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狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

【木原誠二氏】妻の前夫「怪死」事件を大手メディアが黙殺する理由!?メディアの「客観報道主義」は建前!!政府高官・警察・検察といった「権威」「権力」の

2023-07-31 12:03:41 | 政治

 

 

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メモ 11:50 大商

「木原事件」をマスコミが報じない本当の理由【サンデイブレイク315】

 

 

「木原事件」は、「警察庁幹部の事件性なし」vs「元現場警部補の事件性あり」で対立した。 結局「疑わしきは罰せず」の原則で、今後の再捜査は望めない。

だが、「事件の真相」は一体何だったのか。 

仮に殺人事件だとしたら「真犯人は誰か」。

このように複雑怪奇な「事件」を、このまま国民の記憶から消し去ってしまっても良いのか。

ちなみに、木原官房副長官が「事実無根」と言い張っている点は、「捜査に圧力を加えた」の一点に絞られている。

つまり「捜査に圧力を加えた」以外は否定も肯定もしていない。

 

【木原事件】文春会見不発でキーマン2人の新情報あり!?木原氏は説明責任を果たさず!!文春は上っ面だけで真相にまだ届いていなかっ

【木原誠二氏】1ヶ月取材から逃亡し政務に支障!!記者会見で説明しケジメをつけないと収束は難しい!!岸田政権はスルーで「隠蔽」

 

 

【木原誠二氏】妻の前夫「怪死」事件を大手メディアが黙殺する理由!?メディアの「客観報道主義」は建前!!政府高官・警察・検察といった「権威」「権力」の

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百田砲炸裂 第2弾!週刊文春 木原妻事件 ボクサーZ氏の正体判明?「Z氏VS文春記者」百田劇場で再現!【公式】百田尚樹切り抜き

2023-07-31 09:59:41 | 政治

 

 

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メモ 11:50 大商

百田砲炸裂 第2弾!週刊文春 木原妻事件 ボクサーZ氏の正体判明?「Z氏VS文春記者」百田劇場で再現!【公式】百田尚樹切り抜き

2023年7月27日 週刊文春 発売日の生ライブ 『あ、そうだったのか!ライブ「文春が報じた『謎の男Z氏』の正体がみえてしまった(かもしれない)」』を切り抜きました。 今日発売の週刊文春が早くもコンビニやキオスクえで品切れ状態だと言う。 それほど衝撃的な記事だったが、その記事の中に登場する「謎の男Z氏』が、多くの読者の関心を引いているが、記事を読み直していくうちに、その正体が見えてきた!! それは強烈な発見だった!

               ★

佐藤誠元警部補記者会見直前 現場魂が大爆発 政権への影響は如何に

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高橋洋一「木原官房副長官VS週刊文春、木原氏不在で岸田政権が迷走?」「日銀、長期金利の上昇を事実上1%まで容認」「ビッグモータ

2023-07-31 09:43:50 | 政治
 

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うなぎのタレだけ弁当! 『土用のたれめし』198円、大学生協で販売

2023-07-31 07:14:05 | 政治
 

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昨日は土用の丑の日ということで、昼飯は久しぶりに鰻丼で豪遊した。

鰻丼と言っても、ささやかなホットモットの「うな重」900円である。ほっともっと「うな重」

ほっともっと「うな重」

 

ところが落語のように鰻抜きの「タレだけ弁当」が人気を呼んでいるという。

落語の「ウナギの匂い」で飯を食う話があるが、落語に負けないドケチが居るのには驚いた。(落語は【おまけ】参照)

うなぎのタレだけ弁当! 『土用のたれめし』198円、大学生協で販売

「ウナギなしのウナギ弁当」が発売されてネット上で注目を集めています。

これが「土用のたれめし」。価格は198円
これが「土用のたれめし」。価格は198円出典: 大学生協東京事業連合提供

若松 真平withnews編集部

twitterFacebook聞いてみたネットで話題ふりかえりこれはすごい
 
  • 「これがあればウナギ復活まで待ってられる」
  • 関東・甲信越エリアの大学生協で販売
  • とにかくタレにこだわりました

 今日は土用の丑の日。ウナギの価格高騰や、稚魚シラスウナギの不漁などが話題になるなか、「ウナギなしのウナギ弁当」が発売されてネット上で注目を集めています。関東・甲信越の大学生協約80店舗で販売されている「土用のたれめし」(198円)です。この商品を企画した担当者に話を聞きました。

