第304話 バスジャックの日
*奇遇にも日テレプラスで放送された#587で同じ夫婦役を演じられた、八木昌子さんと神山寛さん。
*西田昭市氏の本庁幹部はこの回で「風間」と名乗る。
とりあえず、所轄の係長が本庁幹部(警視正)と署長抜きで直接捜査方針を話し合う事はないので、ボスはある意味「特捜(特別)」的な立ち位置 の人であると見てくださいねぇ・・・(^_^;)
*出ました、「宿33」(バスはふそうですね。)。まだ「山さんのテーマ」の使用パターンが固定していない頃。
#300の大型車運転手は今回はバス運転手。
*拓ぼんさんの素晴らしい演技・・・多分、ご本人は結構ノリノリで楽しんで演じておられる感じがします。
というより、何を言っているのかわからないのも、これも味(^_^;)、これがいい。
ちなみに衣裳はボンの初期に着用したものです。
*原ひさ子先生の慌てっぷりも味です。
*(21-36)のクジラクラウンはこの年後半に白パトに変換されます。
*この作品は話題にもなったのでカラースチールが結構撮影されていたはずなのですが、現存が少ないらしいです・・・。
*車両は当時のマエダ・オートクラブ車総出演の様相。後に覆面車として出るセリカのワンテールや見覚えのあるシングルナンバーのプレジデントや ハイエースにシビック、そして久々登場の(59-35)グリーンのマークII。
*長さんにあまり緊迫感が無い(^_^;)
*ノンクレ?永井玄哉氏。
*団巌さん演じる遠藤・・・ただ怖がられているだけという・・・。
*ボスは庄司の心理分析をきっちりやりながら、最後には怪我人を出さずに事件解決。時間をかけるのも意味があったわけで。
*チンピラ役でのし上がってきた拓ぼんさんと、太陽でチンピラ役の代表格である吉中正一(六)さんの対決!
すばらしい・・・。
*「殿下のテーマ」、パークサイドのBGMで初出・・・どうしても披露したかった?
L.W.HARPER(ウイスキー)をキープしている「太郎」さんが気になる。。。
*アッコが何気に活躍していて○
*ピンクレディー度が高い作品(^_^;)、しかし庄司が女心とか話し上手とかは何となく判るような気がしますが、「オランダ/北ヨーロッパ」にどういう興味があったのか・・・(^_^;)
*久々のオリジナル「お前と俺」・・・もとい「怒りのテーマ」長尺。
*身代金事件としては、結構卑劣なやりかたですね・・・詐欺師が考えそうな計画ではありますが(^_^;)
*殿下の合気道が生かされています。
=ロケ地=
今回のロケは世田谷-渋谷-新宿-大田区と結構な散り方。
特に、城西署管轄でのロケ(^_^;)が多い。
しかし、原宿駅前も変わりましたなぁ。。。
駒沢通り・駒沢公園付近、日体大前
説得場所も駒沢公園?
原宿駅前
渋谷区神宮前近辺 明治通り? 外苑西通り=神宮前3丁目交差点、食品衛生センター付近、霞ヶ丘団地交差点付近、代々木競技場脇通り(大都会シリーズでもよく使われる)
差し入れ場所は駒沢公園の陸上競技場付近?
パークサイド/西新宿5丁目
御馴染み、岡本2丁目の坂
新宿駅西口 ロータリー付近(第一勧銀は現在のみずほ銀行)
新宿副都心 太陽通り 角筈橋通り
調布駅
多摩センター駅
クライマックスは、大田区平和島、京浜島(?)
第305話 勲章
*2代目マークII白パト初登場
しかし、20系カローラ(多分中期型)がもう破壊対象なんだなぁ・・・と。
*この頃、東京都市部の駐在所って珍しかったのでは?
