隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

上海城市新聞Vol.22 『天の果て、海の果て』 (その5)

2013年05月11日 | 上海城市新聞

上海城市新聞Vol.22『天の果て、海の果て』(その4)はこちらです⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130509

 

             写真をクリック・タップすると拡大画像が表示されます。

 

海上観音像」の周りに照りつける日差し が余にも強烈だったので、「海上観音像」へ渡る橋の下の日陰に避難しました。

 

 

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日陰のうえに、海面に近く、風が通るので、とても涼しく感じられました。

 

海水は、思ったより綺麗で、目の前を魚 がたくさん泳いでいます。

 

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しばらく橋の下で休憩して、元来た道を戻り、電動「遊覧車」に再び乗りました。

 

「遊覧車」は、行きと違い帰りは、『南山文化旅遊区』内の各施設を回ります。

 

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余りにも疲れていたので、途中下車をする気にはなれませんでした。

 

そのまま、「遊覧車」に乗ったまま出口に着きました。

 

入場したのが14:15で、時間は16:15になっていました。『南山文化旅遊区』に2時間いたことになります。

 

出口を出ると、“16路”の路線バス が停まっています。行きのタクシー 代が高かったので、帰りはバスで帰ることにしました。

 

バスが走り出すと、車掌さんが乗車券を売りに来て、「天涯海角(天の果て、海の果て)に行くのか?」と聞きます。

 

時間が既に16:30近くになっていたので、どうしようかと思案していると、車掌さんは、「天涯海角の入場料は150元(約2,500円)だが、码头(埠頭)から船に乗ると120元(約2,000円)で行ける」と言います。

 

言っている意味が良く理解出来ず、時間も遅いので、「今日は行かない」と答えました。

 

バスは、『天涯海角』バス亭からも多くの乗客を載せて、三亜市の中心部へ向かいます。

 

ホテルに一番近いバス亭は、「海月広場」なのですが、“16路”のバスは「海月広場」を通らないので、手前の「友誼街」のバス亭で降りました。

 

下車したのが17:15、行きのタクシーで45分だった道のりがバスでは1時間かかりました。バス料金は、7元(約115円)でした。

 

午後5時を過ぎても、日差しはまだ強く、ホテルに帰り、バルコニーから階下のプールを見たら、多くの人 が泳いでいました。

 

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==== 続きは、上海城市新聞Vol.22『天の果て、海の果て』(その6)で====


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