6月29日、BIG ROCKに行ってきました。
6月だというのに、「何だ?この暑さは・・・。」 わしは早くも夏バテ気味。68kgの体重が65kg台まで落ちてしまった。特別何をしたというのでもないのに。まあ、こういうときには開き直って、BIG ROCKでだらだら汗を流してくるに限る。
非常に珍しい光景です。とても貴重なツーショット。
さて、何を登るのでしょうか。
5.9のルートをTRで登るBIG NAME。
6月29日、BIG ROCKに行ってきました。
6月だというのに、「何だ?この暑さは・・・。」 わしは早くも夏バテ気味。68kgの体重が65kg台まで落ちてしまった。特別何をしたというのでもないのに。まあ、こういうときには開き直って、BIG ROCKでだらだら汗を流してくるに限る。
非常に珍しい光景です。とても貴重なツーショット。
さて、何を登るのでしょうか。
5.9のルートをTRで登るBIG NAME。
第3回「被災地にクライマーを送る会」ミーティングを行います。
日時:7月5日(火) 夜7時から
場所:品川区大崎 大崎第2地域センター 大崎第2区民集会場 (大崎駅南改札から右に出て正面のシンクパークタワーを左に巻く。ソニービルの裏側の大崎ウェストシティータワーズ内。駅から徒歩2分。)
宮古ボランティア経験者、ボランティア希望者ならどなたでも参加できます。
議題は「会の組織化について」「会員登録制について」です。
引き続き8時半からは、大崎駅前の「さくら水産」にて懇親会。
どちらも参加希望者は7月2日(土)までに連絡をください。コメント欄に書き込みも可。
6月27日(月)。梅雨の晴れ間にあたり、今シーズン初めての小川山でした。
メンバーはわしのほかにかとちゃん、あしびさん、みじかいさん、チェブちゃんの5名。
わしは「イェロークラッシュ」のRPが目標。おしい!出来ない所はないんだが、最後まで続かない。
かとちゃんは「ジャックと豆の木」のRPが目標。やりました!この日1本目でRP。累計多分3~4トライ。
みじかいさんは「カサブランカ」に初めて触る。TRでしたがノーテンション!久々のクラックで最初は感覚を取り戻すのに時間がかかったが、最後はすいすいと登って見せた。
チェブちゃんも「カサブランカ」。TRでノーテンション!本格的なクラッククライミングは初めて。スムーズに安定して登れていました。センスいいかも。
あしびさんは昔山岳クライミングはしていたものの、フリークライミングは始めて間もないのに上達が早い。「カシオペア軌道」「龍の子太郎」「カサブランカ」等にチャレンジしていました。
月稜会にはクラッククライマーが増えています。
6月24日、今日は横浜YMCAに行ってきました。YLDC(ユースリーダーシップ開発事業委員会)という会議に出席するためです。
会議の前に横浜YMCAの総主事がお見えになり、今回の「被災地にクライマーを送る会」の活動に対して感謝のお言葉を沢山いただきました。これを参加してくれたクライマーの方々に伝えたいと思います。感謝されるということは我々の励みになります。これは我々にとって唯一の見返りかもしれません。でも我々の活動の目的は感謝されることではないということは言うまでもありません。見返りを目的にした活動ではなく、自分自身の心の底から湧きあがる思いに従って動いているのではないでしょうか。この思いを消すことなく、長く活動を続けて行きましょう。
今日は夕方にパンプ2に行ってきました。目的は登りに行ったのではなく(登りましたが)、人に会うためです。昨日BIG ROCKで15本も登ったので、今日はあまり登れません(10d、11a,11b,11cの4本だけ)。
中国から来たイタリア人、一歩くん(ややこしいなあ。おまけに会話は英語)。彼が今度宮古へボランティアに行くのです。一緒に行ってくれるヒロケンさんにまかせっきりでは「いかん」と思い、一度会っておこうと思ったわけです。現地ではコミュニケーションのことで不安な気持ちもあるようですが、彼なら大丈夫。真面目で明るく好青年です。初めは現地の被災者とのコミュニケーションは難しいかもしれませんが、2週間も滞在できるということなので、最後には人気者になっているような気がします。
パンプ2では沢山の知り合い(知り合いの知り合い、友達の友達)に会いました。
今日は午後からよく晴れました。梅雨時の晴れは蒸し暑い!
