Chimney角屋のClimbing log

基本的にはクライミングの日記ですが、ハイキング、マウンテンバイク、スキー、スノーボードなども登場するかも・・・。

スバルXV 初洗車

2012-11-30 01:45:11 | SUBARU XV

先日、長野の実家に行った際、峠道のエンカルがすごかったので、下回りの洗浄のついでに、初洗車をしました。オレンジ色は汚れが目立たないのですが、洗ってみると結構汚れがひどかったです。

ピッカピカです。こうしてみるとこの色、いいですねぇ。

それからボディーの凹凸がいい。

最初はあまり気に入っていなかったフロントビューですが、最近はちょっと「いいかな?」って思うようになってきました。

 

そうそう!先日、信号待ちでジャケットを脱ごうとしてシートベルトを外したら、エンジンがストップしてしまいました。

シフトレバーをPにしないでシートベルトをはずすと、エンジンがストップしてしまうんですね。

この前、妻が、自宅の車庫入れで同じことを経験してパニックになっていました。

このシステムは安全対策なんだろうけど、ちょっと煩わしい。

自宅の車庫入れで、シートベルトを外すケースもあるんだから、ちょっと煩わしいかな。


スバルXV 賢い!

2012-11-28 00:58:54 | SUBARU XV

11月26日は立山へ、今シーズン初めての山スキー。

前日の深夜、スバルXVで自宅を出発。天気予報は悪いが、まだ晴れている。長野県の安曇野IC(最近まで豊科)は遠い。少しでも楽をしようと、クルーズコントロールで走ってみた。するとまたまた新しい発見!今までに追従式のクルーズコントロールは使ったが、この日は覆面パトカーが出ていたので、時速設定をしてみた。でも今まで使ったことのある時速設定だと、前の車に追い付いちゃうとブレーキを踏まなけりゃならないし、常に前方を気にして備えていないといけない。ところがアイサイト付きのクルーズコントロールだと、先行車に追いつくと、まずアラームで教えてくれるし、自動で速度を落としてくれる。さらに賢いのは、先行車がいなくなったり車線を変更すれば、ちゃんと元の設定のスピードに戻してくれるのだ。これは楽チン。先行車追従式の設定より気楽なのだ。

クルーズコントロールを設定すると、マルチインフォメーションの画面にはこのように表示されます。

この表示からわかるのは、エアコンの設定温度、外気温、平均燃費、時刻、車速、先行車なし、ということです。

 

さて、楽をして目的地に着き、仲間と合流してテントで仮眠。

朝起きたらこんなになってました。


ビッグロック日吉 今日の作業

2012-11-25 00:58:45 | フリークライミング

今日はルーフに2本のルートを設定してきました。

一番人気のある5.11aから5.11bが少なかったので、それぞれ1本づつ設定しましたが、登ってないので思った通りのグレードになっているかどうか。そのほか、ボルダーのマット作り。ビッグロックのボルダーマットは、分厚いスポンジです。最近は床一面敷き詰めの薄いウレタンマットのジムが多いのですが、私のように腰に不安を抱えるクライマーには、向いていません。あの堅いマットでは飛び降りるのが怖いのです。ビッグロックの分厚いスポンジマットは助かります。

親分お手製のマットカバーを広げ、その中に分厚いスポンジを入れます。

 

 


ビッグロック日吉 ボルダリング課題設定作業

2012-11-24 00:59:55 | フリークライミング

11月23日。ビッグロック日吉のボルダリング課題設定作業をしてきました。

まだ床張りとマット作りが済んでいませんので登れませんが、テープ課題の設定はほぼ完了です。

課題を念入りに吟味するなかじ氏。

テープ課題は足は自由です。

12月1日オープンです。

 

 


