タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

渡り観察の準備

2009年08月28日 | タカの渡り観察
あぁ~鼻炎

 渡りシーズン直前。昨日は軽快な気分で観察に入りましょう、と言うようなことを書いたのですが、今朝起きると鼻がムズムズ、、、あぁ~アレルギー性鼻炎

 何となく気分が優れないので準備作業は明日以降に延期です。と言ってもほとんど何もすることはありませんが、、、、、、。



 朝は団地のラジオ体操に初めて参加。最終日に初参加です。



 遠くにB山が見える公園で子どもたちと保護者、町内会の役員さんらが体操をされていました。タカ長はカメラを持ってうろうろしただけです。

 渡り観察。

 今年のハチクマの数は???? 夏の天気が良くなかったので繁殖の成功率が気になるところですね。その答えはまもなく出ます。



 今年の春にはオジロワシの幼鳥出ました。秋の観察では何が出るでしょうか?10月10日頃は珍鳥が出る、と観察地では話していますが、今年も何か話題になるようなタカが現れるでしょうか?



 同じ出るのならドカッと大型のこの鳥が出ないかなぁ。

 ノスリ? それともケアシノスリ?

 と頭を使うようなのは嫌ですね。泣く子も黙るような大型のワシが出てくれることを願いながら観察地に通うことにします。

裏山ではサンコウチョウの声を聞きました。

 観察地のすぐ裏です。声の感じからして複数、おそらくファミリー。

 しかし、現場は深い杉林。おまけに雨模様の暗い空。森の中はいっそう暗くて「何かが動いている」のが2~3回チラッと見えただけです。見えた鳥はサンコウチョウだったのか他の鳥だったのか、それさえ分からない状態でした。

サンコウチョウの姿をはっきり見ないまま今年の夏が終わりそうです。