でもこの時期に晴れると、複雑な夕焼けが眺められます。きょうも夕焼けがきれいでした。写真には写っていませんが、積乱雲も発達していました。
6月20日、怪しい天気でしたが、アラジンクライミングのひろしくんとMTBに乗りに行ってきました。きょうは霧が峰周辺のトレイル。情報は地形図だけのトレイルです。前半は天気も良く、わしの走ったことのあるトレイルなので快適でした。
いよいよ未知のトレイルに突入!初めはつつじが満開の素晴らしいトレイル。しかしあるピークから先はトレイルが無くなり、担ぎを交えながらもまずまずでしたが、とうとう藪こぎになってしまいました。しかし我慢の藪こぎを続けた先に、快適な林道が現れホッとしました。でもここから雨。
うまいラーメンを食べて、延々と交通量の多い幹線道路を登り返して終了しました。50km以上は走りました。腰が痛い!
躑躅が満開のトレイル。気持ちいい!
6月19日は明治学院大学の学生さんに、被災地ボランティアの話をしました。
大学のチャプレンであるK牧師から依頼され、1時間ほど我々の活動や、被災地の状況等をお話しさせていただき、自分たちにできることや支援の仕方の課題についても話し合いました。皆さんが熱心に考えているので、何か実行に移せるといいなあ、と思いました。いろいろなアイディアを持っているようです。
6月17日(金)。きょうはキリスト品川教会付属幼稚園の父母会で、「被災地の現状とボランティア」についてお話をさせていただきました。
先々週、教会でお話をさせていただいたのに続いて、これが第2段。あさっては明学大の学生を対象にお話をさせていただくことになっています。こういう仕事も被災地支援の一環ですので、一生懸命やりたいと思います。
さて、今日のお話は、教会の礼拝堂に約200人の、若くて美しくお上品なお母様がずらりと座り、最初は言葉づかいなんか変に丁寧になりそうで話ずらかったです。前回、教会員の前で話した時には、「皆さんの中に、こんなことをやっている奴がいるんですよ」的な軽い口調で話せたのですが、今日は、このお母さんたちには何を話したらいいのだろう?とちょっと考えてしまいました。クライマーの話をしても興味ないだろうし、現地ボランティアに行ってもらえるわけではないし、何を話してらいいのだろうと思いましたが、まず、被災地の現状を知ってもらうこと、そして自分たちが災害に対して備えることを知っていただきたいと思い、そういうお話をしたつもりです。
「災害に備える」というのは、物理的なことばかりではありません。私が伝えたかったのは、災害に強い街づくりではなく、災害に強い人づくりのことなんです。
今日の夕飯に、珍しい瓶ビールが出てきました。妻(付属幼稚園で補助教員をしている)が「今日はよく頑張ったからご褒美」と言って、このビールを夕飯に出してくれました。うちの妻は「被災地にクライマーを送る会」を作るきっかけを作った人です。
6月16日。きょうは「被災地にクライマーを送る会」の臨時ミーティングをしました。
特別なプロジェクトの話し合いです。我々は宮古を支援しています。他の被災地域にも思いをはせてはいますが、、我々にできることには限りがあります。いくつもの地域に力を分散することはできません。一度最初からかかわった「宮古」という地域は、我々にとっては特別な場所になっています。そこで始まり、そこで完結することは我々の使命だと感じています。
今日の話し合いも、ある思いを抱いた方との話し合いでした。彼は、少しでも多くの地域をめぐって活動することを考えているようです。それには賛同できるのですが、具体的に彼に協力出来ることを考えると、「宮古」以外に手を広げることは、今の我々にとって考えにくいことなのです。つまり、宮古での活動には協力できるが、それから先は、その地域での受け入れ先の協力を得ないと出来ないだろうということです。
「ボランティア」とはいえ、なかなか』現実を考えると難しいことが多い!