「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

ゴリさんやスニ、ロッキーにはちょっと小さかった?

2011-06-29 22:30:40 | クルマネタ
ちょっと色々と忙しくなっています。
東京高飛びの件は色々と頭を巡らせていますので、もう少々お待ち下さい。
岡田さんのライブご出席の方は確実にお席は確保していますのでご安心ください。

いや、暑いのと毎度の体調不良でちょっと参っていますが、それでも後2週間もすれば太陽漬けなので、体調はそれまでに整えておかないと。
でもあまり食うと肥るし、くわな過ぎるとヘロヘロだし。
悩ましや、中年まっしぐら。。。。


高速有鉛デラックス Vol.22。

個人的にはオリジナル主義なので我がビスタチオは新車当時のまま緩やかに老いていますが、ペッタリ主義のオーナーが多い本を敢えて買うのは、それこそ太陽本放送当時の新車たちの残存状況を確認するという意味合いが多分にあります。貴重な資料も出てくるのでちょっと見逃せない本であります。
セリカのSTや70系のカローラSE、110系のクラウンなんていう唸る存在を確認できるのはこの本ぐらいになってしまいましたから。

それで、一番気になったのが広告でして。

1979年型のトヨタ・ターセル セダンSEが売り物として22万のタグがついておりました。

実走22,708kmで、オリジナルを保った上物のようです。

ブルーメタの外装なので内装も青い・・・・。

トヨタの初FF車なので、結構ハンドル重かった記憶があります(^_^;)

内装が青くなければ、グリーンメタに塗り替えて、トランクには消火器を常備したいものです。。。。

しかし、このターセルはデンカによくマッチしていた・・・個人的にはデンカコロナよりはこっちの方が良いです。
何となく上品だし、小野寺さんの愛車であった117クーペと似た色ですからね。

ほら、カローラってどうしても日本の香りがするのですが、初代のターセル・コルサというのは欧州車的な感じがしますし、トヨタとしてもそういうクルマをリリースしたのも初めてでしたし、リリースされた当時は結構画期的に見えました。
かなり30系カローラの部品を使用しているんですが、それをあまり感じさせないですしね。
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