7月20日は土用の丑の日です
7月20日は土用の丑の日です出典: PIXTA

「これがあればウナギ復活まで待ってられる」


 先日、ツイッターに投稿された画像。生協のお弁当コーナーが写っており、おすすめマークがついた「土用のたれめし」が並んでいます。

 この投稿以外にも、駄菓子「蒲焼さん太郎」と並べて、「総額210円で気分だけ味わうってなんか粋」と書かれたPOPとともに写っているツイートもあります。

 このウナギなしのウナギ弁当に対して、「こういうのでいいんだよ」「これがあればウナギ復活まで待ってられる」といったコメントが寄せられています。

「土用のたれめし」の企画書
「土用のたれめし」の企画書出典: 大学生協東京事業連合提供

関東・甲信越エリアの大学生協で販売


 土用のたれめしを企画したのは大学生協東京事業連合で、関東・甲信越エリアの大学生協で販売されているようです。

 どういった経緯で発売されたのか? 第2事業部食品商品課の居藤治さんに話を聞きました。

 ――土用のたれめしは、大学生協東京事業連合で企画した商品ですか

 はい。2018年5月に第1弾「たれめし」(焼肉のたれ味)、第2弾として「土用のたれめし」を販売しました。

 ――どこの生協で販売されているのでしょうか

 関東・甲信越エリアの大学生協は約150店舗ありますが、取り扱いのない店舗もありますので、実際には80店舗ほどで販売しています。7月16日から8月3日までの限定販売です。

価格高騰やシラスウナギの不漁などが話題になるウナギ
価格高騰やシラスウナギの不漁などが話題になるウナギ出典: PIXTA

とにかくタレにこだわりました


 ――企画したきっかけは

 ウナギ高騰で高くて使えない、絶滅危惧種であることから扱いは慎重に、という思いがあり、「うな丼って店の前のあの臭いだけでも飯食えるよね」「おいしい蒲焼のタレが出来れば、たれめし第2弾を販売しよう」となり、米飯ベンダーさんと開発を進めて、旨いタレが出来たので販売しました。

 ――商品化するにあたってこだわった点は

 とにかくタレにこだわりました。というかココしかこだわるところがなかったので。今回の商品のために開発してもらったもので、ウナギを焼いた時のにおいが頭に浮かぶほどおいしいタレに仕上がったと思っています。一般的な蒲焼のタレに「炭火風味」と「油分」を加えています。

 ――利用者からの反応や売れ行きは

 「蒲焼さん太郎」という駄菓子と一緒に陳列して販売したり、店舗によっては山椒を付けて売ったりと、店舗でも工夫をしながら完成度を高めて販売しています。学生さんが楽しそうに商品を手に取ったり、スマホ撮影したりしているようです。爆発的に売れているとは言えませんが、ネットがざわついているので今後が楽しみですね。

 ――注目を集めていることについては

 とてもありがたいことです。コンビニエンスストアでは出来ないことが、大学生協では出来ちゃったりするんです。これも学生主役の組織だからこそです。

【おまけ】

落語「しわい屋」

※「しわい屋」とはケチの意味

 

 
★あらすじ ”倹約・もったいない”が過ぎた、ドケチ、吝嗇(りんしょく)のお噺。

旦那「定吉、雨戸を修繕するからお隣から金槌を借りておいで」、定吉が隣へ借りに行くと、主人「貸さないこともないが、打つのは鉄の釘か竹の釘か」、「たぶん鉄の釘でしょう」、「それなら金槌が減ってしまうから貸せない」、戻って定吉「金槌が減るから貸せないということで」、旦那「回り近所はケチばかりだな。そんならうちのを出して使おう」

 この旦那は梅干しをにらんで、口の中に酸っぱい水を溜めてご飯を食べ、隣の鰻屋で焼く鰻のにおいをおかずにして飯を食っている。月末に鰻屋が鰻のにおいかぎ賃を取りに来た。旦那「うーん、なかなかやるなと」思ったが、懐(ふところ)から財布を出して振って、「かぎ賃だから、音だけ聞いて帰れ」と、ひるむことはない。扇子なんぞは気前よく?全開して一生使うと言う。扇子は振らずに首を振るというから恐れ入る。
 

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続・大江健三郎批判 天皇は拒否で国王には土下座 

2023-07-31 04:19:33 | 政治
 

 

