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道東圏 糠平温泉郷で「空中30m 早朝熱気球体験搭乗」

2015-10-09 | 北海道遺産
タウシュベツ川橋梁への拠点となる糠平温泉郷に一泊した際に、地元の旅館オーナー達が毎朝開催する
「熱気球」に初めて乗った。
今では各地で行われているが、1986年(昭和61年)に、北海道で一番最初に始めたのは、ここ糠平。
糠平源泉郷は、他の地域よりも天気が安定している為、比較的高確率で熱気球をあげることができる。
早朝に開催しているのは、日中よりも風が無いため。
体験搭乗は、「係留」と呼ばれる方法で、ロープで固定し、地上30メートルからのひがし大雪の
大パノラマを堪能。上空からは糠平湖を観ることもできる。
5月から10月中旬までの、早朝6:00~7:00に行っていて、料金は、大人1,500円 小学生1,000円。
当日、ひがし大雪博物館前の駐車場に集合して受付順に搭乗できる。なかなかの爽快感!

目の前で行われている熱気球の準備段階からカメラに収めてみた。
















いよいよ我々の出番 搭乗開始。 予備カメラを後順の人に託し、撮ってもらった!




横のバーナー音が恐ろしい!


上空30mからの眺望




上空30mからの幻想的な眺望「早朝の糠平温泉郷」


上空30mからの眺望「大雪山連峰」


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