タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

団地の餅つき大会

2019年01月20日 | 日々雑感
今日は団地の餅つき大会でした。

この餅つき大会に参加する人は年々増えて、今では団地の一大イベントになっています。

今日の天気予報は良くなかったのですが、何とか雨に遭わないで終えることができました。

    

男性軍の主な仕事は「かまど奉行」です。

団地住民には「10時から」と案内していますが、その時間にはある程度の餅をつき上げておく必要があるので、関係者は早朝から準備することになります。

    

餅をつくのは大人ですが、子どもにも杵を持たせます。

リクエストが多いので短時間しか持つことは出来ませんが、子どもたちにはいい思い出になるはずです。

    

これはお隣さんの孫、チカちゃんです。最年少のつき手?

子どもたちには杵を持たせてやりたいし、この時間が永くなると冷えてしまうので、ホールの中のもみ手はハラハラしています。

    

餅は豚汁やお汁粉に入れて頂きます。

タカ長ももいちろん頂きましたが、今年の餅はキメも細かい感じで、例年より良い出来でした。

    

ご覧のように「臨時レストラン」は大繫盛です。

ピーク時にはテーブルが足りなくなり、屋外のテントの下のテーブルを利用する人もいました。

このようなことになったのは初めてのことです。

年々参加者が増えているからでしょう。嬉しい悲鳴です。

この餅つき大会は参加者も多いのですが、このようなイベントをするには多くの人たちの協力が必要です。

そのボランティアの人たちもたくさん来られました。

多くの人が参加して成功裏に終わった餅つき大会、、、、、

会場では多くの触れ合いがあり嬉しくなりました。

餅つき大会に参加された人、それを支えてくださった人たち、本当に有難うございました。

お蔭さまでいい一日をす語すことが出来ました。