「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

雨にぬれ、眼も濡らす山さん

2012-05-03 23:38:03 | ビバ!チバテレビ
本格休養中のけぶでございます。
昨日は仕事に出て、退院した愛車ビスタチオのセッティングで格好バタバタやっておりましたが、今日は朝から天気が悪すぎるので大人しくしています。
リウマチ疑惑は晴れたのですが、下半身に鈍痛が走るのでどうしても渋滞の行楽地へ行くのは堪えられないという不甲斐なさが支配してしまっているので、もう何もかもぶん投げて休んでいます・・・(^_^;)

【ビバ!チバテレビ】

各地地上波放送が時間変更を行ったりしているのに対して、地デジ放送エポック的なチバテレはドッシリ金8に構えているのは嬉しいですね。

太陽の放送というのは、本放送は別として再放送は15時ないしは16時からというのが北海道では固定化していましたが、1987年のマカロニ編放送が10時半という午前中放送だったのを皮切りに朝だったり、昼過ぎだったり、色々と放送時間帯が移っていった感じになっていき、ファミ劇の放送も結構変わってるんですよね。
なので、改編期はその癖で結構気を遣いますね・・・。

ただ、そもそもが太陽=金曜八時なので、再放送の視聴はほぼ録画というころで何と言うか作業的な感じで、時間的イメージは固まっている部分で、チバテレは非常にちゃんと配慮してくれているというか・・・。

とは言いつつも、私は観ることはできませんが(^_^;)

さて、次のチバテレ・マカロニ編は、

第49話 48.06.22 そのとき、時計は止まった(山さん)川口晶 剛達人 宇南山宏

山さん編では初のどんでん返しサスペンス的内容でありながら、山さんの一番弱い部分というか、弱者に対してのシンパシーを感じる面がハッキリ浮き彫りになっている作品だと思います。特に今回の場合は山さん自身の生い立ちと若いお手伝いの人生が重なっているわけで。
それ故に、他のメンバーであればそれほど感情的になるような事件ではないものの、山さんがこの事件を担当してしまったことによっての深みと濃厚さがクライマックスでズシリと響く名作ですね・・・。

ネタバレ「ファミ劇日誌」はコチラ・・・↓
http://pub.ne.jp/taiyokebu/?entry_id=3319959
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