「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

太陽中毒者の記録 2019-7-30

2019-07-29 22:34:36 | 当直室日記
暑さと腰痛にやられているけぶでございます<(_ _)>

まいった・・・。

▼コロンボ総統のロケ地検索
快進撃著しいコロンボ総統氏のロケ地検索、#48の教会を発見。
#48といえば、「砧下水浄水場」を発見したときは小躍りしてしまいました(^_^;)

▼一係皆殺し
太陽関係ブログさんで特集。
健夫の「生存バージョン」も観てみたかったなぁ・・・と妄想。
そういえば、ボギー被弾については・・・・貴重なボギースーツが一着駄目になった!と変な気を廻しましたが(^_^;)


▼なぜ新人刑事は次々殉職しなければならなかったか

ある作家さんが連載で執筆なさったコラムの一編が、ツイッター太陽検索でも確認できますが、

確かにそういう考え方もあるんだろうなぁ・・という感想です。

特に下調べをなさっていない様子なので、あくまでも自己感想的な所なんだろうと思いますが、
金曜夜8時にたくさんの人が死ぬ「異様な刑事ドラマ」とか、ジーパン殉職以後は「そこからは死は予定調和となり、惰性となり、無駄に長続きする。」という表現が使われており、正直個人的には怒りとかそういうことではなく、作家さんの太陽評としては、なんというか、現実とフィクションを同じ土俵で見ているという感じがなんとなく「残念だ」という感じになりました。
また、「働き方改革」まで触れていて・・・。

それに、ショーケンさんの時代と総体的な太陽の歴史が混合した感じとなっているようで、確かに太陽を「殉職ありき」という観点からしか見ていない方はこういう考え方をなさっているのは知っていますが、個人のブログとかツイッターではなく、ある意味「公の活字」として見るのはちょっときついかなぁ・・・。

太陽は「生きる」という方にベクトルが向いている作品であり、藤堂チームはあくまでも「殉職」については讃えず、否定的で「結果的に犠牲となった」というスタンスを貫いており、確かに番組的に「殉職」を売りにした側面はあったことは誰もが認める部分ですが、ただそれも「俳優さんの番組卒業式」という側面もあって、各々の個性を大切にして「卒業式」という側面など、太陽ファン諸氏はそのことを多角度から観ていると思います。
それに、「死」へのカウントダウンなんていう見方は少なくとも今生き残っているファンはそのようには見ていないと思います。

ただ、これはこの方がどうのこうのではないのですが、一般的にそういう見方をしている人も居ることは確かなんですが、ただ、それを言ってしまったら、京都で毎週のように殺人事件が発生しているというのもある意味おかしいということになってしまいます。

どうも最近の日本人は現実は現実、作品(フィクション含む)は作品とまずは別として考えて楽しむという余裕が無くなっている気がします。
どうしても現実と結び付けたいというか・・・・。

なんとも寂しい・・・。


▼40系スプリンタートレノ

この前の通勤途上。
締め切った愛車の中にほのかに漂うザ・排気ガスの香り・・・・。
前を走っていたのが、40系のスプリンタークーペ・・・それも太陽覆面車でお馴染みであり、私のオヤジが乗っていた30カローラと同じ「ねずみ色」。
本格的なガス対策前の初期個体だなぁ・・・・とよく見ると・・・トレノでした(^_^;)
「岡」ナンバーで、サイドにはトレノ専用のオレンジラインと「GT」。
いやぁ・・・ちっちゃいなぁ・・・よくテキボンコンビが乗ってたよなぁ・・・・と、感動しきりの朝でした。


▼特捜隊
特捜隊まで釧路ロケと、見るテレビ釧路だらけ(^_^;)
ところで、矢崎班当番回に「スリ係」の森岡係長=神田隆さんが登場。後の森岡刑事と同一人物?
#691は「三船刑事死す」って、#691ですか・・・偶然というか。
とは言いつつも三船主任は死なないわけですが(^_^;)

▼非情のライセンス
右田殉職・・・そして坂井さん含め2人にブロマイド(^_^;)を眺めるセンチメンタル会田から、滝刑事とばってん刑事の登場と相成りますが、
いや、私は浮田さんが楽しみなんですけどね・・・・。

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