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読者の皆様へ

8月15日発売を目途に皆様に献金をお願いした『沖縄「集団自決」の大ウソ』(仮題)の編集作業が現在進行中です。資金難により最低限の出版数400冊で調整中ですが、出来れば市場に出回る出版数も800冊~1000冊と一冊でも多い方が目立ちますし、本の体裁もより目立つ体裁にしたいと考えています。

そこで再度皆様の献金ご協力お願いいたします。

■出版費用の献金のご協力願い

出版費用が不足しています。

皆様の献金ご協力を伏してお願い申し上げます。

献金額の多寡は問いませんが、一口3000円以上にして頂けると幸いです。

まことに勝手なお願いですが、宜しくお願いいたします。

狼魔人日記

江崎 孝

お振込先

  • 金融機関:ゆうちょ銀行
  • 名義:江崎 孝
  • 記号:17050
  • 番号:05557981

 

ゆうちょ銀行以外からお振り込む場合の振込先

  • 金融機関:ゆうちょ銀行
  • 金融機関コード:9900
  • 預金種目:普通預金
  • 名義:江崎 孝
  • 店名:708(読み ナナゼロハチ)
  • 店番:708
  • 口座番号:0555798

★すでに御献金賜った方には、出版本を贈呈したいと思いますので、下記メルアドに贈呈本の送り先、住所氏名をご一報いただければ幸いです。

管理人への連絡⇒ezaki0222@ybb.ne.jp

                 ★

「八月や六日九日十五日」詠み人多数。

米軍の民間人大量虐殺がなければ「沖縄・集団自決」も起きていない。

 

続・大江健三郎批判 天皇は拒否で国王には土下座 2008-11-15

元戦隊長側が上告/「集団自決」訴訟【社会】  
太平洋戦争末期の沖縄戦で旧日本軍が「集団自決(強制集団死)」を命じたとする作家大江健三郎さんの「沖縄ノート」などの記述をめぐり、慶良間諸島の当時の戦隊長らが出版差し止めなどを求めた訴訟で、元隊長ら側は十一日、一審に続き訴えを退けた大阪高裁判決を不服として上告した。

 上告について、元隊長ら側弁護団は「控訴審判決は一定評価できるものの、名誉棄損の最高裁判例を変え、人格権を著しく後退させた」と説明した。

 一方、大江さんは弁護士を通じて「この訴訟が、高校教科書から『軍の強制』が削除されるきっかけとなった。最高裁判決が元に戻す力となることを信じる」とのコメントを出した。

                                            ◇

大阪高裁の小田裁判長は、「老い先短い元戦隊長の人権侵害は我慢せよ!」

としてノーベル賞作家と大手出版社の人権蹂躙を看過し、表現の自由を認めた。

被告の一人であるノーベル賞作家大江健三郎が、いかにいかがわしい人物であるか。

以下、評論家渡辺望氏の「大江批判」の続編です。

 

参照:ノーベル賞作家という虚像!大江健三郎


 

 

 '08.10.18 ●渡辺 望氏 「ノーベル賞作家」という虚構 -大江健三郎への再批判- 

(承前)

文学賞というのは、どんな国のどんな文学賞であっても、選考委員会の文学観によって、意外な受賞者や候補者を生む。たとえば純文学に対しての我が国最大の文学賞である芥川賞は、選考委員の作家の文学観の対立が、選考委員会上の激しい議論や選考委員の辞任といったエピソードをさまざまに生んできた。石原慎太郎や田中康夫の受賞をめぐっての選考委員会の荒れぶりは特によく知られている(後者は受賞に至らなかった)。だが、徳岡が伝えるところによるノーベル文学賞委員会の日本文学に対しての状況は、委員どうしの対立を生む以前の状態にあったことを示している。対立もなにも、日本文学への文学観そのものが、選考委員会に存在していないのである。

 このエピソードはノーベル文学賞受賞に近づくために、まず、翻訳された小説が委員たちの身近になければならない、という条件が存在している、ということを意味している。しかしこのことは、日本文学が国際的・普遍的に読まれているのか、ということとはまったく無縁である。アメリカや中国、アフリカで大ベストセラーになっても、スウェーデンあるいは北欧という限られた地域で翻訳されていなければノーベル文学賞としては話にならないからである。

