「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

何か動くのか?太陽50周年

2021-12-14 22:54:20 | 当直室日記

何も情報がないけぶでございます<(_ _)>

が、勢いで書いてみます(^_^;)

新しいCD、欲しいですよね・・・・サウンドトラックコレクションのデジタルリマスタとか。

ただ、現実は難しそうです。

昔と違って今は旗が振れる人がいなくなってしまったので話が通りにくくなっているのと、太陽の場合は、日テレ+東宝、場合によってはナベプロや石原プロも絡んでくる場合もあり、CDについては今世紀に入ってから井上バンドや大野克夫さんラインも商品化が難しいところがあるようで、2009年に発売された年代別デジタルリマスタベスト盤が発売されたときにはよく発売した!と小躍りしたものです。おそらくこのベスト盤が廃番とならない限り新しいものは難しいのかもしれませんし、CD自体が売れない時代ですから・・・・配信という手法もありますが・・・・音楽からの50周年太陽商品化というのは困難かと。

なんというか、買い物の対象者が小職含め高齢化しているのは言いたくないですが確かなことで、お財布のひもが固い世代ではありながらも、好きなものにはお金は出すよ・・・的な人は確実に居られると思いながらも、権利者や発売元の現場にに太陽を知っている人が居ないというのも事実かと思うので、企画プレゼンは市場調査からやらないと理解してもらえないのかもしれない・・・。
それなので、近年文庫化されている岡田P氏の本の動きについては、もう頭が下がるというか、凄いことなんですよね。

やっぱり、何をも動かすのは「放映」なんですよね。
真面目に、太陽BS放送を願っています・・・・いまNHK・BSPで放送されている『シャーロック・ホームズの冒険』のように、ちょっとした解説を頭につけるのもいいですね。

なんとか「放映」はしてほしいですね・・・・・。


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太陽愚連隊 2021年冬

2021-12-14 22:47:32 | 太陽愚連隊関連

ペッパー先輩主宰の太陽愚連隊。
最近は新メンバーも加入しているようなので、まだまだ太陽ファンも健在かと。
そういえば、俺はメンバーだったっけ?
多分、山田鑑識員ぐらいでしょう(^_^;)

ところで、今月に入ってから「西條昭in太陽にほえろ!」以来の動きがあったようなので、
まとめて記しておきます。

*コミケ不参加
とのこです。
ずっと続けておられたので、残念ですね。

*まんだらけの資料性EXPOに合わせ、COMPLEX3を再販

(資料性EXPOの頒布はなくなったそうです。12/18加筆)


ジーパン特集版です。頒布価格は300円。
初版に対し若干の修正を加えたそうです。
(小職も手配せねば)

*太陽愚連隊 サークル専用ツイッター開設
@taiyogurentai
イベント参加や新刊情報などを発信してくとのことで、
既にCOMPLEX3も告知されています。
直接頒布をお受けになられたい場合は、ダイレクトメールでお問い合わせください。

*ジプシー本
懐かしい・・・・大全集復活の狼煙みたいな本でした。
ヤフオクで「万」いく勢いで入札されていてびっくり(^_^;)

 

来年は太陽50周年、太陽愚連隊は如何に・・・・!


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平成の「一係部屋」

2021-12-13 06:42:36 | 当直室日記

太陽愚連隊関連記事を書かなければ、と思いつつ、まずこちらから<(_ _)>

茶屋町氏おすすめの、『西村京太郎サスペンス・寝台特急「ゆうづる」の女』をチャンネル銀河で視聴。

そもそも本放送(CX 男と女のミステリー 枠 平成元年4月)は観ていたものの、小野寺さんと、カメさん役が室田日出男さんというのに注目していて、それだけの印象しかなかったので、茶屋町氏の東宝製作・太陽スタッフ参加のフレーズを見て楽しみにしていた作品。

確かに太陽学校の卒業生には見やすい構成と内容で、ほかの西村氏トラベルミステリーより見やすい。山村紅葉先生も自然となじんている(^_^;)

太陽OBもさすがに一回解体された番組チームなので、小野寺さんや高瀬監督、脚本の金子さんと撮影・録音関係といったところが主な参加でしたが、あれ?見やすいのはそれだけじゃないぞ!

