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【尖閣諸島】日本の領土・領海である尖閣諸島で安全に漁がしたい
支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 702人
- 残り
- 18日
応援コメント
プロジェクト本文
石垣市議会議員(7期)であり海人の仲間均です。平成7年に石垣市議会議員選に、尖閣諸島への上陸を公約として初当選しました。尖閣へ上陸すること16回、27年間調査・漁労目的で関わり続け、現在も尖閣諸島で漁労を続けております。議員になる前は空手一筋で沖縄剛柔流教士七段であり、全日本空手道連盟公認審判員、アジア空手連盟公認審判員、世界空手連盟公認審判員を歴任しております。尖閣=右翼というイメージから誤解を受けることが多いですが、私は右翼ではありません。どこの団体にも所属しておりませんし、関係もしておりません。
現在、尖閣諸島では中国海警局の船による漁船の追尾、領海侵犯などが頻繁に行われており、石垣や宮古、与那国の漁師が尖閣諸島の周辺海域で漁をすると、漁をしている数十時間の間、中国海警局の船に追尾され漁になりません。
このような状況を日本国民の多くは知らないため、YouTube「仲間均ちゃんねる」やTwitter「仲間均@nakamahitoshi」などで現地から情報を発信し続けております。尖閣諸島に漁に行き続け、情報を発信し続けることが、国民の皆さんに関心を持ち続けてもらい、ひいては安全な漁や領土を守ることにも繋がると考えております。まずは私が取材を受けた際の動画をご覧ください。
ただ尖閣諸島は石垣島から約170km離れており、燃料代、漁師の給料、船の修繕費などかなりの経費がかかります。ましてや私はどこの団体にも所属しておらず私財を投じて尖閣に行き続けており、資金繰りに困っていたところ、クラウドファンディングをやってみてはどうか、と周りに言われたのがきっかけでこのプロジェクトを立ち上げました。
尖閣諸島は歴史的にも国際的にも明確に日本の領土です。ところが、1969年に国連の報告書で東シナ海に石油埋蔵の可能性があることが指摘されてから、中国は突如自国の領土であると主張を始めました。近年ではウイグル、チベット、台湾、南沙諸島などと同等に、尖閣諸島を核心的利益として中国の領土であると主張しています。
尖閣諸島が中国に実効支配されると、沖縄の近海全てで漁が出来なくなることが容易に考えられます。現在、石垣の漁師達は中国海警を恐れ、豊かな漁場である尖閣諸島はもちろん、石垣の北部に漁に行きたくても行けない状況です。
近年の中国の他国領土の実効支配の例として南沙諸島の問題がありますが、そのときもまず漁師を追い出しました。我々が漁をしなくなると尖閣諸島も乗っ取られてしまうため漁に行き続けることが大切です。
<地元・石垣島の漁師の声>
自分も尖閣諸島をはじめ大陸棚周辺に漁に行きます。尖閣諸島は針を落とせば魚が掛かる豊かな漁場です。今でも追いかけられたり邪魔されたりするのにここを中国に取られてしまうと石垣周辺でも漁が出来なくなるでしょう。そうならないためにも尖閣で漁をし続けることは大事なことです。
石垣近海では針を落としても1匹しか掛からないところが、尖閣周辺では同じ針を落とすと5匹掛かってきます。私は10年以上尖閣に漁に出ていますが、最近の中国海警の動きはかなり変わってきていて、明らかに尖閣諸島を取りに来ています。しかし尖閣諸島は日本の領土ですし、 魅力的な漁場なので尖閣で安全な漁が出来る日が来ることを夢見ています。
今回クラウドファンディングで皆様からいただいたご支援で、尖閣諸島で漁を行う際にライブ配信を行っていきます。
まずは中国海警船による領海侵犯や漁の妨害の現状を多くの人に知ってもらうことが大切と考え、尖閣諸島に出漁している漁船「鶴丸」に、海上での通信を可能にする船舶電話を取り付け漁の様子をライブ配信します。
ライブ配信で多くの方々が監視することが、万が一の時の回避に繋がると思います。ただし、海上からの通信料はかなり高額ですので、テスト配信を経て、集まった金額の中で配信時間とコマ数を決めたいと思います。
尖閣諸島は石垣島から約170km離れており、燃料代や食糧、人件費、船の修繕費などかなりの経費がかかります。ただし漁船が漁に行かなくなれば尖閣諸島は中国に乗っ取られてしまうため、出来るだけ多く出漁し続けたいです。