 受賞候補になった後の大江が急にいたるところの国内・海外講演会で、スウェーデンの文化・文学を褒め称える「おべっか」をつかったということは、大江がこのノーベル文学賞というものが、日本の世評に反して、おそるべきダークゾーンを抱えていることに大江が気づき、彼の戦略を実行に移した、ということに他ならない。そして大江は、川端や三島や安部がおこなわなかったような範囲の行為に及ぶ。単にスウェーデンの書店に並ぶだけでなく、スウェーデン人の日本人への無知を逆手にとって、「自分は日本において数少ない、これほどスウェーデン文化の精通者であるのですよ」という巧みな営業行為をおこなう。

 しかもこのノーベル文学賞選考委員会の日本への無知は、21世紀になった現在もまったく変わっていないのである。たとえば現在、日本人作家で毎年のようにノーベル文学賞候補になり、受賞にもっとも近いポジションにいるのは村上春樹である。作品内容的に、村上春樹とノーベル賞の結びつきを意外に思う日本人も多いだろうが、しかし、海外翻訳ということからすれば、村上の小説は日本人作家でもっとも外国語に訳されている小説家なのである。村上自身も外国語で執筆したり翻訳する能力を兼ね備えている作家である。当然、村上の小説はスウェーデン語でも多く読まれている。すなわち、ノーベル文学賞受賞のための重要な第一段階を楽々クリアしているのだ。「翻訳が多い」ということがただちにその作品がインターナショナルであることを意味 するわけではもちろんないはずである。しかし、こんなことだけが、候補作になる重要な理由の一つである。もちろん村上は大江のように営業をしているわけではないのであるが。
 
 それではこの問題多きノーベル文学賞の選考委員会とは、いったいどのような背景をもつ組織なのであろうか?

 漫画や演劇を通じてよく知られている『ベルサイユのばら』の物語の中で、マリー・アントワネットと、ヴェルサイユ宮に出入りするスウェーデンの貴族フェルセン(フェルゼン)との間の不倫のロマンスに胸をときめかした日本人は少なくないであろう。フェルセンは実在の人物で、マリー・アントワネットとの情事も歴史上の実話である。彼はスウェーデン国王グスタフ3世の命令を受けて、フランス革命の妨害工作を託された政治的スパイであり、アントワネットとの情事も、グスタフ3世の意図命令によるものだった。
 
 このグスタフ3世という人物は、このフェルセンの派遣にみられるように、当時、ヨーロッパに高まりつつあった民衆革命の風潮に対して激しく反発し、その殲滅をはかった絶対専制君主の一人である。対外的にも、フランス、オーストリア、ロシアと肩を並べるスウェーデンの強国化を目指し、ロシア・エカチェリーナ2世と、フィンランドその他の領有を巡り、激しい戦争を繰り返した。グスタフ3世はデンマークにも触手を伸ばし領有化を目論んでいる。フランス革命潰しの政治的謀略といい、大国化への志向といい、グスタフ3世という国王は現在のスウェーデンのイメージと異なる方向性を導こうとした人物であったと言えよう。彼はその強引な絶対君主主義・大国化路線に反発する政治勢力の策謀により、46歳で暗殺の憂き目に遭うが、彼こそ、ノーベル文学賞にたいへんゆかりのある人物なのである。

 ノーベル賞という賞はそもそも、スウェーデンの公的機関が複雑に絡み合いながら存在する、スウェーデンという国の対外的な文化勲章という性格を有する賞である。受賞賞金をはじめとする資金面を提供するのは周知のように基本的にノーベル財団であるが(経済学賞だけ別)選考その他、受賞の実権を握っているのは主にスウェーデンの公的機関の幾つかである。ただし、平和賞についての決定権限はスウェーデンの隣国ノルウェー国会が有している。その他の賞については、物理学・化学・経済学賞についてはスウェーデン科学アカデミー、医学・生理学賞についてはカロンリスカ医科大学が決定権限を有している。

 このスウェーデン科学アカデミーとは別個にスウェーデンアカデミーという学士院的機関が存在しているのだが、このスウェーデンアカデミーが文学賞についての全権をもっているのである。スウェーデンアカデミーは18人の終身身分の委員の文化人によって構成されているのであるが、このスウェーデンアカデミーを創設した人物がグスタフ3世である。