警視庁捜査一課部屋が、七曲署捜査一係部屋じゃん(^_^;)。当時も気づいていたかどうか・・・やっぱり忘れている。。。

『胸キュン刑事』でかなり改装されたので、細かいところは失われて、若干間取りも変わっているものの、廊下・取調室含め、国際放映の№7ステージのようです。また、小物類は違うものでしたが、スチールデスクや椅子(篁係長の椅子と思われるもの含め)、応接セットも太陽時代のもののようです。後年『ギミア・ぶれいく』で紹介された際はセットを建て直した感があったので、ギリギリ現存していた時期かと思います。

もう一つあったのが、クライマックスの廃墟ロケ地が、#677と同一であったこと。ステンドグラス調の窓が特徴的です。

平成元年、流れの早かったテレビ制作現場で、まだ「太陽遺産」を見ることができたんだなぁ・・・・と感慨深いものが。


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サンテレビ太陽放送12/12=山さんの影法師的な「用心棒」の末路

2021-12-12 07:40:03 | 放送予定

いつもの月末月始多忙モード継続中のけぶでございます<(_ _)>
あいかわらず、ようつべとかツイッターを観て泥寝へというパターンを繰り返しています。

ネタといえば、#593の覆面車横転アクション。
朝ドラで熱唱していた世良さん・・・もとい、いっつあんが調子に乗って撃たれちゃうわけですが・・・(^_^;)
さらにこれで驚いたのが、セリカGT-TRがチェリーF-Ⅱに化けるという摩訶不思議状態に、放送当時も口あんぐりでした。。。
太陽は後にも先にもこんなに露骨な化け方はなく、車の差し替えは黒いクラウンの新旧、コロナの新旧などで、アクションがなく「その後破壊された・燃えた」などの設定の場合は全くの別筋車両のスクラップがあてられたケースはあったり。(#111のブルUセダン→ブルU事故車スクラップというパターンもありますが)
多分、「もともと用意していた車がエンコした」「もともと横転を想定していなかったがアクションを派手にするために急遽チェリーを用意した」「もともとセリカの上をジプシーがバイクでジャンプし乗り越える設定だったのが、物理的に無理なので急遽チェリーを用意して横転させた」・・・こんな感じでしょうか。

さて、12/12のサンテレビ・太陽放送は、内田良平さん演じる「殺さず屋」の「リベンジ→復習編」#90。
山さんは常に自分が逮捕した人間に対してはアンテナを張っています。特に山さん自身がシンパシーを覚える相手については、再犯を徹底的に阻止するという特徴がありますが、今回の「殺さず屋」坂田には、「ある意味の」自分自身という何かを感じて徹底的にマークするも坂田は「おんな」のために自分の「殺さず屋」稼業の総決算のために危険な賭けに出るのですが、これがまた男の世界というか、40歳過ぎた男ならば大小なにか引っかかるところがある話かと。
確かに内田さんは悪役が多い方でしたが、一方で男の深みみたいなものを醸し出している名優でした。

【地上波】サンテレビ・ジーパン編

12/12(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(ジーパン編 第34話)
サンテレビ1(地上波)

第90話 49.04.05 非情の一発 (山さん)

レギュラー:藤堂俊介 
        石原裕次郎

      柴田純
       松田優作

      内田伸子
       関根恵子(欠場)

      山村精一
       露口茂
      石塚誠
       竜雷太
      島公之
       小野寺昭
      野崎太郎
       下川辰平

      永井久美 青木英美

セミレギュラー:平田昭彦(ノンクレジット、出演シーンカット、OPダイジェストのみ登場)

