Chimney角屋のClimbing log

基本的にはクライミングの日記ですが、ハイキング、マウンテンバイク、スキー、スノーボードなども登場するかも・・・。

友達のスバルアウトバックで山へ

2015-09-23 01:04:39 | SUBARU XV

シルバーウィーク真っただ中の深夜。アウトバックを購入したばかりの友人と山(ロッククライミング)に出かけた。

今までは彼と一緒に山に行くと時は、私のXVで出かけていたのですが、今回は彼が新車を購入したので、そのアウトバックで出かけることにしたのです。行きは私が運転。深夜10時に品川の我が家を出発。首都高の入り口は我が家の近くで、中央道の「須玉」を目指す。

「でかすぎる」というスバルファンの声が多いけど、運転してみると、私のXVと比べても違和感は全くない。

でも質感ははっきりいってアウトバックの方が上質なのは当然。それだけでもこの車を選ぶ価値がある。

私はスバルの車は「レオーネ」「アルシオーネ」「フォレスター1」「フォレスター2」と乗り継いできたので、分かることなのだが、進化していることはもちろん、どの車種に乗り継いでも、スバルの車は違和感がない。他にも父親のレガシーも運転したし、友達の最新フォレスターも運転した。

私はレンタカーで他のメーカーの車を運転することも多いが、やっぱりスバルの車は安心感がある。慣れていると言うだけのことではなく、ハンドリングや車の挙動に安定感があるし、4輪の制御がきわめて緻密な感覚だ。そこに来て、最近はアイサイト搭載車の安心感もある。

「挙動」に関してだが、まずコーナリングの安定感。ただサスが固いだけではなく、粘り強く抑え込むようなロールはフォレスター以降、共通した感覚だし、ブレーキのフィールも今まで乗った車に共通している。それがSUVで実現されていることが素晴らしい。他社の車(国産車)は車種ごとに運転感覚が全然違う。でもスバルの車はどの車に乗っても、良い意味でドライビングフィールが共通している。もちろんその車が得意とするフィールドが違うので、それなりの味付けは違うのだろうが、一般的なドライバーにはありがたいことだし、「次もスバルにしよう」と思わせるファクターだと思う。現在私はスバルXVと日産セレナの2台を運転しているが、2台持ちならばアウトバックとインプレッサ、またはフォレスターとBRZというのは楽しそうだ。


スバルXVの点検で、アウトバックに試乗

2015-04-10 17:13:02 | SUBARU XV

XVの定期点検のためにディーラーに行きました。私がアウトバックに関心を持っていることを知っている担当者が「アウトバックに乗ってみますか?」と言うので試乗しました。

一番興味のあったハーマンカードンのオーディオは、Limitedではなかったので試せませんでした。

やっぱりスバル車は、良い意味でどの車に乗っても「やっぱりスバルだ」という感覚。どれに乗っても違和感がない。XVより大きいはずのアウトバックだが、取り回しにくさはない。車の挙動やハンドリング、アクセルに対する反応やブレーキの効き具合等、スバル車に共通するものがあって安心。

2,5Lの排気量で力強い。発進も滑らかに加速して軽やかだから、普通に使う人には十分満足。sモードと♯sモードを試したら、もはやターボは必要なし。スイッチもXVと違い、ハンドルに着いていて使いやすくなっている。走りとドライビングに関しては、予想通り文句なし。音はXVと比べようもないくらい静か。

Xモードやヒルホールド機能は試さなかったけど、SUVとしての性能もフォレスター並に考えているようだ。ただホイールベースの違いがあるとすれば、少し気を使うかも知れないけど。

後部座席にまで用意されたシートヒーターが魅力的。電気仕掛けのサイドブレーキやアクセル連動の解除システムはなれないと戸惑うが、操作を間違えても飛び出しはしないシステムになっているので、大丈夫でしょう。

そもそもなぜアウトバックに関心があるのかと言えば、今までの車選びは、居住性などは犠牲にしても、毎週山に行くことを考えた機能性がポイントだったけど、そろそろ車の中でゆったりのんびり過ごせることに憧れ始めたってことかな。結構運転している時間も普通の人より長いし、車中泊も含めると、結構自分は車の中で過ごしている。レガシーは大きくなりすぎたという声もあるようだけど、私にとっては魅力的に感じる。

追加して欲しい機能は、リアゲートを中からも開けやすくするための内側のスイッチをつけるか、キーで開けられると車中泊がしやすい。あとはルームランプの明るさを調節出来るようにしたうえで、もっと明るく出来ると良い。

