「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

短信ロケ地検索#224 あのひとの店

2021-12-05 18:29:39 | ロケ地検索&メモ

つかの間の休息中のけぶでございます<(_ _)>

ぼーっとツイッターを観ていたら、#224が目に入ってきて、

ボスの入り浸っていた(^_^;)店、割烹・大竹(#224に限らず#299など数回ロケ使用)を張り込むボンの背後に町名表記が。

気が付かなかったなぁ・・・。ただ「沢(?)4丁目17」とあるので、世田谷区代沢であると目星をつけ1985年の住宅地図を見ると、その住所の向いに「大竹 マンション」という建物を発見、ぐぐってみると・・・面影はなかった・・・・ただ、横断禁止の標識もあるし、ここだだろうなぁ・・・とグルグルオレンジヒューマンを回して気づいた・・・・確かに割烹の大竹の店はなくなっているが、建物・・・あるじゃん(^_^;)・・・2階窓の位置が同じだ。

というわけで、代沢4丁目の向いで、世田谷区三宿2丁目。

現在は改装され車屋さんのようです。


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サンテレビ太陽放送12/5=鮫やんの地獄と天国?

2021-12-05 07:36:54 | 放送予定

いつもの月末月始多忙モードに突入しているけぶでございます<(_ _)>
最近、テレビ観ないよなぁ・・・ようつべとかツイッターを観て泥寝へというパターンを繰り返しています。

それにしても、ツイッターのコロンボ総統氏への援護射撃が的確過ぎて目が丸くなり落ちそうです(^_^;)
総統氏はすでにゴリさんと次元大介を従えているような感じでマジすごい。#338で鶏冠化・顔面ありんこ化著しいロッキーとウサギの毛皮をまとった山本昌平さんが駆け回った空き地の近くのあの城みたいな建物が、「成城グリーンプラザ」という小職が存在すら知らなかった施設だったとは・・・・日々勉強であり、発見であります。(それにしてもこの成城グリーンプラザ、すでに施設はないのにHPだけ現像( ゚Д゚)・・・・)

ようつべをザッピングし、寝落ち・・・・気が付いたら何か聞き覚えのある、身体がノリに反応してしまう曲が流れていて、すっかり目が覚め(^_^;)
ゆっくり聞こうと思ってとっておいたやつが流れていた。。。。
小比類巻かほる you're gonna lose me | Cops and robbers|あぶない刑事
https://www.youtube.com/watch?v=HcrrPKzLxPU&list=LL
コッヒー先生の最新ライブ(今年、横浜)の様子なんだそうですが、2曲とも「生歌」って見たことなかったので、一気に覚醒してしまった(^_^;)
コッヒー先生かっけぇぇ・・・生で歌うのは難易度が高い2曲なので、ライブで生で聞きたかった。。。。


さて、12/5のサンテレビ・太陽放送は、藤岡琢也さん演じる鮫やんの「復習編」#89。
山田署へ左遷された後に警視総監賞を受賞した鮫やんの目前にまたもや悪夢が・・・・市川森一さんの鮫やんへの追い込みの厳しさは凄いものがありますが、同時に藤岡琢也さんの鮫やん熱演もヒートアップしています。
それがまたキャラ立ちに輪をかけた感じで、鮫やんの傍若無人キャラがここで確立するわけですが。
ただそれだけでは終わらず、この話が鮫やんに或る影を落としていたという後日談(#156)も後々あったり、鮫やんという人はなかなか目が離せない人とはいえ、果たしてサンテレビが最終登場作の#711(やわらかーい家)まで放送してくれるかなぁ・・・(^_^;)

 

【地上波】サンテレビ・ジーパン編

12/5(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(ジーパン編 第33話)
サンテレビ1(地上波)

第89話 49.03.29 地獄の再会 (鮫やん・殿下)

レギュラー:藤堂俊介 
        石原裕次郎

      柴田純
       松田優作

      内田伸子
       関根恵子(欠場)

      山村精一
       露口茂
      石塚誠
       竜雷太
      島公之
       小野寺昭
      野崎太郎
       下川辰平

SPセミレギュラー:藤岡琢也

      永井久美 青木英美
セミレギュラー:北あけみ(初登場)

ゲスト:塩沢とき 
 山中貞則 佐竹一男 関虎実
 勝野睦浩(勝野洋テスト出演)

脚本:市川森一

監督:竹林進

 

殿下の殺人容疑事件で城北署から山田署へ左遷されていた鮫島刑事がある事件の解決で一緒に事件を担当した若い青木刑事と警視総監賞を受賞、その為に久々に都心に赴いていた。
一方、一係にはボスが鮫島の別れた妻・玉枝を招いていた。
ボスと殿下は何とか二人のよりを戻そうと画策していた。
その二人を殿下は喫茶店で相手をしていたが、その時喫茶店に鮫島宛の呼び出し電話がかかり、かわりに出た青木が何者かにショットガンで撃たれ即死した。
血相を変えた鮫島はタクシーを強奪、慌てて同乗した殿下と共に、逃走車両を追跡した。
完全に頭に血がのぼった鮫島は、青木は自分の身代わりになったと涙しながら必死に追跡する。
都心からどんどん遠ざかり、山田署の管内に入っていく。
或るガソリンスタンドで2人の犯人のうち1人を殿下の拳銃で仕留めた鮫島と殿下は、残る1人を執拗に追うが、やがて殿下を置いて、鮫島一人で追跡を続行するが、犯人は警察の包囲網が敷かれた山中に消えた・・・。


この作品には色々な見どころポイントがあり困ります(^_^;)

*鮫、別居状態・・・そりゃ疲れるわ。。。玉枝初登場
*殿下もすっかり鮫の親友状態
*青木刑事=勝野さんの素手ビール瓶割りは圧巻!
*関虎実氏が殺し屋として登場。
*高速道路で撮影してるぞ!
*キレまくる鮫、尋常じゃない勢い。
*勢い余って車の運転も初披露。
*完全に気後れしている殿下
*今回の藤堂一家は完全に鮫に置いていかれている。。。

ものの数分で鮫島復讐劇に変貌する起伏の激しさ、そして鬼気迫る塩沢ときさんの熱演と、
正直、どこを観ていいか解らなくなるほど色々怒涛の如くという感じでしょうか(^_^;)

ただ、構えて観ないと・・・視聴者まで鮫に置いていかれる可能性があるかも・・・・。

鮫やんの怒る気持ちもわかるけれども、鮫やんにしても窮地でしょう。

でも、それでも、けれども、最後はほっとするかも。


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