バルラン国立公園~6
台風の動きが心配ですが今朝の拙宅は涼しくて、、、、、タカカノにたたき起こされるまで寝ていました。
8月の下旬、朝夕だけでも涼しくなったようです。しかし、心配なのは台風の動き、何ごともなく無事通りすぎてほしいのですが、、、
今回はどこかに大きな被害が出そうな台風ですね。心配なことです。
バルラン国立公園のセンターでのんびりした私たち、次の目的地マランに向けて出発しました。
先日紹介した写真ですが、車の中はこのような状態なのです。このことを忘れないで下さい。
車で出発したと言っても公園入り口まではかなりの距離があります。時間は午後の3時をまわっていて、、、そろそろ野鳥たちの動きが出てくる時間???
ガタガタ道をそろそろと走っていると、、、、、、
道のど真ん中をマクジャクが、、、、、、
何じゃ、これは、、、、という光景ですが、、、、、
写真に撮ろうとしても車の中はいっぱい、下りることさえできないのです。
そこで仕方なく車のフロントガラスごしに撮ることに、、、、、、
そのときは数まで考えなかったのですが写真には8羽が写っていました。この中にオスがいたのかどうか???
別の車で後続していた仲間が車を下りたので、彼にカメラを渡して撮ってもらいました。
外から撮ると色などもそれなりに写っていていました。
鳥を見たり、鳥に邪魔されたりですから、入り口に帰り着くまでにはかなりの時間を要することになります。
しばらく行くと仲間が鳥を見つけ、、、、同じような状態で撮り、、、、これはナンヨウショウビン?
同じ個体ですが似たような写真を紹介します。
道路に近いところにいてくれるのは有難いのですが、、、、、皆がガヤガヤと車から出てゆくと逃げられるので、多少は距離がるほうが良いのかも分かりませんね。
何しろタカ長は例の50倍を持っているのですから、、、、、といってもぶっつけ本番の急ぎ旅ではカメラアングルがどうだとか、そのようなことまで気をまわすことは出来ませんから、背景がどうだとかいうようなことは考えないで見てください。
しばらく行くと誰かがチェンジャブル、、、、とかいって車を止めました。チェンジャブルとは「Changeable Hawk Eagle」カワリクマタカのことです。
もっとスッキリした木の上に止まっていてくれると有難いのですが、そのようなことは言っておれません。
鳥との距離も適当で、この鳥だけは車の外からゆっくりと撮ることができました。
このように鳥を見ながら移動したので、公園の入り口に帰り着くまでにはかなりの時間を要しました。
車の中からですが、ゆっくり見るとその近くには簡単な宿泊設備みたいなものがあるようでしたが、、、、、
何しろここはインドネシア、言葉がまったく分からないので、、、、そして、、、、日本にあるようなネイチャーセンターのようなものがあるのか無いのか、とにかくそのようなところには行かなかったので資料はゼロ、、、、
ということで気の効いた、バルラン国立公園の案内にはなりませんでしたが、、、、、、
向こうにいっての感じですが、インドネシアと言ってもバリ島に行く日本人はたくさんいても、そのバリ島から海峡ひとつへだてたジャワ島に行く人は少ないようですから、資料性のまったくない旅行記でも、無いよりはあったほうが良いのかも分かりません。
後日紹介しますが、これから私たちは日本人がほとんど行かないところを旅し、ついには、ここに来た日本人はあなたたちが初めて、、、というところに行くことになります。
そのようなこともあって、今回の旅行記は回数だけは多くしようと考え初めているのです。
台風の動きが心配ですが今朝の拙宅は涼しくて、、、、、タカカノにたたき起こされるまで寝ていました。
8月の下旬、朝夕だけでも涼しくなったようです。しかし、心配なのは台風の動き、何ごともなく無事通りすぎてほしいのですが、、、
今回はどこかに大きな被害が出そうな台風ですね。心配なことです。
バルラン国立公園のセンターでのんびりした私たち、次の目的地マランに向けて出発しました。
先日紹介した写真ですが、車の中はこのような状態なのです。このことを忘れないで下さい。
車で出発したと言っても公園入り口まではかなりの距離があります。時間は午後の3時をまわっていて、、、そろそろ野鳥たちの動きが出てくる時間???
ガタガタ道をそろそろと走っていると、、、、、、
道のど真ん中をマクジャクが、、、、、、
何じゃ、これは、、、、という光景ですが、、、、、
写真に撮ろうとしても車の中はいっぱい、下りることさえできないのです。
そこで仕方なく車のフロントガラスごしに撮ることに、、、、、、
そのときは数まで考えなかったのですが写真には8羽が写っていました。この中にオスがいたのかどうか???
別の車で後続していた仲間が車を下りたので、彼にカメラを渡して撮ってもらいました。
外から撮ると色などもそれなりに写っていていました。
鳥を見たり、鳥に邪魔されたりですから、入り口に帰り着くまでにはかなりの時間を要することになります。
しばらく行くと仲間が鳥を見つけ、、、、同じような状態で撮り、、、、これはナンヨウショウビン?
同じ個体ですが似たような写真を紹介します。
道路に近いところにいてくれるのは有難いのですが、、、、、皆がガヤガヤと車から出てゆくと逃げられるので、多少は距離がるほうが良いのかも分かりませんね。
何しろタカ長は例の50倍を持っているのですから、、、、、といってもぶっつけ本番の急ぎ旅ではカメラアングルがどうだとか、そのようなことまで気をまわすことは出来ませんから、背景がどうだとかいうようなことは考えないで見てください。
しばらく行くと誰かがチェンジャブル、、、、とかいって車を止めました。チェンジャブルとは「Changeable Hawk Eagle」カワリクマタカのことです。
もっとスッキリした木の上に止まっていてくれると有難いのですが、そのようなことは言っておれません。
鳥との距離も適当で、この鳥だけは車の外からゆっくりと撮ることができました。
このように鳥を見ながら移動したので、公園の入り口に帰り着くまでにはかなりの時間を要しました。
車の中からですが、ゆっくり見るとその近くには簡単な宿泊設備みたいなものがあるようでしたが、、、、、
何しろここはインドネシア、言葉がまったく分からないので、、、、そして、、、、日本にあるようなネイチャーセンターのようなものがあるのか無いのか、とにかくそのようなところには行かなかったので資料はゼロ、、、、
ということで気の効いた、バルラン国立公園の案内にはなりませんでしたが、、、、、、
向こうにいっての感じですが、インドネシアと言ってもバリ島に行く日本人はたくさんいても、そのバリ島から海峡ひとつへだてたジャワ島に行く人は少ないようですから、資料性のまったくない旅行記でも、無いよりはあったほうが良いのかも分かりません。
後日紹介しますが、これから私たちは日本人がほとんど行かないところを旅し、ついには、ここに来た日本人はあなたたちが初めて、、、というところに行くことになります。
そのようなこともあって、今回の旅行記は回数だけは多くしようと考え初めているのです。