場、東芝の四日市工場……。これらは、どれもアップル向けに最先端の技術を提供している工場たちだ。ソニー、パナソニック、シャープ、東芝……。日本を代表する電機メーカの多くが、アップルの注文で工場を稼働させている現実がわかる。
こうしたとてつもない成果を、昨年亡くなったカリスマ創業者、ジョブズの類いまれな才能によるものと片付けるのは、乱暴に過ぎるでしょう。
もちろん、彼の製品に対するこだわりや、新しいサービスについての卓見なしに、今のアップルはなかったはずです。
しかし、アップルの凄みは、そうしたビジョンを現実のものにしていく「組織の力」にあります。にもかかわらず、スター経営者や華やかな人気製品の裏側にある、企業としての真の姿はあまりに知られていません。
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