SPゲスト:内田良平

ゲスト:神田隆 船戸順
 片山由美子 青沼三朗
 塚田末人 相馬優子 今井英次

脚本:長野洋
監督:児玉進

プロの「用心棒」坂田が出所した。
出所すれば必ず何かやらかす男・・・
山さんは出所した日から、坂田の尾行を続ける。
モデルの絵島マリのマンションに落ち着いた坂田のもとに小包が届いた。中身は拳銃と分厚い札束と一人の男の写真だった。
山さんとジーパンはマンションの張り込みを続けていたが、坂田はなかなか動き出さなかった。
ある日、坂田とマリを乗せた車がマンションを出たが、山さんたちの覆面車をまいた坂田たちはあるレストランへ。
テーブル越しの客はあの写真の男・高利貸しの大町竜造だった。
店内の音楽がひときわ高まった瞬間、テーブルクロスの下で消音器付きの拳銃が火をふいた。
山さんたちが駆けつけた時は既に坂田は凶器を始末した後だった。
山さんの追及に坂田は平然とうそぶいた。
「俺がやったという証拠でもあるのか」・・・・


このあたりの作品は番組改変期の豪華さを背負った形の作品が多く、その4月期首はじめにこんなシブイ作品を持ってくることに、当時の太陽の順調さが垣間見られます。
火葬場での雨が象徴するように、この作品のイメージは「春雨(無論食べる方ではなく・・・)」だったりします。
名優・内田良平氏が演じる用心棒・坂田は、その筋の職人であるから故に愛する婚約者を巻き込んでしまい、死なせてしまいます。
そのストイックさの背景には、自らの不惑的年齢になったという、切実な部分が絡んできます。
つぶしが効かない年齢になってしまった自分が、女を抱えて、自分の職分である用心棒という所から逸脱して一発勝負に出てしまうという不幸。
山さんはそういうアウトローな坂田に自分と似ている部分を感じとり、更に犯罪は憎いものの、坂田の「殺さず屋」というポリシーには感銘を少なからず受けているようで、坂田には決して一発勝負をさせないようにけん制しますが、結果坂田は「踏み込んでしまいます。」

良かれと思ってやったことが、全て裏目に出て、何もかも失ってしまう坂田。
それを別な言葉で犯罪では得る者は無いという事を諭す山さん。

坂田にはやることが一つ、ここまで追い込んだ「依頼主」への復讐となっていきます。

単純ではない深みのある犯罪者像を内田氏が好演。
更に、’70年代の心地よい香り、太陽でも屈指のハードボイルドさを愉しめる傑作だと思います。


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ちょっとしたメモ #341

2021-12-09 06:52:19 | 当直室日記

ツイッターは観るけれどもやらないいけずなけぶでございます<(_ _)>

コロンボ総統氏のロケ地えぐり(^_^;)

#341、山下さんの2回目テスト出演だったり、ロッキーが重症を負ったり、40系スプリンタークーペSTが活躍したり、なにより同期生同士のバチバチだったり・・・。見どころが多い作品であります。

確かアベ質店の写真は裕次郎さんの写真のほかはロケ風景写真で、その中に奇遇にも#341の写真もあったかと思います。なくなって久しいですね。

また、例のせまーい道に関しては、小職が発見した当時はグーグルのオレンジヒューマン君が入ることができた記憶があります。ここも激変しましたね(^_^;)

そして「第一モーターズ」。

電話番号から探ると、杉並から世田谷のようなので、太陽お得意のワープロケ(^_^;)かもしれません。スケジュールの都合かロケ地の都合かで別撮りとなった可能性もあるなぁ・・・。


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短信ロケ地検索#224 あのひとの店

2021-12-05 18:29:39 | ロケ地検索&メモ

つかの間の休息中のけぶでございます<(_ _)>

ぼーっとツイッターを観ていたら、#224が目に入ってきて、

ボスの入り浸っていた(^_^;)店、割烹・大竹(#224に限らず#299など数回ロケ使用)を張り込むボンの背後に町名表記が。

気が付かなかったなぁ・・・。ただ「沢(?)4丁目17」とあるので、世田谷区代沢であると目星をつけ1985年の住宅地図を見ると、その住所の向いに「大竹 マンション」という建物を発見、ぐぐってみると・・・面影はなかった・・・・ただ、横断禁止の標識もあるし、ここだだろうなぁ・・・とグルグルオレンジヒューマンを回して気づいた・・・・確かに割烹の大竹の店はなくなっているが、建物・・・あるじゃん(^_^;)・・・2階窓の位置が同じだ。

というわけで、代沢4丁目の向いで、世田谷区三宿2丁目。

現在は改装され車屋さんのようです。


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サンテレビ太陽放送12/5=鮫やんの地獄と天国?