*覆面車クラウン、引退直前なのにリヤバンパー交換・・・たぶん交換しなければならなかったんでしょう。
(そういえば、「お人好し」でリヤを破損していたので、その修理と併せての交換だったようで・・・・忘れてました(^_^;))
*刑事の仕事と駐在さんの付き合い、清川巡査の昔と今とのギャップに直ぐ対応できなかったゴリさんの気持ちもよくわかります。
ただ、ゴリさんにしても現実はちゃんとどこか頭の中では置いているものの、多分、ロッキーだからこそああいう「職務と現実とのジレンマ」みたいなものを話したのだと。
石塚誠36歳、岩城創27歳の初夏です。
*黄色い自転車・・・(^_^;)
*清川格闘シーンはゴリさんのテーマの効果(これが強烈に印象に残っていた)もありますが、気が気でないロッキーを押さえるゴリさん、そして何よりも清川のソツのない奮闘ぶりが良い名シーンであります。
老警官としての葛藤なども含め、高品さんにブラボーでございます。
(これぐらいじゃないと、城西署は務まらないですからね。)
でも、清川巡査・・・辞めたんでしょうか。(罪のない一般市民に発砲、被弾してしまったわけですから・・・)
*高品さんの素晴らしいのは、正しいことを言っていながら、それを大上段から言うのではなく、自然に言っているのが良いです。
ああいう朴訥さというのが、最近のドラマではあまり無いのが残念ですね・・・。
*無論、今回はゴリさんの本音を聞けたというのも収穫の話ではないかと思います。
ただ、ゴリさんの場合は人が好きだし街も好きだというところで、ただの職務遂行とは別なものが働いているのは事実ですが。
(ゴリさんと湊署は切っても切れない存在・・・)
*ヒゲの髭を引っ張るのはベテランメンバーの特権?
=ロケ地=
宮坂町駐在所は世田谷区千歳台1丁目。
駐在所は民家になっているものの、横断歩道や、ゴリさんの背後にあった民家は現存。(ただし、大木は無し)
清川巡査発砲は砧Fマンション通り?
新宿副都心 京王P/H通り(現:議事堂通り)
最後の放火現場は大蔵運動公園。
*奇遇にも日テレプラスで放送された#587で同じ夫婦役を演じられた、八木昌子さんと神山寛さん。
*西田昭市氏の本庁幹部はこの回で「風間」と名乗る。
とりあえず、所轄の係長が本庁幹部(警視正)と署長抜きで直接捜査方針を話し合う事はないので、ボスはある意味「特捜(特別)」的な立ち位置 の人であると見てくださいねぇ・・・(^_^;)
*出ました、「宿33」(バスはふそうですね。)。まだ「山さんのテーマ」の使用パターンが固定していない頃。
#300の大型車運転手は今回はバス運転手。
*拓ぼんさんの素晴らしい演技・・・多分、ご本人は結構ノリノリで楽しんで演じておられる感じがします。
というより、何を言っているのかわからないのも、これも味(^_^;)、これがいい。
ちなみに衣裳はボンの初期に着用したものです。
*原ひさ子先生の慌てっぷりも味です。
*(21-36)のクジラクラウンはこの年後半に白パトに変換されます。
*この作品は話題にもなったのでカラースチールが結構撮影されていたはずなのですが、現存が少ないらしいです・・・。
*車両は当時のマエダ・オートクラブ車総出演の様相。後に覆面車として出るセリカのワンテールや見覚えのあるシングルナンバーのプレジデントや ハイエースにシビック、そして久々登場の(59-35)グリーンのマークII。
*長さんにあまり緊迫感が無い(^_^;)
*ノンクレ?永井玄哉氏。
*団巌さん演じる遠藤・・・ただ怖がられているだけという・・・。
*ボスは庄司の心理分析をきっちりやりながら、最後には怪我人を出さずに事件解決。時間をかけるのも意味があったわけで。
*チンピラ役でのし上がってきた拓ぼんさんと、太陽でチンピラ役の代表格である吉中正一(六)さんの対決!
すばらしい・・・。
*「殿下のテーマ」、パークサイドのBGMで初出・・・どうしても披露したかった?