オプションのレザーシートやハーマンカードンのオーディオは外せない。おいくらになるのだろう。XVがまだ2年半なので見積もりもしてもらうつもりはないが。


スバルxvで豪雪地帯へ

2013-02-15 23:04:46 | SUBARU XV

東京から信州の豪雪地帯へ。現地には夜中に到着しましたが、走行中も雪が降り続き、タイヤの周りはこの通り。

出発前に大学時代の仲間とお酒を飲んでしまったため、運転は山仲間の2名にお任せして、私は後部座席で寝て行きました。運転手の二人は「xvていいね。」と、大変好評でした。一番感心していたのは動力性能のようで、私としては意外でした。ターボ車を乗り継いできた私とは違い、二人は普段NA車を運転しているので、xvのトルク感が最も分かりやすい良さだったのかもしれません。普段NA車を運転している人の多くは、結構アクセルを踏み込むくせがついているようです。xvはやはりアクセルを踏み込めば、その分だけ加速してくれるという印象だったのでしょう。新開発のエンジンのせいか、cvtのおかげか。

林道脇の深い雪の中にモリモリと乗り込んで駐車し、我々はその脇にテントを張って寝たのでした。


スバルXV 納車1ヶ月半でオカマ掘られる

2012-12-23 00:52:23 | SUBARU XV

クライミングジムの帰り、信号待ちをしていたらバコン!という衝撃音。体には振動が伝わってこなかったので、「何だろう?」と思って振り返ると、後ろの車の運転席がリアウィンドウのすぐそばに!

車を降りて見てみると、軽自動車がXVのリアバンパーにめり込んでいる。幸いバンパーだけが変形していたので、「路肩に寄せましょう」ということで車を動かしてみたら、また「バッコン!」という音。路肩に寄せてみたら、何と、バンパーが元通りに戻っている。何処にぶつかったのかもわからないくらいに復元している。しかし、下をのぞいてみると、確かにバンパーが割れていた。

見た目、何もなかったようなので、「まあ、明るいところで見てみて何もなかったら無かったことにしてもいいか」と思ったが、相手も「直して下さい」ということだったし、納車1カ月半でバンパーがわれてるのも気持ち悪いから、直すことにしました。

それにしても衝撃吸収力と復元力に優れたバンパーだな。


スバルXV 誤解してました×2

2012-12-01 00:56:53 | SUBARU XV

今日は1ヶ月目の点検でスバルのディーラーに行ってきました。

担当の営業マンと話をしていたら、今まで自分が誤解していたことが二つ発見できました。

一つ目はクルーズコントロールについて。アイサイト2では二つのクルーズコントロールの方法があるのだと思っていました。つまり、先行車との車間距離を保ちながらコントロールする方法と、車速を一定に保つ方法と2種類あるのだと思っていたのですが、実は、アイサイト2の追従式クルーズコントロールとはその両方の利点を活かしたような方式だったのです。要するに設定した速度を守りながら、先行車に近づきすぎた場合はアクセルがオフになり、さらに接近するとブレーキがかかる。そして車間が空いたり先行車がいなくなると設定速度に戻るということだったのです。

実は初めてこのクルーズコントロールを試したのが一般道だったので、先行車が設定速度をオーバーすることがなく、常に先行車を追いかける形になってしまったため、こういう誤解を生じてしまったのです。でも一般道で100km/hくらいに設定していれば、常に先行車を追いかけるような使い方も出来るということみたいです。

もうひとつの誤解は、「急発進です。安全運転を心がけてください」という注意は、アイサイト2がしているんではなくて、実はカーナビの楽ナビLiteが発する警告だったんです。これはオフに出来るようです。

担当の営業マンと話していると、ますます愛車の理解が深まってきますね。


スバルXV 初洗車

2012-11-30 01:45:11 | SUBARU XV

先日、長野の実家に行った際、峠道のエンカルがすごかったので、下回りの洗浄のついでに、初洗車をしました。オレンジ色は汚れが目立たないのですが、洗ってみると結構汚れがひどかったです。

ピッカピカです。こうしてみるとこの色、いいですねぇ。

それからボディーの凹凸がいい。

最初はあまり気に入っていなかったフロントビューですが、最近はちょっと「いいかな?」って思うようになってきました。

 

そうそう!先日、信号待ちでジャケットを脱ごうとしてシートベルトを外したら、エンジンがストップしてしまいました。

シフトレバーをPにしないでシートベルトをはずすと、エンジンがストップしてしまうんですね。

この前、妻が、自宅の車庫入れで同じことを経験してパニックになっていました。

このシステムは安全対策なんだろうけど、ちょっと煩わしい。

自宅の車庫入れで、シートベルトを外すケースもあるんだから、ちょっと煩わしいかな。


スバルXV 賢い!

