「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

違和感って気のせい?

2021-02-22 22:49:09 | 当直室日記
シン・ウルトラマン。
あの体にほぼCタイプのマスクに結構違和感が。。。
やっぱり、ヒレとカラータイマーが無いと小職はダメですね。
Aタイプを最新技術で再現すればよかったのに・・・というか、そうなると思っていたもので(^_^;)
しかし、「シンマン」。なので「新マン」をとうとう「ジャック」と呼ばなきゃならん時が来たのか・・・?

ところで、太陽にもそんな違和感があったりします。
選曲なんですよね。

作品でいうと、#220でのテキサス殉職シーンに「太陽のレクイエム」。
そして、#665のテキサス→スコッチ殉職シーンの「愛と夢と幻想」。
テキサスは両方とも殉職後の楽曲、スコッチは存命時の新曲であったものの、もっと他の’76関連曲があったのではないかと、ずっと思っています。特に#665は殉職回想シーンに「愛のテーマ」を禁じ手としてしまったため、自テーマにバラード系などが無いキャラクターは選曲に苦心したのではないかと思われる割りにはこの二人以外は結構ドンピシャな選曲だったので惜しいんですよね。マカロニの「追跡のテーマM2」なんて、これか「ブルージンの子守歌」ぐらいしか思いつかない。「愛のテーマ」群の偉大さを思い知らされる次第で(^_^;)

テキサスかぁ・・・難しいですね・・・・「葬送曲」はあの場合「愛のテーマ」と同じ扱いだよなぁ。情熱系はブレイクハート系のスローバージョンなので・・・。

メインテーマもそれが云えるかなぁ。
個人的には、メインテーマMIX(’82)は原曲がオリジナルと同録なので、あまり気になりませんが、
マカロニ、ジーパン、テキサス、ボンに’79は違和感ですし、山さんに’86も違和感。
極端な話、マカロニに青春のテーマ群をあわせるのも違和感が。
ボギーにマイコンのテーマもそう。

そのキャラが存命だった時代に「選曲できる」曲であれば、若干の違和感はあれども(先記#665の例がありますが)、許容範囲ではあると思います。(#686の情熱のテーマオリジナルの使用に狂喜乱舞したクチなので)
なので、最終メンバー(PART2含む)は選曲という意味で優位なのですが、恩恵にはあずかっていないかなぁ・・・(^_^;)

と思う、リアルタイム爺さんでございます<(_ _)>

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