L.W.HARPER(ウイスキー)をキープしている「太郎」さんが気になる。。。
*アッコが何気に活躍していて○
*ピンクレディー度が高い作品(^_^;)、しかし庄司が女心とか話し上手とかは何となく判るような気がしますが、「オランダ/北ヨーロッパ」にどういう興味があったのか・・・(^_^;)
*久々のオリジナル「お前と俺」・・・もとい「怒りのテーマ」長尺。
*身代金事件としては、結構卑劣なやりかたですね・・・詐欺師が考えそうな計画ではありますが(^_^;)
*殿下の合気道が生かされています。
=ロケ地=
今回のロケは世田谷-渋谷-新宿-大田区と結構な散り方。
特に、城西署管轄でのロケ(^_^;)が多い。
しかし、原宿駅前も変わりましたなぁ。。。
駒沢通り・駒沢公園付近、日体大前
説得場所も駒沢公園?
原宿駅前
渋谷区神宮前近辺 明治通り? 外苑西通り=神宮前3丁目交差点、食品衛生センター付近、霞ヶ丘団地交差点付近、代々木競技場脇通り(大都会シリーズでもよく使われる)
差し入れ場所は駒沢公園の陸上競技場付近?
パークサイド/西新宿5丁目
御馴染み、岡本2丁目の坂
新宿駅西口 ロータリー付近(第一勧銀は現在のみずほ銀行)
新宿副都心 太陽通り 角筈橋通り
調布駅
多摩センター駅
クライマックスは、大田区平和島、京浜島(?)
第305話 勲章
*2代目マークII白パト初登場
しかし、20系カローラ(多分中期型)がもう破壊対象なんだなぁ・・・と。
*この頃、東京都市部の駐在所って珍しかったのでは?
*覆面車クラウン、引退直前なのにリヤバンパー交換・・・たぶん交換しなければならなかったんでしょう。
(そういえば、「お人好し」でリヤを破損していたので、その修理と併せての交換だったようで・・・・忘れてました(^_^;))
*刑事の仕事と駐在さんの付き合い、清川巡査の昔と今とのギャップに直ぐ対応できなかったゴリさんの気持ちもよくわかります。
ただ、ゴリさんにしても現実はちゃんとどこか頭の中では置いているものの、多分、ロッキーだからこそああいう「職務と現実とのジレンマ」みたいなものを話したのだと。
石塚誠36歳、岩城創27歳の初夏です。
*黄色い自転車・・・(^_^;)
*清川格闘シーンはゴリさんのテーマの効果(これが強烈に印象に残っていた)もありますが、気が気でないロッキーを押さえるゴリさん、そして何よりも清川のソツのない奮闘ぶりが良い名シーンであります。
老警官としての葛藤なども含め、高品さんにブラボーでございます。
(これぐらいじゃないと、城西署は務まらないですからね。)
でも、清川巡査・・・辞めたんでしょうか。(罪のない一般市民に発砲、被弾してしまったわけですから・・・)
*高品さんの素晴らしいのは、正しいことを言っていながら、それを大上段から言うのではなく、自然に言っているのが良いです。
ああいう朴訥さというのが、最近のドラマではあまり無いのが残念ですね・・・。
*無論、今回はゴリさんの本音を聞けたというのも収穫の話ではないかと思います。
ただ、ゴリさんの場合は人が好きだし街も好きだというところで、ただの職務遂行とは別なものが働いているのは事実ですが。
(ゴリさんと湊署は切っても切れない存在・・・)
*ヒゲの髭を引っ張るのはベテランメンバーの特権?
=ロケ地=
宮坂町駐在所は世田谷区千歳台1丁目。
駐在所は民家になっているものの、横断歩道や、ゴリさんの背後にあった民家は現存。(ただし、大木は無し)
清川巡査発砲は砧Fマンション通り?
新宿副都心 京王P/H通り(現:議事堂通り)
最後の放火現場は大蔵運動公園。