来て欲しくないお客様は明日お出でになるようです。
道草ばかりして、やっとのことで明日来られるようですが、待ちくたびれました。
この間、ズ~ッと台風情報が流され、耳も疲れました。
何といわれても、実際にすることと言えば、植木鉢を棚から下ろすくらいのことしかありません。
予報されている風向きが悪いからと言って、家の向きを変えることなど出来ません。
どうせ、なるようにしかならないので、、、、
座して死を待つ、、、、ような気分です。なるようにしかなりません。
そのお客様、騒ぐほどの数字が並んでいるようにも見えないような???
台風だから風も雨もありますが、特別な数字は見えないように思えます。
10メートルとか20メートルの風は普通のこと、というような文化がある高知県では、その程度の風が吹く予報があるようですが、、、
本当のところはどうなるのでしょうか?昨年災害を経験した広島地方は雨量が気になりのは間違いありません。
出来るものなら来てほしくないお客様ですが、ここに至ってはよそに行って頂くわけにはいかないようです。
それなら、空振りのバカ騒ぎになってもいいから、おとなしくどこかへ消えてほしいです。
この状態では山を歩く気分にもなれなくて、むかしの写真を「スライドショー」にして楽しんでいます。
これは5月の伯耆大山。タカ長には懐かしい風景です。
これは石鎚山、天狗岳です。
石鎚山など四国の山が風よけになり、広島地方が助けられることが多いのですが、今回も助けてほしいですね。
私たちの団地は高潮も大潮も関係ありませんが、強風だけは勘弁願いたいのです。