タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

早朝の墓参り

2019年08月12日 | 日々雑感
    

今朝早く、太陽が墓地のそばの稜線から顔を出す前に、母方の墓参りを済ませました。

タカ長の関係の墓は近くにあるので、短時間で済ませることが出来ます。1時間もかかりません。

そのため「朝飯前」の墓参りも可能ですが、その必要はありません。暑くなるまでに済ませれば良いのです。

    

タカカノは田舎の出ですから、これは1時間では済みません。

そのため、明日「墓参りツアー」をする予定です。

タカカノの実家や親戚の墓をめぐるわけですが、最近はこの時にしか会わない人が多いので、チョッとだけロングになる運転を頑張るつもりです。

    

広島の墓参りといえば、この燈篭を持って行くのが常でした。

浄土真宗の「安芸門徒」といわれる人たちの風習でした。タカ長の両親は熱心な安芸門徒でしたから、墓参りといえばこの燈篭でした。

もちろん、墓参ツアーも、この燈篭を積んで走っていました。

しかし、今はその習慣はすたれてきました。事後の処理が大変、というのが最大の理由ではないか、と愚考しています。

墓参りツアーは身軽に、、、、が一番です。

明日は線香とロウソクだけもって、田舎をめぐる予定です。