スバルXV Sモードインプレッション

2012-11-23 01:25:15 | SUBARU XV

今日もXVでクライミングジムに行ってきました。画像はありませんが、ちょっとSモードを使ってみたので、その感想を書いてみます。

我が家には他社の車がもう一台あります。やはりSモードがついているのですが、切り替えてもなんだか切り替えたことに気がつかない。あまり違いがわからないのです。今日はあまり期待せずにXVのSモードを使ってみました。まず巡航中にSモードにしてみました。Sモードに切り替わったとたんにモリモリ!切り替わったことが明らかにわかります。次は信号待ちからの発信で切り替えてみる。もともと発進加速は悪くないので、普通に発進。しかし時速40~50kmくらいでのもたつきがなく、アクセルを戻さない限りどんどん加速して行っちゃう感じ。ロープレッシャーターボみたい。危険な急加速ではなく、アクセルを軽く踏んでいる限り、そのまま加速を続ける素直さがいい。Sモードで走る限り、ターボは要らない感じがした。トルク感がはっきり感じられるからだ。

しかし、燃費計が気になるのでSモードはすぐにOFFにしました。Sモードはとても気持ちいいが、燃費の良さを選ぶか、アクセルワークの快感を取るか、二者択一か。Sモードで走り続けたらどのくらいの燃費になるんだろう。

<おまけ>

先日、夜の高速を走った時に、ロービームでのヘッドランプの照射距離が気になった。右側がやけにみじかいのだ。要するに路肩側はよいのだが、中央分離帯側が遠くまで照らしてくれない。非常に気になったので、ディーラーに聞いてみた。すると、現在は照射距離に規制があり、それに合わせて調整しているのだそうで、規制の範囲内で遠くまで照らせるようには出来るとのこと。1カ月点検で調べてもらおう。高速で照射距離が短いと怖いもの。


八ヶ岳阿弥陀南稜

2012-11-21 00:58:42 | アルパインクライミング

11月19日。月稜会の新人から2~3年目の会員のトレーニングを目的に八ヶ岳の阿弥陀岳南稜に行ってきました。今年は雪が早く、しっかり雪山でした。

メンバーはリーダーがわし、サブリーダーは同期のちほちゃん、他かじちゃん、くみちゃん、なっちゃんという、わし以外は全て女性。新人男性消防士がドタキャンで、またもや女の中に男が一人になってしまいました。男、頑張れ!

目指す阿弥陀岳。すっかり雪山になっていて素晴らしい!右のスカイラインが南稜です。

 

南稜の核心部、P3のルンゼを登ります。

計画ではルンゼではなく、岩稜を登る予定だったのですが、

なっちゃんが雪山初めてだったので、無理せず一般的なルートから登りました。

 

なっちゃん、P4のトラバース。

彼女だけはロープで確保しながら登りました。

 

御小屋尾根を下山中、南アルプスに沈む夕日。

 

今回は新人のトレーニングだったので、10時間かかってしまいました。


スバルXV 初ラフロード&初車中泊

2012-11-19 22:27:32 | SUBARU XV

山に行ってきました。いよいよ雪山シーズンです。

中央道を走り八ヶ岳へ。XV初のラフロードに突入。タイヤは念のためスタッドレスに履き替えて行きました。そしてそのサスペンションの動きは如何に。オンロードではフォレスターよりしまった感じがしたので、やはり固めかと思っていたのですが、びっくりしました。小さな凹凸は、むしろ柔らかくいなす感じで非常にフラットな走りをしてくれました。大きな入力に対しては、ちょっとガツンときましたが、まあそういうのは運転するときに注意していますから気にならないでしょうし、そこまでやらせる車でもないってことでしょう。何しろ道の悪い舗装路や、フラットに近いダートは気持ちよく走れることが分かりました。

今回、スタッドレスに変えたため、前のフォレスターのホイールがついています。

 

そしてXV初めての車中泊。フォレスターに比べ、荷室が小さくなったので、相当窮屈だろうと思ったのですが、運転席の後ろにザックを詰め込んで見ました。フォレスターよりXVのほうが後部座席は広くなっているので、工夫次第では長さ的に問題ないことが分かりました。

ただ荷室に段差があるのでそれを埋めて寝たい。

 

山から下りてきて記念撮影。


スバルXV 激しい雨の中

2012-11-18 01:18:38 | SUBARU XV

今日も日吉まで、クライミングジムのルートセットに行ってきました。

オートワイパー。何処で雨量をセンシングしているのかわかりませんが、割と自分の感覚に合った動きをしてくれます。

今日の雨はぽつぽつ振ったり、突然激しく降ったりと、変わりやすかったのですが、ずっとオートのままでした。

これだけ雨の降り方に変化があると、自分でワイパーの切り替えをするのも煩わしいのですが、

オートマティックにワイパーの動きの速さが変わるというのは楽チンです。

車速が上がれば、同じ雨の降り方でも雨量は多くなるけれど、きちんと反応してくれました。

 

しかし、信号待ちの時などの大雨では、ルーフにあたる雨音がダイレクト過ぎてうるさい!