漁の安全を確保すること、尖閣諸島で捕れた魚をブランド化することで、石垣をはじめとした多くの沖縄の海人達が安心して尖閣諸島に漁に行けるようにすることが最終的な目的です。そして必ず、尖閣で捕れた美味しい魚を全国の皆さまにお届けします。
【今回のプロジェクトについて】
・実施内容:尖閣諸島での漁の様子をライブ配信
・実施予定:2021年7月1日〜8月31日
・資金の使いみち:配信機材費用、船舶電話費用、通信費、燃料代、そのほか雑費
※2021年8月31日までに、尖閣諸島での漁の様子をライブ配信したことをもって、今回のプロジェクトは実施完了となります。
※天候や時化でお伝えしている日時に出航できない場合は、日を改めて必ず出航し、配信を行います。万が一、電波の兼ね合い等で通信ができない場合は、日を改め船上でないところより仲間本人によるライブ配信を企画し、いただいた費用で余剰の分については今後の出航や配信の費用に充ててまいります。
尖閣諸島は歴史的にも国際的にも明確に日本の領土です。にもかかわらず日本政府は、中国海警が領海侵犯を繰り返して、漁船が追尾されても毅然とした態度を示しません。メディアでも取り上げられる機会がまだまだ少ないです。海上保安庁が何とか頑張っていますが、このままでは尖閣諸島が中国に奪われるのも時間の問題です。豊かな漁場である尖閣諸島を是非みなさん国民の力で守っていきましょう。
<<「尖閣諸島での漁」ライブ配信視聴権>>
価格:5,000円、10,000円、30,000円、50,000円、100,000円、300,000円、500,000円、1,000,000円
「5,000円コース」の他、内容は5,000円コースと変わりませんが、もっと支援したいという方のために「10,000円コース」「30,000円コース」「50,000円コース」「100,000円コース」「300,000円コース」「500,000円コース」「1,000,000円コース」の【応援】コースを用意しました。
100,000円以上のコースで支援いただいた方には、ご希望でYouTubeチャンネルでのお名前読み上げと仲間均直筆のお礼状送付をいたします。
尖閣諸島での漁の映像をライブ配信します。配信時期は7月を予定しており、出漁日が決まりましたらメールで配信ページのURLをお送りします。また今後の尖閣の状況や計画について優先的に情報提供します。
※天候や時化などで出漁する時期がずれる可能性があります。
※海上からのLIVE配信は船舶電話の通信を利用するため、通信料はとても高額になります。そのため集まった支援金の額で配信時間、配信回数、配信コマ数を決定しお知らせいたします。
※海上は通信環境が悪いため映像が配信できない可能性があります。万が一、通信ができない場合は、日を改め船上でないところより仲間本人によるライブ配信を行います。
<<ライブ配信視聴権+Tシャツ+キーホルダー&ストラップ【4点セット】>>
価格:10,000円
ライブ配信視聴権とTシャツ、キーホルダー、ストラップの4点セットです。
Tシャツは仲間均が直筆で書いた「SENKAKU JAPAN」のロゴを前面の胸の位置にプリント。 背面には「SENKAKU JAPAN」 のロゴとクロマグロのイラストをプリント。 カラーは黒と白の2色でサイズはM、L、LLの3種で展開。また、尖閣の魚をブランド化するために商標登録した「尖閣」のロゴが入ったキーホルダー&ストラップをお付けします。
<限定数>
M…(黒)100着(白)100着
L…(黒)300着(白)300着
LL…(黒)100着(白)100着
■ご留意事項■
・プロジェクト成立後の返金やキャンセルは、ご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。
・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
・支援後のリターンお届け先情報などの変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
プロフィール
仲間均(なかまひとし) 1949年10月10日生まれ 伊良部島佐良浜出身 石垣島在住 石垣市議会議員(7期)。海人(沖縄で漁師の意)。平成7年に石垣市議会議員選に尖閣諸島への上陸を公約として初当選。尖閣へ上陸すること16回、27年間調査・漁労目的で関わり続け、現在も尖閣諸島で漁労を続けている。 沖縄剛柔流教士七段、元全日本空手道連盟公認審判員。元国体空手審判員。元アジア空手連盟公認審判員。元世界空手連盟公認審判員。 尖閣=右翼というイメージから誤解を受けるが右翼ではない。どこの団体にも所属しておらず関係もしていない。