2021-12-05 07:36:54 | 放送予定

いつもの月末月始多忙モードに突入しているけぶでございます<(_ _)>
最近、テレビ観ないよなぁ・・・ようつべとかツイッターを観て泥寝へというパターンを繰り返しています。

それにしても、ツイッターのコロンボ総統氏への援護射撃が的確過ぎて目が丸くなり落ちそうです(^_^;)
総統氏はすでにゴリさんと次元大介を従えているような感じでマジすごい。#338で鶏冠化・顔面ありんこ化著しいロッキーとウサギの毛皮をまとった山本昌平さんが駆け回った空き地の近くのあの城みたいな建物が、「成城グリーンプラザ」という小職が存在すら知らなかった施設だったとは・・・・日々勉強であり、発見であります。(それにしてもこの成城グリーンプラザ、すでに施設はないのにHPだけ現像( ゚Д゚)・・・・)

ようつべをザッピングし、寝落ち・・・・気が付いたら何か聞き覚えのある、身体がノリに反応してしまう曲が流れていて、すっかり目が覚め(^_^;)
ゆっくり聞こうと思ってとっておいたやつが流れていた。。。。
小比類巻かほる you're gonna lose me | Cops and robbers|あぶない刑事
https://www.youtube.com/watch?v=HcrrPKzLxPU&list=LL
コッヒー先生の最新ライブ(今年、横浜)の様子なんだそうですが、2曲とも「生歌」って見たことなかったので、一気に覚醒してしまった(^_^;)
コッヒー先生かっけぇぇ・・・生で歌うのは難易度が高い2曲なので、ライブで生で聞きたかった。。。。


さて、12/5のサンテレビ・太陽放送は、藤岡琢也さん演じる鮫やんの「復習編」#89。
山田署へ左遷された後に警視総監賞を受賞した鮫やんの目前にまたもや悪夢が・・・・市川森一さんの鮫やんへの追い込みの厳しさは凄いものがありますが、同時に藤岡琢也さんの鮫やん熱演もヒートアップしています。
それがまたキャラ立ちに輪をかけた感じで、鮫やんの傍若無人キャラがここで確立するわけですが。
ただそれだけでは終わらず、この話が鮫やんに或る影を落としていたという後日談(#156)も後々あったり、鮫やんという人はなかなか目が離せない人とはいえ、果たしてサンテレビが最終登場作の#711(やわらかーい家)まで放送してくれるかなぁ・・・(^_^;)

 

【地上波】サンテレビ・ジーパン編

12/5(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(ジーパン編 第33話)
サンテレビ1(地上波)

第89話 49.03.29 地獄の再会 (鮫やん・殿下)

レギュラー:藤堂俊介 
        石原裕次郎

      柴田純
       松田優作

      内田伸子
       関根恵子(欠場)

      山村精一
       露口茂
      石塚誠
       竜雷太
      島公之
       小野寺昭
      野崎太郎
       下川辰平

SPセミレギュラー:藤岡琢也

      永井久美 青木英美
セミレギュラー:北あけみ(初登場)

ゲスト:塩沢とき 
 山中貞則 佐竹一男 関虎実
 勝野睦浩(勝野洋テスト出演)

脚本:市川森一

監督:竹林進

 