 このスウェーデンアカデミーは、グスタフ3世の創設の精神の国語方面からの維持、すなわちスウェーデン語の徹底的な明確化、国民教育化ということをこなすことをそもそもの目的としている。文学についての機関でなく、国語についての機関なのである。スウェーデンアカデミーのこの目的は現代においても継続しており、スウェーデン国内の文学にかかわる出版や宣伝でさえ、スウェーデン語に関係する事業に比べれば二次的な仕事とされている。しかし様々な事情を経由してノーベル賞の設定と同時に、ノーベル文学賞についての権限をあたえられることになった。

 すなわち、スウェーデンアカデミーという組織は、ノーベル文学賞のために設置された組織でもなければ、現実的にノーベル文学賞に携わることを第一義にしている組織でもない。絶対専制君主によって創立された王立組織ということ、スウェーデンの国民国家化をスウェーデンの国語の確立という面から推進維持する組織であるということがその大きな性格なのである。こうしたことを考えれば、スウェーデンアカデミーに、日本文化や日本文学に精通している人間がほとんどいないのは至極当然のことであろう。

 あれほど日本の皇室や日本の対外戦争について喧しい発言を続けてきた大江は、こうしたスウェーデンおよびスウェーデンアカデミーの背景については、批判的発言はただの一言もない。グスタフ3世と昭和天皇を比較して、どちらが「民主主義」的で、どちらが「反民主主義」的かは、誰が考えてもあまりにも明白なことであるというべきであるにもかかわらず、である。

 しかし、そもそも大江という人間はこうした公平な歴史的判断ができる人間ではない。大江の言葉の世界の観念構造は、公平を志向するようにはできていない。私は前回人形町サロンに寄稿した論文で、大江の言葉の世界とは、「選ばれた読者」を絶えず見極め、その「読者」に巧みに媚びることである、と言った。大江にとっては、現実的に存在したグスタフ3世も昭和天皇も二の次の問題なのである。つまり大江は彼にとってはごく自然に、「選ばれた読者」を、スウェーデンアカデミーおよびスウェーデンというものに定め、その「選ばれた読者」との一体化を実践していくという彼の本領を如何なく発揮していくのだ。大江にしてみれば、ノーベル文学賞を巡ってのさまざまな営業は、彼にとって得意中の得意のゲームを演じるといいような認識であったに違いない。

 ここでスウェーデンアカデミーをはじめ、スウェーデンの諸氏にむかっての大江のノーベル賞受賞講演『あいまいな日本の私』の、「戦後民主主義」者としての大江の自覚にあたると思われる箇所を引いてみよう。

1)日本近代の文学において、もっとも自覚的で、かつ誠実だった「戦後文学者」、つまりあの大戦直後の、破壊に傷つきつつも、新生への希求を抱いて現れた作家たちの努力は、西欧先進国のみならず、アフリカ、
 ラテン・アメリカとの深い溝を埋め、アジアにおいて日本の軍隊が犯した非人間的な行為を痛苦とともに償
 い、その上での和解を、心貧しくもとめることでした。かれらの記憶されるべき表現の姿勢の最後尾につら
 なることを、私は志願し続けてきたのです。

2)現在、日本という国家が、国連をつうじての軍事的役割で、世界の平和の維持と回復のため積極的でない」という、国際的な批判があります。それはわれわれの耳に、痛みとともに届いています。しかし日本は、再出発のための憲法の核心に、不戦の誓いをおく必要があったのです。痛苦とともに、日本人は新生のモラルの基本として、不戦の原理を選んだのです。それは、良心的徴兵拒否者の寛容において、永い伝統をもつ、西欧において、もっともよく理解されうる思想ではないでしょうか?(続く)
                                           
                   ◆

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疑わしは罰せず、論拠「ワシの勘」を佐藤誠元警部補。木原誠二追求の週刊文春「実名元警部補」記者会見は大誤爆。違法捜査にお気持ちの表明に証拠能力ゼロ

2023-07-30 11:02:55 | 政治

 

 

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メモ 10;30 大 土用の丑

           ★

 

論拠「ワシの勘」を佐藤誠元警部補。木原誠二追求の週刊文春「実名元警部補」記者会見は大誤爆。違法捜査にお気持ちの表明に証拠能力ゼロ

11,389 回視聴 2023/07/29

木原誠二・官房副長官の妻の「関与」を追求している週刊文春だが、「実名」で会見を開いた佐藤誠元警部補は違法捜査にお気持ちの表明の証拠能力ゼロ。疑惑追求のつもりが、記事の信憑性を大前提で損ねる大誤爆へ。 本番組は2023年7月28日のライブ配信の本人による「編集」です。

