タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

似の島の街

2012年03月12日 | 日々雑感
 昨日の似の島、季節風の吹き出しが強くて山の上は冷たい風が吹いていました。そのためでしょうか、最初に想定していたより多く歩いたのですが、それでも早く下山しすぎて港では1時間フェリーを待たされました。

 その時間を利用して桟橋の前の街歩きをしました。

 昨日は日曜日だったのでシャッターを下ろした店が多かったのか?それとも廃業したあとなのか?

 明らかに営業していたのは2店舗のみ、そのほかは営業しているのかどうか不明。

 人が一人やっと通れるだけの狭い路地の奥にある生活はタカ長には想像できません。ハッキリ言えるのは、いつも大自然の中にいたいタカ長には住めないということだけ。

 広島からフェリーで20分のところに、このような生活があります。

        

        

  

  

        

  

 このような被写体は簡単には撮れません。何ごとも付け焼刃ではダメですね。

 今日はチョッとだけイメチェンしてこのような写真を並べましたが、鑑賞にたえるものは無かったようですね。