タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今年最初の裏山歩き

2019年01月11日 | 山歩きから
    

仲間たちとの、今年最初の裏山歩きに18名が集まりました。

今日は今風(?)にスマホで写真を撮るつもりでデジカメはお休み、、、、

しかし、スマホ写真に慣れていないためか、タカ長が撮った写真の半分以上はピンボケでした。

いまさら言うまでもないことですが、スマホひとつで色々なことが出来ます。

その間口がどれほどあるのかタカ長には理解できませんが、いろいろな機能があっても使うことが出来なければないのと同じようなものです。

その状況に特に不満はありません。電話が出来て、メールが出来て、、、、

そのうえ山の中で自分のいる位置を地図上で確認できるのですから、これだけで十分満足しています。

それから先のことはボツボツ、本当にボツボツ身につけて行くつもりです。

ということで、スマホ写真もほどほどにします。タカ長にとっての写真はやはりデジカメ写真ですね。

    

仲間たちにリクエストして、先日行った二郎杉コースを登りました。

18名で登ればシッカリした道が出来る、と言う訳です。

歩きなれていない道は実際より厳しく見えるのかも分かりませんが、誰一人不満を言う人もなく、また、このコースに苦戦する人もなく二郎杉につきました。

    

ここで記念撮影をしたあとは障子岩へ。

この時間には太陽も顔を出して、気持ちよく歩くことが出来ました。

    

その障子岩は小さな岩なので18名全員がその上に立つことができません。

テーブル状の岩の上でおしゃべりしながら休んでいる仲間を、一段高い別のところから撮りました。

毎度同じコメントになりますが、最近はクリアに晴れることがないので、天気が良くても周防大島方面の山をハッキリ見ることが出来ません。

    

このコースを登って椿尾根を下りれば軽い半日仕事です。歩数は1万歩に届きません。

それでも満足しています。

高齢者グループとしては、ハードな山より楽な山。その楽な山歩きを細く長く継続することを願っています。

この願いはタカ長だけのものではないはずです。

今年もこのような平凡な山歩きを継続すること、そのことだけは忘れないようにします。

さぁ、今年もボツボツ歩きましょう。