タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

とにかく裏山へ

2019年08月07日 | 山歩きから
昨日の朝は雨模様だったので、裏山歩きは休みました。

その代わりとして、今日は独りで裏山を歩きました。

    

いつもの駐車場から見る窓ヶ山には雲がかかっていました。

仲間たちと歩く時間よりかなり早い時間の出発です。

    

南側には青空が見えました。

風が無くて、登山口までの登りで汗だくになります。独りなので、文字通りのマイペースで歩けます。

いつものコースに入って、今日の目的地、牛池を目指します。

ゆっくり、ゆっくり、、、、しかし、ほとんど休まないで、、、、

    

牛池に着きました。

気候の良い時より10分くらい時間がかかりました。それも想定内です。

要するに、、、暑い時期でも、、、とにかく、休まないで歩けばよいのです。

    

牛池の奥の、この森まで歩きました。

小さな木にザックを引っ掛けて休憩。今日の目的地はここです。

落葉樹の森にも光があふれていましたが、残念ながら、期待していた夏鳥の声は聞くことが出来ませんでした。

    

風は弱いので牛池も波だっていません。鏡池、と言いたいところですが、この状態では鏡とは言えないようですね。

いつも歩く、牛池をめぐる道に倒木がありました。

その倒木を処理するのは難儀なので、う回路を拓いたほうが良さそうです。

森の中の、どこでも歩ける所ですから、手鋸を持って行けば簡単に拓くこと出来ます。

でも、その作業も気候が良くなってからですね。