タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

正月を前に~2

2016年12月13日 | 日々雑感
今日は裏山歩きの日ですが、昨日の予報では終日雨で、その段階で山歩きをする気が失せていて、、、、

今朝一番に気象庁のナウキャストの画像を見ると、昨日の予報に反して大きな雨雲は見えなかったのですが、、、、

空は厚い雲に覆われていて、とても暗いので山歩きはキャンセルしました。

正月を前にやることがあると言えばいろいろあるので、この雨を恵みの雨ということにします。

    

やるべきことの一つは年賀状の準備、そしてあて名書き。

来年は酉年なのでタカの写真が使えそうです。

その通信面のプリントは済ませたのですが、あて名書きにはタカ長なりのこだわりがあって、また手を付けていません。

そのこだわりというのは、あて名だけは手書きにするということです。パソコンでプリントアウトするのは嫌なのです。

あて名を書いているときはその人を思い浮かべることができますから、これだけは譲りたくないのです。


                  

もう一つの仕事は団地の広報誌づくりです。

そのための会議を昨夜済ませました。その会議で今回の方向性だけはおぼろげながら見えてきましたが、、、

その方向性にのって具体的な紙面づくりをするのはこれからになります。

昨日の会議のことを忘れる前にマスタープランだけは作成しないといけないのです。

ご覧のように私たちの広報誌は、いわゆる回覧板みたいなものではなくて、毎回何かのテーマを決め、そのテーマにそった紙面づくりをすることになりのです。

この段階で、団地の広報部長としては、ない知恵を絞りだすことになるのです。



テレビでは南アルプスや北アルプスの番組を録画したものをタカカノが再生でしています。

その番組を横目で見ながらこの記事を書いています。

この画像は北岳の稜線を歩く私たち、いまよりは若かったころの山行です。



この歳になると3000mの稜線を歩くことは難しくなります。なかんずく、南アルプスのように体力が要求されるコースを歩くことは不可能に近くて、来年以降このような大きな山歩きを計画することはありません。

ということは、3000mの稜線から富士山を見ることもないということですね。

そのようなことをあれこれ考えながら、正月前の時間を過ごしています。