4月14日、神奈川県立山岳スポーツセンターにおいて「オール神奈川クライミング選手権」のリード部門が行われました。
生徒3名と、いつもビッグロックで登っている2名が出場したので、その応援に行きました。
小学6年生の二人はエキスパートジュニアのカテゴリーで出場。二人とも入賞はなりませんでしたが、力は出し切れたと思います。試合で練習以上のことを望むことはできません。だからいつもの練習通りの力が出せればよいのです。そうすれば上位の選手と比べて自分は何が課題なのかがわかります。力が出し切れなかったら比較のしようがないのです。
私の見る限り一人は持久力とタクティクスが課題。もう一人は足りない身長をカバーする保持力とパワー。
キッズCにエントリーしたこの子は、一人だけフルボディーハーネスで、小っちゃいのにグングン登って会場を沸かせていました。
楽しい一日でした。