               ★

28日の元警部補による、実名記者会見とは一体何だったのか。

大騒ぎの後に残ったものは何か。

百田尚樹氏らが叩く笛太鼓に乗せられた「祭りの後」の虚しさである。

結局警察庁トップの「事件性なし」vs元担当警部補の「事件性あり」の対決であったが、「事件性なし」も「事件性あり」も客観的証拠はない。

結局、警察庁トップの主張通り、再捜査は行われない。

捜査に当たった現場警部補の「捜査中止」に理不尽と感じる怒りは一部理解するとしても、日本は法治国家である。

日本の司法は、疑(うたが)わしきは罰せず、である。

つまり刑事訴訟で、犯罪事実がはっきりと証明されないときは、被告人の利益になるように決定すべきであるという原則だ。 この司法の原則に、警察長トップは従った。疑わしきは被告人の利益にともいう。

ここでひろゆき氏に登場してもらうと

「佐藤誠さん、それって貴方の感想ですよね」で一件落着。

 

【おまけ】

「木原事件」を煽った「笛太鼓」の名人・百田尚樹

速報ライブ「木原事件の取調官の佐藤誠氏(元警視庁捜査一課)の緊急記者会見を見て」

 

 

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裁判長もビビるノーベル賞作家という虚像!大江健三郎ノーベル賞作家という虚像!大江健三郎

2023-07-30 07:19:21 | 資料保管庫

 

 

 

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メモ

 

ノーベル賞作家という虚像!大江健三郎

2008-11-11

ノーベル賞作家の表現の自由を守るためには、老い先短い元軍人の人権など我慢せよ!

「集団自決訴訟」の控訴審判決で、小田裁判長は心の中で、「被告のノーベル賞の重さと原告の短い老い先」を、天秤に掛けた。 これを誰が否定できよう、と「大江健三郎のいかがわしさ」で書いた。

期待した通り、夏の虫ならぬ時期遅れの蝿が飛んできた。

コメント欄の書き込みである。(笑)

≪当たり前だ。 (キー坊)
 
2008-11-05 22:52:44
 
ナニが人権なのだ。

ヨボヨボ元軍人が、書かれてから40年近くも経って、自分が読んだ事もなく、自分に関する記述も無い「沖縄ノート」が自分の名誉を傷つけたなどと、ノ-ベル賞作家を訴えた裁判で、裁判官は原告勝訴の判決を下すことできるか?

世界の物笑い、いや日本でも世間の物笑いになるだけだ。最高裁でも同じさ。 ≫

まともに相手にするのもバカバカしいが、ノーベル賞作家の前に思考停止する反日坊やの心情が垣間見れて興味深い。

猟官活動ならぬ「猟賞活動」という言葉の当否はさておき、大江健三郎がノーベル文学賞獲得のため行った破廉恥な「猟賞行動」を知れば、殆どの日本人はノーベル文学賞作家大江健三郎を日本の恥として唾棄するであろう。

ちなみに「猟官制度」とは、アメリカ合衆国での政権交代における現象であるスポイル・システムの訳語で、スポイルとは(狩りの)獲物の意味、つまりは選挙という狩猟の成果で官職を得ると言うことである。

以下引用は評論家渡辺望氏が大江健三郎の「ノーベル賞作家」という虚構を粉砕した大江再批判の論文です。

                    ◆

 '08.10.18 ●渡辺 望氏 「ノーベル賞作家」という虚構 -大江健三郎への再批判- 

大江健三郎という作家には「ノーベル賞作家」という肩書きがついてまわっている。おそらく彼の死に至るまでそれは続くであろう。大江を批判する人間も崇拝する人間も、「ノーベル賞作家・大江健三郎」と何のためらいもなくその肩書きを受け入れているようにみえる。しかし私は彼の名前の前に「ノーベル賞作家」と付け加えることはあえてしないようにしている。その肩書きにそのものに対して、さまざまな大江への疑問を感じるからである。

 実によく知られたことであるが、大江はノーベル文学賞を受賞したのち、自分は「戦後民主主義者」あるいは「民主主義者」である、という理由によって、文化勲章の受章は辞退した。大江以外の著名な戦後作家で他に、公的な文化賞を辞退した人物にたとえば、「戦友に申し訳ない」という理由で、芸術院会員になることを辞退した大岡昇平がいた。大江にしてみれば、大岡は志を同じくする人物であると考えているのであろう。しかし大岡は、昭和天皇が病に倒れたとき、その病状について、いろいろ心配や心痛を感じている、とも言っている。