殿下の殺人容疑事件で城北署から山田署へ左遷されていた鮫島刑事がある事件の解決で一緒に事件を担当した若い青木刑事と警視総監賞を受賞、その為に久々に都心に赴いていた。
一方、一係にはボスが鮫島の別れた妻・玉枝を招いていた。
ボスと殿下は何とか二人のよりを戻そうと画策していた。
その二人を殿下は喫茶店で相手をしていたが、その時喫茶店に鮫島宛の呼び出し電話がかかり、かわりに出た青木が何者かにショットガンで撃たれ即死した。
血相を変えた鮫島はタクシーを強奪、慌てて同乗した殿下と共に、逃走車両を追跡した。
完全に頭に血がのぼった鮫島は、青木は自分の身代わりになったと涙しながら必死に追跡する。
都心からどんどん遠ざかり、山田署の管内に入っていく。
或るガソリンスタンドで2人の犯人のうち1人を殿下の拳銃で仕留めた鮫島と殿下は、残る1人を執拗に追うが、やがて殿下を置いて、鮫島一人で追跡を続行するが、犯人は警察の包囲網が敷かれた山中に消えた・・・。


この作品には色々な見どころポイントがあり困ります(^_^;)

*鮫、別居状態・・・そりゃ疲れるわ。。。玉枝初登場
*殿下もすっかり鮫の親友状態
*青木刑事=勝野さんの素手ビール瓶割りは圧巻!
*関虎実氏が殺し屋として登場。
*高速道路で撮影してるぞ!
*キレまくる鮫、尋常じゃない勢い。
*勢い余って車の運転も初披露。
*完全に気後れしている殿下
*今回の藤堂一家は完全に鮫に置いていかれている。。。

ものの数分で鮫島復讐劇に変貌する起伏の激しさ、そして鬼気迫る塩沢ときさんの熱演と、
正直、どこを観ていいか解らなくなるほど色々怒涛の如くという感じでしょうか(^_^;)

ただ、構えて観ないと・・・視聴者まで鮫に置いていかれる可能性があるかも・・・・。

鮫やんの怒る気持ちもわかるけれども、鮫やんにしても窮地でしょう。

でも、それでも、けれども、最後はほっとするかも。


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短信ロケ地検索#337

2021-12-02 20:02:25 | ロケ地検索&メモ

休憩中・けぶでございます<(_ _)>

コロンボ総統氏のロケ地検索は、最近援護射撃も的確で、かなりの判明率となっていますが、こうやって改めて見ると、わかってはいたものの、成城警察署管内がもろ七曲署管内だったといっても過言じゃないと(^_^;)

さて、コロンボ総統氏お探しの#337の「週刊アート」と「模型みどりや」ですが。(山さんは報道関係の聞き込みも得意ですからね。)

新宿区四谷3丁目11

でとりあえずグーグルでは建物健在です。

模型屋さんはなんでも2017年ごろまで営業していたとか。

 


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穂高稔さん、ご逝去・・・・

2021-12-02 01:16:18 | おくやみ

俳優の穂高稔さんが11月23日午後5時8分、心不全のためにご逝去。
享年94歳。
劇団青俳出身で、長らく俳協に所属、映画・テレビドラマ中心に活躍されました。
個人的には時代劇の穏やかな侍や浪人、商人役というのがまずイメージするところですが、悪役もこなされていたりということもあったと思います。
『特別機動捜査隊』ではゲスト主演となることもあったり、刑事モノでも『特捜最前線』含め、多くご出演であったお馴染みさんでした。

太陽には後期に8話ご出演で、1982年から翌年にかけて集中的なご出演でした。

#494 ジプシー刑事登場!・・・中田社長
#523 ゴリさん、死の対決・・・城南署刑事
#538 七曲署・1983・・・黒岩弁護士
#553 ドックとマミー・・・北署・矢崎刑事
#564 夏の別れ・・・塚本荘一郎
#571 誘拐・・・岩倉常務
#613 ヘッドハンター・・・城西大学附属病院医師
#644 七曲署全員出動・狙われたコンピューター・・・東都銀行コンピューターセンター所長

宝石店の中田社長が太陽初出演だったというのが意外でした。もっと前から出られていた印象があったので。


ご冥福をお祈りいたします・・・


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