隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第51食（回）は、『ベアレンビール』 をお送りします。
これまで「クラフトビール 
」は、新潟県阿賀野市の 『スワンレイクビール』 を取り上げています。
本日ご紹介するのは、岩手県盛岡市の「ベアレン醸造所」の『ベアレンビール』です。
「ベアレン醸造所」は、ドイツより移設した100年前の設備を駆使して、ヨーロッパの伝統的な製法で造っている区レフトビールメーカーです。
最近飲んだのは、次の6本です；
シュバルツ
ドイツでは主に旧東ドイツ圏で飲まれていた黒ビール。色は真っ黒なのに、味わいはまろやかでキレがあります。
オンリーファーストウォート
一番麦汁だけで醸造した、雑味の少ないクリーンな味わいのプレミアムピルスナーです。
ウルズス
ウルズスとは “強い熊” の意味。アルコール度の高い、濃厚な味わいです。
アルト
アルトとは、ドイツ語で “古い” という意味。ホップの香りが爽やかで、口当たりの良い味わいです。
ヴァイツェン
小麦を使って造る酵母入りビール。夏バージョンと冬バージョンがあり、飲んだのは勿論、冬バージョン。
クラシック
ドイツで最もビール生産量の多い街、ドルトムントでかって造られていたエキス分の高いビールです。
容量は、全て350ml。
尚、「ベアレン醸造所」の住所は、岩手県盛岡市北山1-3-31 。電話番号
は、019-606-0766です。
ところで、今日から2月。
『今年の目標は勝率6割です』 で宣言した、“飲酒勝敗表” の結果発表です。
1月は、16勝15敗で、かろうじて勝ち越しましたが、目標の勝率6割にはおよびませんでした。
『ベアレンビール』のような美味しいビールを飲んでいたら、目標達成は無理ですね(苦笑
