タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

Ibashoya Ponte

2019年08月08日 | 日々雑感
立秋です。暦の上では今日から秋です。

気のせいではありませんが、空気感は確かに変わってきました。いま日本の南方には二つの台風がありますが、その台風が去ったら、朝夕だけでも秋らしくなるはずです。

その台風が日本列島に爪痕を残すことなく、おとなしく過ぎ去ってくれることを願っています。

   

町内会の会長、副会長を誘ってIbashoya  Ponteに行きました。

場所は広島市安佐南区。広報紙づくりでお世話になっている、タカ長にとっては最初のお師匠さんと言える人たちが運営されています。

私たちの団地でも、住人が気軽に集まっておしゃべりが出来るスペースづくりが課題になっています。

そのためIbashoya Ponteに行けば、何かヒントが見つかるかもしれない、と考えたのです。

    

最大20名くらいが利用できるレンタルスペースで、来訪者もおられたので、その中の写真を撮るのは遠慮しました。

私たちの集会所より広いキッチンもありました。一応の設備はそろっているようでした。

使い方によっては大変いいレンタルスペースだと思いました。

    

向こうは町で、私たちの団地は田舎です。住民構成も違います。そのためこの方式を私たちの団地に、そのまま持ち込むことは出来ません。

しかし、人さまの話を聞くことは有益です。限られた時間ですが、いい時間を過ごさせて頂きました。

そこで注文したうどんです。器は発泡スチロールですから、見た目は良いとは言えません。

しかし、美味しかったです。そのわけを聞いてみると、、、、

運営されている人のご主人が日本食の店をされており、だしはその店からもらってきた、ということでした。

プロの味ですから美味しいわけです。

    

お土産に、ここでしか手に入らないという台湾のお菓子を買って帰りました。

これも美味しかったです。

そう言えば、先日まで苦労した広報紙が出来上がり、それを見てもらう意味もありました。

最初から見たらいくらかは良くなったと感じている広報紙について、お師匠さんから辛口のコメントが届くことを期待しています。