「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

とりあえず、書く 2020-7-2

2020-07-02 06:06:40 | 当直室日記
なかなか安定しない体調にイラついているけぶでございます<(_ _)>
高脂血症のほかに多分、暑いからと半裸で寝落ちして、朝にすっかり体温が冷え込んでいるというのを繰り返しているからかもしれません(^_^;)
そして部屋の整理もなかなか進まず、えらいことになっています(^_^;)

地震がきたら、崩れます。
さて・・・・

マカロニトークライブが当面の楽しみだなぁ。。。。

▼副島淳氏の父上を捜す番組、偶然拝見。
副島氏は苦労人の好漢というイメージがあったので、興味深く観ていたところ、父上のお名前に「ドーシー」。
まさかと思ったら、刑事ドラマファンにはお馴染みのウイリー・ドーシー氏。
1990年に他界されたということは、太陽に唯一ご出演されたPART2#8「ビッグ・ショット」で、プッツンしていたブルースと対決したパピヨンを演じてからそれほど時間が経たず・・・というとことだったのか・・・。

▼ところで、久々に結構何の気なしに昭和40年男シリーズを買ってみましたが、下記目次を見ていなかったものですから、
なかなかの濃厚な内容でちょいとビックリしてまして。
ショーケンさんと優作さんが採り上げられているので、当然太陽の話題にも多少触れていて、各々インタビューとコラムが混ざった構成。
蛾次郎さんが優作さんを語る、欽ちゃんインタビューなどなど。

城西署のトクさんが再評価されているという記述があったりして、確かに『探偵物語』が優作さんの始まりな人はそうかもしれませんが、個人的には今でも昔でもトクさんではあります。というかトータルバランスなのかなぁ・・・・。

昭和40年男増刊 総集編「俺たちが惚れた昭和の男たち」

■PROLOGUE
・昭和、平成、令和…と走り続ける音楽の伝道師 野口五郎
■SIDE A 生き様に憧れた昭和の男たち
・今も雄叫びが聞こえる 松田優作・カッコ悪いカッコよさの逆美学 萩原健一・至高のテレビ芸を語る 萩本欽一・萩本欽一の永遠の相棒 坂上二郎・昭和プロレスと猪木イズム 藤波辰爾 VS. 初代タイガーマス・世間を散々騒がせた類まれなる大天才 立川談志・計算ずくか天然か憎みきれない謎の宰相 田中角栄・今だからこそわかる、熱く、深い、愛に満ちた詞 阿久 悠・夢中になったシーンを鮮やかに彩った作曲家 大野雄二・サブカルの楽しさを教えてくれた兄貴 みうらじゅん・ギターと歌でシーナと共に夢と愛を奏でた 鮎川 誠・ロックを生き抜くカッコよさを教えてくれた 石橋 凌・今も俺たちの心のHERO 甲斐よしひろ
■SIDE B 背中に痺れた昭和の男たち
・50を超えた今だからこそ心に沁みる 車寅次郎・風間杜夫が語る『蒲田行進曲』の 倉岡銀四郎・不器用な父親の姿に心打たれた 池中玄太・そのストイックさに惚れた 力石 徹・愛すべき最強のナンバー2 コンドルのジョー・『ルパン三世』のハードボイルド面を担う相棒 次元大介・心やさしきダークヒーロー タイガーマスク・いざという時に頼りになる存在 真田志郎・男のニヒリズムが満載 飛葉大陸・手塚治虫が描いた異端の天才外科医 ブラック・ジャック
■EPILOGUE
・やせがまんに惚れた! メディアで描かれた“男"たち

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