よく山に行きます。出発はだいたい夜中。早くついて仮眠をとりたい。そして山を楽しんでからの帰り道の運転を考えると、できるだけ車の運転は楽なほうがいい。
XVのクルーズコントロールには助けれましたが、今度のアウトバックC型はさらに楽になりました。単一車線中央維持機能というのは、同じ車線を走っている限り、半自動運転といえるでしょう。スバルはあくまでもドライブアシストであり、「自動運転」という言葉は使っていませんが、先行者と車間を保ちながらステアリングも操作してくれるので、とても精神的にらくちんです。でも、全く人間が操作にかかわらなくなると警告してくるので、寝ててもいいわけではありません。
渋滞にはまった時のクルーズコントロールには助かります。XVのコントロールは完全に停止してしまうとフットブレーキを踏まなければならなかったのですが、アウトバックC型では、停止すると自動的にサイドブレーキが利いて「ホールドモード」になるので、足を使う必要がありません。再スタートは親指でスイッチを操作数るだけです。これはとても楽。
遠くまで遊びに行く人には、とても頼りになる車です。