12月28日。
今日は城ヶ崎の予定で、品川駅6時40分の新幹線に乗り熱海まで行ったのですが、東京では上がっていた雨がここでは本降りで、9時半まで様子を見ていたのですがやみませんでした。仕方なく干物を買ってまた新幹線で家まで戻り、BIG ROCKに行きました。新幹線で干物を買いに行ってきた小旅行に終わってしまった。
2日前にBIG ROCKでの登り納めをしたはずなのに今日もBIG ROCK。「よいおとしを・・・」なんて挨拶したみんなと会って苦笑い。
今日はBIG ROCKでの登り納めです。
この背中で語っているのはH原しんちゃんです。「不可能はない!」か・・・。う~ん。そうか・・・。わしはやっと11を登れるようになって、なんとか12に手が届きそうにはなっているけれども、今のクライミングの最高グレードは15だもんなあ。そんなのどうにも可能に思えない。でも12の次は13.13の次は14と頑張っていけば15も見えてくるのかもしれない。まあその途中で終わる可能性は限りなく高いのだけれど。
でもそれで思ったのは、人間って些細な進歩のために相当な時間と労力を費やしているのだと。しかし、その些細な進歩より尊いのは、その努力と忍耐だ。
高がクライミング、高が山、高がスキー、高がMTBだけど、やっぱり少しでも自分を高めようと努力するのはやめないほうがいいよなあ。
今日はクリスマス。この時期は大崎駅前のイルミネーションも一段ときれいです。
クリスマスと言えば、いまや国民行事。みんながクリスマスをお祝いするのは本当にうれしいことなのですが、しかしその祝い方をみると、毎年、喜びと同時に心が痛みます。
「どんなクリスマスケーキにしようか、って考えることは、どんなクリスマスにしようか、って考えることなんです」(ヤマザキパン?)というCMがテレビで流れていました。このCMを見るたびに心が痛みました。多くのクリスチャンはそう感じていたのではないかと想像します。
たとえば、「今年の私の誕生日は自分の家族や友達だけではなく、その友達も連れてきてもらおう」とみんなを招待したら知らない人が集まりすぎて、主人公を忘れ、雑談や豪華なごちそう、そして悪ふざけで盛り上がってしまい、主人公はパーティー会場の隅っこに追いやられてしまったような感じがするのです。今日からあのCMを聞かなくて済むと思うと、ちょっと安心。
本当のクリスマスって何なの?と質問すれば、クリスチャンでなくとも「イエス・キリストの誕生日!」って答えるでしょう。間違ってはいませんが、イエス・キリストをお遣わし下さった神様に感謝することが抜けていてはクリスマスとは言えません。
クリスマスと言えば、いまや国民行事。みんながクリスマスをお祝いするのは本当にうれしいことなのですが、しかしその祝い方をみると、毎年、喜びと同時に心が痛みます。
「どんなクリスマスケーキにしようか、って考えることは、どんなクリスマスにしようか、って考えることなんです」(ヤマザキパン?)というCMがテレビで流れていました。このCMを見るたびに心が痛みました。多くのクリスチャンはそう感じていたのではないかと想像します。
たとえば、「今年の私の誕生日は自分の家族や友達だけではなく、その友達も連れてきてもらおう」とみんなを招待したら知らない人が集まりすぎて、主人公を忘れ、雑談や豪華なごちそう、そして悪ふざけで盛り上がってしまい、主人公はパーティー会場の隅っこに追いやられてしまったような感じがするのです。今日からあのCMを聞かなくて済むと思うと、ちょっと安心。
本当のクリスマスって何なの?と質問すれば、クリスチャンでなくとも「イエス・キリストの誕生日!」って答えるでしょう。間違ってはいませんが、イエス・キリストをお遣わし下さった神様に感謝することが抜けていてはクリスマスとは言えません。
