モンキーズのデイビー・ジョーンズ来日

モンキーズのデイビージョーンズが来日したようだ。
asahi.com（朝日新聞社）：ファンがいるから歌う　モンキーズのデイビーが来日公演 - 音楽 - 映画・音楽・芸能

１９６０年代のテレビシリーズで大スターになったロックバンド、モンキーズのデイビー・ジョーンズが、コンサートのため来日した。６４歳になる元アイドルは、テレビでの道化役同様、止めなきゃいつまでもしゃべり続ける“少年”だった。

懐かしい名前、グループ名。
リアルタイム当時、モンキーズのＴＶ番組はよく見ていた。
ミッキードレンツの声が鈴木ヤスシだったかな。長沢純も誰かの声だったなあ。
下を見るとわかった。デイビージョーンズは高橋元太郎だ。ピータートークは太田博之だったか。
ドタバタの喜劇で面白かった。
ザ・モンキーズ (テレビドラマ) - Wikipedia

ザ・モンキーズ(ザ・モンキーズ・ショー)は1966年9月から1968年3月までアメリカNBC系列で放送されたコロンビア映画制作の海外コメディー・ドラマ。日本ではTBS系列[1]で1967年(昭和42年)10月から1969年(昭和44年)1月にかけて放送された30分番組。デイビー・ジョーンズ：高橋元太郎
ヴォーカル、パーカッション担当。グループ内で一番女の子にモテる。グループ内唯一のイギリス人。
ミッキー・ドレンツ：鈴木ヤスシ
ヴォーカル、ドラムス担当。明るく物真似がうまい。典型的なエンターティナー。
マイク・ネスミス：長沢純
ヴォーカル、ギター担当。グループのリーダー役。いつも被っているウールハットがトレードマーク。
ピーター・トーク：太田博之
バックボーカル、ベース担当。天然ボケ役。

The Monkees (Theme)

NEWS ZERO 金賢姫インタビューを見た

昨日の夜、NEWS ZEROで金賢姫インタビューを見た。
NEWS ZERO | TOP

金賢姫といえば、今回の来日の特別扱いが大騒ぎのようだけど、確かにテロ犯だから、いくら警護のためとはいえ、いろいろな扱いは私も釈然としない。
さてインタビュー。
まず、民間のＴＶ局のインタビューで語るとは驚いた。
インタビューでも言ってたけど収録は１時間ほどだったようだ。
昨日の放送は１５分くらいかな？
内容的に、新鮮だったのは、拉致された人たちが、皆まだ生きていると確信的に語るところだった。
機密的な仕事に携わる以上、死んだことにするしかないという誰でも思う考えを彼女は述べており、やはりそうなのかな？と思った。
関係者の方は希望を持ったのではないだろうか？

金賢姫は、最初は日本語でインタビューに答えていた。日本語で？ハングルで？と最初に確認しているシーンもあった。
日本語は、なかなか発音がきれいだった。
しかし、途中からはやはり微妙なことを語るにはハングルで言う必要があるらしく、その後はハングルと変わった。
テロ事件に関する質問にもしっかり答えていた。

インタビューに答える彼女のアップを見ていると、きれいだなと思うのが正直な感想。
語り口も、穏やかでニュースの女性キャスターとして十分やって行けそうな感じだった。
ファンには申し訳ないが、某局で一時期ニュースキャスターをして、最近バラエティに戻ったある彼女と比べて格段に違う感じ。

なかなか心引かれるインタビューであった。
動画を探したけど、まだないようだ。