Chimney角屋のClimbing log

基本的にはクライミングの日記ですが、ハイキング、マウンテンバイク、スキー、スノーボードなども登場するかも・・・。

BIG ROCKルート変更作業

2010-09-27 22:21:15 | フリークライミング

9月27日。朝9時から作業して夜8時に終了。今日はルーフのルート変更作業をしてきました。ルーフの作業は足場の移動などの手間がかかるため大変です。ルートは一人3本設定する予定でしたが、ワシは2本しかできませんでした。しかしなかなか個性的なルートができたと思います。オレンジ×(5.11a)とピンク■(5.11ノーマル)です。登ってみたら予定より易しくなってしまったけど、まあいいや。


9月22日 BIG ROCK

2010-09-23 02:11:54 | フリークライミング

昨日は瑞牆だったのですが、今日もBIG ROCKに行ってきました。

9月も末というのに今日も暑い!「夏の終わり」というには時期が遅すぎる。今日BIG ROCKに来たお客さんの中には、「家にいるよりBIG ROCKのほうが涼しいから」と言っていた方もいました。

まだ登ると指、肘が痛い。肩はだいぶ良くなってきました。まだ登れてない5.11dもトライしてきましたが3テンでした。本当はしばらく休んだ方がいいに決まっているけれど、ワシはどうも休むことができない性格なんだなあ。でも今日はおしゃべりしている時間が長くて、9本しか登りませんでした。

来週の月曜日、27日はルーフのルート変更作業で横浜新館はお休み。


瑞牆 「錦秋カナトコルート」

2010-09-21 22:50:42 | フリークライミング

9月21日。

BIG ROCK店長とまりちゃんを連れて「マルチピッチクライミング初体験」に行きました。チョイスしたルートは瑞牆の「錦秋カナトコルート」。2001年にワシが開拓したルート。6ピッチで最高グレードが5.10a。易しくて最後はカナトコ岩のピークに立てるので、入門ルートとしては最適だと思います。ただちょっとアプローチが長いかな。でもふだん山を歩かない二人を連れても1時間半弱でつきました。

天候にも恵まれて楽しい1日を過ごしてきました。二人ともよく頑張ったし、楽しんで登ってくれました。今日はワシがオールリードでしたが、プロテクションのテクニックを覚えて、今度はリードできるといいね。登る実力がある二人ですから、山のルートの経験を積めば、すぐに自分たちでいけるでしょう。

下山して十一面岩をバックに。

 

下山後のバリスタChimneyによる本格コーヒー。


BIG ROCK

2010-09-18 01:47:48 | フリークライミング

今日は久しぶりにボルダー館に行ってきました。金曜日は新館が休みなのです。なんと龍雄さんが来てました。

ボルダー館は、新館ができてから初めて行ったので、2年ぶりかなあ。テープ課題を中心にピンク、茶、シルバーを登りました。今日は新館のボルダーとのグレード差がないか確認したかったのです。結果的には差は感じられなかった。

普段ボルダリングはあまりやらないので、疲れた。4時間いたけど、あまり本数は登れませんでした。シルバー(1級らしい)は1本登れたのが成果かな?でも課題によっては、もっとグレードが低いのでも全然登れる気がしないのがあったりで、やっぱり「不慣れ」を実感してきました。


一ノ倉ディレッティシマ中止

2010-09-14 22:51:29 | 無雪期山岳クライミング」

9月13日。月稜会の会山行で谷川に行きました。総勢21名。仮眠から覚めて見ると昨夜からの雨が上がっている。しかし早起きしたメンバーの話によると、さっきまでは激しい雨だったとのこと。
しばらくするとまた雨が降り出した。しかし平標への1泊縦走組と日帰り山頂組は予定通り出発。沢組は予定の沢を変更して出発。岩組は2ルンゼのメンバーは軟弱というか準備がいいというか、なぜか沢靴を用意してきていて、沢組に合流。3ルンゼパーティーと、ワシらディレッティシマの2パーティーは一緒に南稜から稜線へというルートに変更し、出合いまで移動。しかし各ルンゼが滝のようになっていて「こりゃダメだ」。
水紀行館で「猛特訓」することにしました。


「やっぱりね」 BIG ROCK

2010-09-12 01:40:17 | フリークライミング

9月11日。今日もBIG ROCKに行ってきました。まだまだ調整中で5.11cまでの再登ルートですが、店長から突きつけられたスラブの5.11+は登ってきましたよ。

ところでクライミングルートのグレードについて、「ROCK&SNOW」最新049号にこんな記事があった。まったく同感!でもたとえばワシが「このルートは5.11bだ」といったところで、別にそれによって誰かが影響を受けることはないが、このインタビューに答えている小山田氏の発言だったら、やっぱり世界中のクライマーに影響を与えちゃうもんナア。「世界最難」とかが掛かっているから。グレードについて語るのにはストレスが付きまとうんだろうなあア。


「深雪スキーテクニック」?

2010-09-10 23:02:35 | 山スキー

・・・というわけで《前の記事「Fall Line」》、読んでいたら「深雪スキーテクニック」だって。みんなファットスキーを履いて深雪を滑っている時代に、「深雪スキーテクニック」なんてあるのか?あんなブットい板を履いていれば、特別テクニックなんて必要ないぜ。ゲレンデとおんなじように滑れちゃうんだもん。ワシに言わせりゃ「反則」だ。スピードが出て楽しいけど。


スキーシーズン到来!?

2010-09-10 22:50:33 | ゲレンデスキー
暑い日はまだまだ続きそうだってのに、ワシが読んでいるのは発売されたばかりのスキー雑誌「Fall Line」。9月も半ばになると本屋さんにはスキーやスノーボードの雑誌が続々と並び始めるのだ。今年の新商品の紹介記事以外は、毎年似たような内容なんだけど、やっぱりこの季節に出されるとつい買ってしまう。

ダイエット

2010-09-10 02:18:58 | 日常
ダイエットはさらに順調です。

ワシの場合、クライミングのためのダイエットですから、別に健康上の問題があってとか、細くなりたいわけではありません。しかし、クライミング用のズボンが緩くなって動きやすくなったという、思いがけないメリットがありました。

今年に入って70kg近くあった体重は、今では64kg台をキープ。65kgが目標だったのですが、この調子だと63kg台も実現可能。これは高校生時代(30年以上も前)から20代までキープしていた体重だ。あの頃は体がよく動いた。目指せばどんなプロのスポーツ選手にもなれるような気がしていた。

前にも書いたけど、特別なことはしていません。規則的に今続けている運動をして、ドカ食いはしないようにして、毎日朝晩体重計に乗って記録をつけているという程度です。テレビではよく、「何を食べたらいい」とか「どんな運動をしたらいい」などとやっていますが、そんなことではないような気がします。だらだらしないできちんと生活する。要するに今やるべきことをしっかりできる人はダイエットに成功するし、やらなければならないことを先延ばしにしてしまうような人は成功しないという気がします。そういう意味では、自分も少し努力しているかな?