今日は夕方に時間ができたので、MTBに乗って銀行、教会、ヤマダ電機とまわり用事を済ませ、帰りがけにお散歩してきました。
今日はInzistのタイヤを、KENDAキネティックからシュワルべのテーブルトップに変えました。ホイールがもうひと組あればいいのですが、まだ予算の都合でタイヤを外して変えなければなりません。
タイヤの転がり抵抗が低くなったのでマニュアルが上手になったみたいに感じました。
今日はInzistのタイヤを、KENDAキネティックからシュワルべのテーブルトップに変えました。ホイールがもうひと組あればいいのですが、まだ予算の都合でタイヤを外して変えなければなりません。
タイヤの転がり抵抗が低くなったのでマニュアルが上手になったみたいに感じました。
12月21日。エコーバレースキー場で1日スキーを楽しみ(苦しみ)、実家によってから帰京しました。実家の母と地元の温泉に行き夕飯も食べたのですが、帰京の道すがら、いつも気になっていた蕎麦屋があいていたので(いつもは遅い時間に通るのでしまっていた)寄ってみました。十割なのでぶつぶつですが、見事な味と香りでした。注文した「粗切り」が半人前しかないということで、「十割玄挽き」をつけてくれました。食べ比べられて得をしてしまいました。値段はちょっとお高いが、こういう蕎麦を食べたい人が食べるのならよいでしょう。
スキー場の駐車場から見た「蓼科山」です。わしのふるさとのシンボルと言えば「蓼科山」。山自体はわしのふるさとの町には属していないのですが、わしの実家からは堂々とそびえたって見えます。「諏訪富士」とも呼ばれ、美しい山容の独立峰。
エコーバレースキー場のシンボル(?)、「西の耳」です。山頂には「南の耳」という標識が立っているのですが、地元の者は「西の耳」と呼んでいます。
今朝は淡いピンク。写真では伝えきれない美しさでした。しかしこれもほんの一瞬。数分後には真っ白な雪山に変わってしまうのでした。
雪だし作業も終わって、わしはまだ誰も滑っていないまっさらな斜面を滑り降りました。ほとんどが夜中に整備されたコーデュロイの斜面でしたが、夜中まで降っていた深雪を拾って、ゲレンデの脇でパウダーも楽しみました。
今朝は淡いピンク。写真では伝えきれない美しさでした。しかしこれもほんの一瞬。数分後には真っ白な雪山に変わってしまうのでした。
雪だし作業も終わって、わしはまだ誰も滑っていないまっさらな斜面を滑り降りました。ほとんどが夜中に整備されたコーデュロイの斜面でしたが、夜中まで降っていた深雪を拾って、ゲレンデの脇でパウダーも楽しみました。
12月21日。エコーバレースキー場に行きました。スキー場スタッフの弟が「朝いちのノートラックを滑らせてやる」ということで、早朝7時にスノーモービルでゲレンデトップへ。待っていたのは雪だし作業。リフト降り場の削れて低くなった所へ、山から雪を入れる作業です。
すると、八ヶ岳の上に朝日が登ってきました。あいにく八ヶ岳は冬型による雲に覆われていましたが、帰ってマイナス17度の朝を写すには良い雰囲気。
すると、八ヶ岳の上に朝日が登ってきました。あいにく八ヶ岳は冬型による雲に覆われていましたが、帰ってマイナス17度の朝を写すには良い雰囲気。
10日ぶりにBIG ROCKに行ってきました。指を痛めていたので10日開けてみたのですが、今日はだいぶよくなっていました。もう少し体重が減るとベストに近づくような気がします。
土曜日なのに割と混んでいて驚きました。
BIG ROCKでも右京さんの遭難事故が話題になっていましたが、お気の毒です。でもなんで6合目あたりでテント泊などしていたのでしょう。6合目あたりなら駐車場まで下ってこれたと思うし、訓練なら6合目ではあまり意味がないのに。しかし、山の遭難というのは、現場でしかわからない事情があるものです。