タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

雪の山(?)へ行ってきた

2018年12月18日 | 山歩きから
雪の山へ行って来ました。

と、書いたら笑われるだろうなぁ、、、、。というのは、、、、

まぁまぁ急がない、急がない、、、、、。

    

仲間たちとの裏山歩き、今日は18名が参加しました。

いつもの道をいつものように歩いて、、、、

    
          

急登の道を登り牛池を目指します。

といっても、この写真は順不同です。とにかく登って、牛池林道に出て、歩いて行くと、、、、

    

何やら白いものが見えます。仲間たちが「ブログ、ブログ、、、、」と声をかけます。

この雪を今日の記事にしろ、というリクエストです。

ということで、このような写真を何枚か撮ってから牛池に行きました。
    
    

牛池のそばでは先着した仲間たちが休憩していました。

この雪を前に記念撮影をしてからさくらの里に向かいました。

雪を踏みながら、と言いたいのですが、それほどの雪はありません。

わが裏山でも、膝くらいまでの積雪を記録したことはあります。

牛池に人頭大の石を投げこんでもびくともしないくらいの氷が張ったこともあります。しかし、最近はそのようなことはないようです。

    

雪を踏む、といってもこの程度の雪ですから、これでは雪の山へ行ってきた、とは言い難いですね。

それでも私たちには嬉しい初雪です。

    

さくらの里も薄化粧していました。

この景色を見て、ほんの少しだけの日向ぼっこを楽しんでから、東亜の森経由で帰りました。

本日の歩数は11,500。

いつもの駐車場に帰ると「それでは良いお年を、、、、」というような声も聞かれました。

年の瀬になると何かと多忙な人も多いのでしょうが、タカ長は年中ヒマなのであと何回か山に行くつもりです。

いまの予報では雪の山(?)を歩くのは、これが今年の最初で最後になりそうです。