まるっきりトタン屋根のよう。

せっかく上級装備を奢った車なのだから、こういうところで安っぽさを感じさせてほしくない。

 

今日初めての経験。

大雨で視界が悪くなったせいか、初めてアイサイトの機能が自動的にOFFになりました。

給油のためにガソリンスタンドにより、一度エンジンをOFFにしたら、そのあとには復旧しました。

これは誤作動を防ぐための機構なんだろうな。

 


スバルXV 知られざる美点

2012-11-16 00:51:35 | SUBARU XV

今日もスバルXVに乗ってクライミングジムのルートセットに行ってきました。そして、今日初めて気がつきました。スバルXVの、あまりアピールされていない美点があることに。

この写真をご覧ください。

このサイドミラー。乗用車としては大きくないですか?

そして縦方向に大きい。

とっても後ろが見やすいんです。

画像ではカメラ位置の関係で、空が大きく映っちゃってますが、もう少し下に調整すれば、後輪の周辺まで見えるのです。

一般道や高速を走っているだけなら小さくても問題ないでしょうが、バックの車庫入れやせまい林道の切り返しでは非常に有効です。

もちろん普通に走っていても、後方確認がしやすいので、安心感があります。

これだけサイドミラーが大きいと、デザイン的に「ダンボの耳」のようになるかと思いますが、次の画像を見てください。

 

上下にツートーンのカラーで縦の大きさを消しています。

上はボディーカラー。下は黒で厚ぼったさを感じさせないデザイン。

デザインも優秀ですが、この形を提唱したエンジニアに拍手です!


今日もスバルXVで

2012-11-15 01:07:08 | SUBARU XV

今日も愛車に乗ってクライミングジムのルートセットに行ってきました。

さて、今日はスバルXVに叱られてしまいました。これまでも「はみ出し注意」の警告を出されましたが、今日は「急発進です。安全運転を心がけてください」と叱られました。なんか、車に操られている感じでやだなあ。状況に応じてちょっと強めにアクセルを踏んだだけなのに。

XVはとても気に入ってますが、ちょっとおせっかいなところが鼻につきます。

ところで、いつもクライミングジムの通り道でスバルのディーラーの前を通るのですが、新型のフォレスターが展示されました。XVを買った直後ですが、フォレスターも気になります。当然購入計画はありませんが。フォレスターからXVに乗り換えたのですが、そうなると新型フォレスターがどんなものか見てみたい気もします。多分、自分の気持ちの中では「ああ、やっぱりXVにしておいてよかった」と思いたいのでしょうか。ネットで調べてみると、やっぱり新型フォレスターは大型化している。大きくなりすぎたのが理由でXVにした私としては、「これでよかった」と思います。しかし、XV、フォレスター、アウトバックのスバルSUVが、しっかり差別化されているので、メーカーとしては間違っていない方針だと思いますが。

私は毎週山に行く、根っからのアウトドアー派(この言葉は嫌いだけど)です。都会に住んでいて毎週山に出かけるような人には、本格SUVよりも乗用車的なSUVのほうが、使い勝手がいいと思います。実際、私の山仲間は今のフォレスターのような、大きなSUVで山に通っている人は少ない。むしろ軽のワンボックスや商用のバン、大きな車ならハイエース。ジムニーの中古。こういうのが本格的な山屋に好まれているのです。オフロードや砂漠を走るような車で、毎週山に行くのは、ちょっと犠牲にするものが多すぎるのではないかと思うのです。田舎に暮らしているのなら別ですけど、都会から山に通うなら、やっぱりXVくらいがちょうどいい。