「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

サンテレビ太陽放送5/19=ダメな亭主としっかり者の妻、そして殿下への手紙。

2024-05-19 07:13:37 | 放送予定

社畜継続中のけぶでございます<(_ _)>

X巡回

あぶ刑事宣伝攻撃、これ、これまでに比べて一番すごいですね(^_^;)
んんん・・・小職は既に映画化の時点で「お祭り」「リターンズ」から「中条静夫まつり」と踏まえているので、神輿担ぎ状態なのですが、肝心の作品内容・・・あぶ刑事は映画本編となるとどうしても内容が弱くなっちゃうというか、テレビの軽快さが各段に薄れちゃうんですよね。
そこのバランスでいけば「またまた」が一番良かったかなぁ・・・と。
ちなみに今回のお祭り商品については、Amazonで買えるものは買っています(^_^;)

あぶ刑事といえば『あき刑事』とは言わないか(^_^;)
『あきれた刑事』の裏話を関根さんがお話です。
関根勤チャンネル https://www.youtube.com/watch?v=DwUHdNb20n4

そういえば舞台『なりすまし家族』にご出演の小野寺さん、Xの「なりすまし」アカウントが出現していたとは・・・・・。
そんな流れ?でベストフィールドから『火曜日のあいつ』のバッファロー号のアクリルスタンドが発売されるとか・・・って、茶屋町さんに怒られそうですが、Amazonをポチろうとしたら品切れ?どうなってるの状態です(^_^;)

・・・・そういえば、台本って、小職は陽の当たらないBOXに入れて保管しているのですが、本棚に入れると背表紙が焼けるんだよなぁ・・・と思った、午後の昼下がりでした(^_^;)


さて、5/19サンテレビ・太陽放送。
#202は、殺された被害者は殿下がかつて逮捕した男でその妻に殿下は親身になりますが・・・殿下の優しさが自身の危機を招きます。
もっとも優しい殿下と不幸な妻。妻役の結城美栄子さんはチャッキチャキな印象があるのですが、太陽ゲストの際には結構複雑な役柄を演じられて、それがハマっているんですよね。
北條さんが「何気」にご出演なのも見どころかも知れません。
そして・・・・殿下のアパートが終の棲家となる砧4丁目の「らせん階段アパート」に。
Fマンションの通りにかつてあった、殿下も居住、初回で張り込みをしていたボギーも居住するなど、メンバー居住限らず頻繁に使用されるアパートとなります。
この近辺はドックのアパート、スニーカーのスミレハウスもあったし、アッコの家もあったし、ちょっと行けば山さんの家もあったわけで・・・(^_^;)
ちなみに、殿下の住所は新宿区朝日町6-21 オーム社は理工学専門書・コンピュータ関連書などを出版している会社で、殿下らしい。新聞は当然読売です。

島「どこか違う・・・・出かけた時とは何か違う」

 

【地上波】サンテレビ・テキサス&ボン編

5/17(日)
11:00~11:54
ドラマ 太陽にほえろ!(テキサス・ボン編 第34話)
サンテレビ1(地上波)

第202話 51.05.28 手紙 (殿下)

レギュラー:藤堂俊介 
        石原裕次郎

      三上順
       勝野洋
        田口良
       宮内淳
      
      山村精一
       露口茂
      石塚誠
       竜雷太
      島公之
       小野寺昭
      野崎太郎
       下川辰平

矢島明子/木村理恵

ゲスト:結城美栄子
 北條清嗣 小林尚臣 三浦伸一
 東条甚太 陶隆司 久保晶
 安藤純子 野村光絵 野本正晴 秋山京子
  
脚本 杉村のぼる 小川英

監督 木下亮

七年前、殿下が強盗未遂で逮捕した三浦則夫が何者かに殺された。捜査の結果、三浦は大のギャンブル好きで会社の金を二度も使い込んでいたことがわかる。いずれの場合も尻ぬぐいを妻の正子の働きで始末してきたという。そんな折、正子が七曲署を訪れ、360万円を持参してきた。三浦の背広に駅のコインロッカーの鍵が入っており、行ってみたら入っていたという。そして、その金は一週間前、スーパーで強盗されたものであることがわかる。
一方、そのころ捜査中の殿下は自分のアパートに何者かが連日ひそかに侵入し物色している気配に気付くのだった・・・・。

殿下は自室で寛いでいたが、何か室内に違和感を感じる・・・
そんな時に撲殺死体が発見され、その被害者は数年前に殿下が逮捕した男だった。
その男とは手紙などでの交流があって、男の妻に殿下は男が亡くなったことを告げに行く・・・。
泣き崩れる妻。
消えない殿下の部屋の違和感は日に日に増していく中、男は強盗を働いていたことがわかり、妻はその被害金をそっくり返還しに一係を訪れる。

殿下と前科のある人間との交流の中でのリスク的要素の一例。
結局2度殺されたような今回の被害者、そしてその意外な結末・・・犯人は何となく判るのですが、動機が最後までわからないのがもどかしい?
結城美栄子さんのストイックな演技も見どころのひとつです。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メーテレ関係のお詫び | トップ | X巡回+向う一週間メ~テレ太... »

放送予定」カテゴリの最新記事