タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

誠に勝手ですが

2019年08月29日 | 日々雑感
    

今日も雨、ここ時間はあがっていますが、今夜から明日にかけて雨になるようです。

そして、その雨模様の天気はまだまだ続き、終日晴れる予報は出ていません。予報はあくまで予報ですが、スッキリ晴れる日はしばらく期待できないようです。

暑いのが嫌なタカ長としては、酷暑とかに関係ない気温は歓迎ですが、この雨続きで、ジメジメした天気で気温が上がらないのは歓迎できません。

我ながら勝手なものだと思いますが、皆さまも同じような気持ちではありませんか?

    

安定した夏であっても、紅葉が美しい秋がやって来ても、このような大きな山に行く予定はありません。

紅葉の山に登る前にタカの渡りを見に行きたいのですが、九州北部の状況を見ていると、出鼻をくじかれたような気がしています。

今回の雨はまだ終わっていないので、私たちの町で豪雨が降るかも分かりません。台風10号の時にも感じましたが、とにかく「招かざる客」は来てほしくないですね。

    

そのようなことを思いながら、相も変わらず山予定を考えています。

九州ばかりでは面白くないので、山に行くとしたら四国か近畿?

近畿地方は車が多いので、、、、、とか、、、

四国地方の山は厳しいから、、、、、とか

言い訳を考え出すと行ける所が無くなるのですが、それでも、調べてみると面白い山はあります。

春に行った英彦山や古処山のような、本気の登山をしなくても良さそうな、そのような山が四国にもあるようです。

    

それはそれとして、とのかく晴れてほしいです。

これでは小さな山の下見にも行けません。YAMAPの「見守り機能」を裏山以外の山でやってみたいのですが、雨続きではその予定も立ちません。

だからと言って、残暑がぶり返して、というのも嫌なのです。

タカ長って、いや、本当は「人間って」勝手なものですね。