健康・病気 その12 『復活しました! けれども・・・』

先週土曜日(７月７日)の朝起きた時から、今までの左側の坐骨と脚の痛みがひどくなって来ました。それでも、朝１０時から東新宿での中国語のレッスンに出かけて、２時間の授業が終わり、Ｆさんとのお昼の会食のために神保町へ移動途中に痛みがさらに酷くなり、どうしても堪えきれなくなりました。

 

 

地下鉄 神保町駅構内のドラッグストアに飛び込み、店員さんに痛みに一番効く塗り薬は何かと聞いたところ、「サロメチール FBゲルα」を勧められ、さらに痛みにはビタミンＥが効くと言われ「ユンケル1・6・12EX」を勧められました。とにかく即効で痛みを和らげたかったので、両方を購入し、駅構内のトイレの個室に入り、購入したばかりの痛み止めのゲルを患部に塗りたくり、会食の場所に向いました。

 

 

先週は水曜日からイベントが多くて、Ｆさんとの会食後にも、(土)(日)とイベントが続きました。イベントの間にも、いつも通りにダンスのレッスンを(金)に３本、(日)に２本受けました。

 

 

その影響からか、(月)夜のジャズダンスのレッスン後の、(火)の朝から痛みが、左の脚と坐骨から腰にまで広がってきました。その日は全く外出をせずに家の中で安静にしていました。それでも、歩くことには支障がなかったのですが、ついに水曜日(７月１１日）の朝、トイレに行こうとベッドから起き上がろうとしたら、激痛が走り全くベッドから起き上がれなくなってしまいました。

 

 

これは大変と思い、通っている「針灸整骨院ホスピスト」に電話をして、いつも施術をしてくれる柔道整復師の山田 将太(しょうた)先生に往診を依頼し、家でマッサージをしてもらいました。

 

 

山田先生から、腰にコリがあるので、施術をしても痛みが和らがない場合は、「椎間板ヘルニア」の可能性もあると言われました。(水)(木)(金)と３日間連続で往診してもらいましたが、痛みが和らぐどころかだんだん酷くなる一方です。  あまりの痛みに、６時間毎に飲んでいたロキソニン(痛み止めの薬)も、ついには４時間置きに飲まざるをえなくなってしまいました。いちばんつらかったのは、トイレに行く時です。寝たままの状態から、ベッドから起き上がり患部のある左足を床に降ろした途端に、激痛が走ります。

 

  

痛みがピークに達したのが、昨晩(７月１３日)でした。夕方に家で施術をしてもらい、整体師さんが帰った後に、脚が冷えているので血流を良くしようと思い、足首を中心に暖めたタオルを巻きました。

 

 

しばらくしてから、寝たままなのにトイレに行く時に左足を床に降ろした途端に起こる激痛が、づっと続きます。痛さに耐え切れずに、救急車を呼ぼうとまで考えましたが、その前に整骨院に電話をしました。

 

  

山田先生のアドバイスは、痛む場所をアイシングして下さいとのことでした。アイシングを続けていると、“あら不思議” 痛みがだんだんと和らいできました。その後、トイレに行きたくなり、恐る恐る左足を床に降ろすと、痛みが全くありません！痛みを感ぜずに、トイレまで歩いて行くことが出来ました。

 

 

昨晩は、まだ半信半疑のまま寝ましたが、その前の３日間は、夜中に痛みで起きてしまい、ロキソニンを飲んで、痛みを緩和させていたのに、全く起きませんでした。今朝からは、痛みがほどんと消えて、歩くことも出来るようになりました。

 

 

この間、痛みでブログを更新する気にも全くなりませんでした。これで、溜まっていたイベントの記事の更新も出来ます。

 

 

でも、ダンスが踊れるようになるのには、あと１ヶ月をかかるのではないでしょうか。９月１７日のダンスイベントに出られないと、チームのみんなにも迷惑をかけるので、１ヶ月かけてリハビリをして、体を万全の状態にしないと。


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