8月8日。92歳になる伯母の誕生日を祝うために、故郷の信州に行ってきました。
3年前に亡くなった父の姉。生まれたのは西暦1919年。第1次世界大戦が終わって「パリ平和条約」が結ばれた年だそうな。我々にとっては歴史の授業でしか聞いたことのない時代の話。でもそんな時代に生まれた伯母が元気でいるのがうれしい。独身で小学校教諭を定年まで貫いてきた伯母。わしの大好きな伯母だ。
この日は、一番下の伯母、わしの母親、弟、弟の嫁さん、そしてわしの5人で伯母の誕生日(実際は8月下旬だが)を祝った。
おまけ。
この日、伯母の誕生日を祝った旅館から見た雲。「何だ!?この色は!」と、びっくりするような赤い雲でした。
この雲の下は、多分菅平高原。