2012-11-28 00:58:54 | SUBARU XV

11月26日は立山へ、今シーズン初めての山スキー。

前日の深夜、スバルXVで自宅を出発。天気予報は悪いが、まだ晴れている。長野県の安曇野IC(最近まで豊科)は遠い。少しでも楽をしようと、クルーズコントロールで走ってみた。するとまたまた新しい発見!今までに追従式のクルーズコントロールは使ったが、この日は覆面パトカーが出ていたので、時速設定をしてみた。でも今まで使ったことのある時速設定だと、前の車に追い付いちゃうとブレーキを踏まなけりゃならないし、常に前方を気にして備えていないといけない。ところがアイサイト付きのクルーズコントロールだと、先行車に追いつくと、まずアラームで教えてくれるし、自動で速度を落としてくれる。さらに賢いのは、先行車がいなくなったり車線を変更すれば、ちゃんと元の設定のスピードに戻してくれるのだ。これは楽チン。先行車追従式の設定より気楽なのだ。

クルーズコントロールを設定すると、マルチインフォメーションの画面にはこのように表示されます。

この表示からわかるのは、エアコンの設定温度、外気温、平均燃費、時刻、車速、先行車なし、ということです。

 

さて、楽をして目的地に着き、仲間と合流してテントで仮眠。

朝起きたらこんなになってました。


スバルXV Sモードインプレッション

2012-11-23 01:25:15 | SUBARU XV

今日もXVでクライミングジムに行ってきました。画像はありませんが、ちょっとSモードを使ってみたので、その感想を書いてみます。

我が家には他社の車がもう一台あります。やはりSモードがついているのですが、切り替えてもなんだか切り替えたことに気がつかない。あまり違いがわからないのです。今日はあまり期待せずにXVのSモードを使ってみました。まず巡航中にSモードにしてみました。Sモードに切り替わったとたんにモリモリ!切り替わったことが明らかにわかります。次は信号待ちからの発信で切り替えてみる。もともと発進加速は悪くないので、普通に発進。しかし時速40~50kmくらいでのもたつきがなく、アクセルを戻さない限りどんどん加速して行っちゃう感じ。ロープレッシャーターボみたい。危険な急加速ではなく、アクセルを軽く踏んでいる限り、そのまま加速を続ける素直さがいい。Sモードで走る限り、ターボは要らない感じがした。トルク感がはっきり感じられるからだ。

しかし、燃費計が気になるのでSモードはすぐにOFFにしました。Sモードはとても気持ちいいが、燃費の良さを選ぶか、アクセルワークの快感を取るか、二者択一か。Sモードで走り続けたらどのくらいの燃費になるんだろう。

<おまけ>

先日、夜の高速を走った時に、ロービームでのヘッドランプの照射距離が気になった。右側がやけにみじかいのだ。要するに路肩側はよいのだが、中央分離帯側が遠くまで照らしてくれない。非常に気になったので、ディーラーに聞いてみた。すると、現在は照射距離に規制があり、それに合わせて調整しているのだそうで、規制の範囲内で遠くまで照らせるようには出来るとのこと。1カ月点検で調べてもらおう。高速で照射距離が短いと怖いもの。


スバルXV 初ラフロード&初車中泊

2012-11-19 22:27:32 | SUBARU XV

山に行ってきました。いよいよ雪山シーズンです。

中央道を走り八ヶ岳へ。XV初のラフロードに突入。タイヤは念のためスタッドレスに履き替えて行きました。そしてそのサスペンションの動きは如何に。オンロードではフォレスターよりしまった感じがしたので、やはり固めかと思っていたのですが、びっくりしました。小さな凹凸は、むしろ柔らかくいなす感じで非常にフラットな走りをしてくれました。大きな入力に対しては、ちょっとガツンときましたが、まあそういうのは運転するときに注意していますから気にならないでしょうし、そこまでやらせる車でもないってことでしょう。何しろ道の悪い舗装路や、フラットに近いダートは気持ちよく走れることが分かりました。

今回、スタッドレスに変えたため、前のフォレスターのホイールがついています。

 

そしてXV初めての車中泊。フォレスターに比べ、荷室が小さくなったので、相当窮屈だろうと思ったのですが、運転席の後ろにザックを詰め込んで見ました。フォレスターよりXVのほうが後部座席は広くなっているので、工夫次第では長さ的に問題ないことが分かりました。

ただ荷室に段差があるのでそれを埋めて寝たい。

 

山から下りてきて記念撮影。


スバルXV 激しい雨の中

2012-11-18 01:18:38 | SUBARU XV

今日も日吉まで、クライミングジムのルートセットに行ってきました。

オートワイパー。何処で雨量をセンシングしているのかわかりませんが、割と自分の感覚に合った動きをしてくれます。

今日の雨はぽつぽつ振ったり、突然激しく降ったりと、変わりやすかったのですが、ずっとオートのままでした。

これだけ雨の降り方に変化があると、自分でワイパーの切り替えをするのも煩わしいのですが、

オートマティックにワイパーの動きの速さが変わるというのは楽チンです。

車速が上がれば、同じ雨の降り方でも雨量は多くなるけれど、きちんと反応してくれました。

 

しかし、信号待ちの時などの大雨では、ルーフにあたる雨音がダイレクト過ぎてうるさい!

まるっきりトタン屋根のよう。

せっかく上級装備を奢った車なのだから、こういうところで安っぽさを感じさせてほしくない。

 

今日初めての経験。

大雨で視界が悪くなったせいか、初めてアイサイトの機能が自動的にOFFになりました。

給油のためにガソリンスタンドにより、一度エンジンをOFFにしたら、そのあとには復旧しました。

これは誤作動を防ぐための機構なんだろうな。