 私は大岡の芸術院会員辞退について、必ずしも共感を覚えない。しかし「戦友に申し訳ない」という大岡の言葉の「戦友」に、戦争を様々に現実的に経験した大岡の「卒直さ」というものを感じることはできる。大岡は国家に翻弄された戦友の心を思いやってはいるが、決して自分勝手にそれを解釈利用しているわけではない。

 大岡の『俘虜記』に「戦友」という章があり、「・・・戦場から我々には何も残らなかったが、俘虜生活からは確かに残ったものがある。そのものは時々私に囁く。『お前は今でも俘虜ではないのか』と。・・・」という言葉でその章はしめくくられているが、大岡の辞退は、この言葉によくあらわれているように、「耳を澄ます」という誠実な行為をどこかに感じさせるのである。彼は「物書きだったら、公の栄誉なんか嬉しそうにもらうなよ。おまえさんはたまたま生き残ったんだからさ」という亡き戦友の声をどこかに聞いた。単にそれだけだ、と大岡は言おうとしたのではないか、と私は思う。大岡は、その亡き友の声に耳を澄まし、昭和天皇の病状を心配するということもしたのである。「俺達が恨みがましく思っているのは決して天皇に対してじゃない、戦争なんてそんな単純なものじゃない、もっと別のものに対して個々別々に、自分たちは恨みがましく思っているんだ」というふうに。

 「耳を澄ます」というと、何を観念的なことを、と言われるかもしれないが、戦争体験に意味的に関連して現実的な態度をとるときに、何よりもあるべきは「耳を澄ます」という行為に他ならない。「耳を澄ます」という実感がない戦争に関しての思想の語り手の発言は、左右問わずすべて「贋物」である。

 もちろん、若い頃からの無頼仲間だった小林秀雄や河上徹太郎が老年になるにつれて、文化勲章や芸術院会員を受け入れていくことに対しての、大岡の皮肉の意味を推測することもできる。しかしこの「皮肉」もまた、文人の仲間うちでわかりあえる人間的な何かであって、決してイデオロギー的なものではない。いずれにしても大岡昇平の辞退の理由はどこか人間的な匂いが感じられて、それほどの違和感を私は覚えない。それは大岡の作品の大体に対してもそうである。「イデオロギー」より「こころ」が優先する人物の匂い、とでも言うべきであろう。

 しかし、大江の文化勲章辞退は、大岡の芸術院会員辞退の卒直さや人間臭さとまったく異なっている。ノーベル文学賞と文化勲章に価値的な区別をつける大江の意識には、少しも「こころ」の匂いが登場しない。「耳を澄ます」という行為も、人間的な「皮肉」も、大江を巡る一連のノーベル文学賞・文化勲章を巡るエピソードにまったく無縁なことなのだ。大江の文化勲章辞退の理由を裏返せば、ノーベル文学賞は、「戦後民主主義」「民主主義」にふさわしい賞である、ということ、日本の皇室から勲章をもらうことは、日本の皇室が有している反「戦後民主主義」的性格、反「民主主義」的性格からして、自分にふさわしくない、ということになる。しかし大江が言う「戦後民主主義」も「民主主義」も、大岡の「戦友」の確かさに露ほども及ばない。耳を澄まそうにも、それが単なる記号であって、少しも「人間」でも「こころ」でもないのである。
 
 そしてそもそも私の考えでは、ノーベル文学賞はその実体を追えば追うほど、文化勲章に遥かに増して、「戦後民主主義」「民主主義」にふさわしくない賞なのである。大江は、そのノーベル文学賞を、狡猾な戦略で、自分及び自分の政治的方向性の友軍と化す作為をついに完成させ、「ノーベル賞作家・大江健三郎」という終身的肩書きを手に入れた。「ノーベル賞作家・大江健三郎」のさまざまな醜態を前にして、ノーベル文学賞というものがいったい何であるか、ということを私達日本人は考察し認識することが求められるのだ、と言ってもいいであろう。いずれにしても、このノーベル文学賞を巡る大江の周囲に、もう一つの大江への根底的な批判が成立するということを考えなければならないのである。

 まず以下の大江の文章を引いてみよう。これはノーベル文学賞を受賞する2年前の大江が、スウェーデンを訪れたときにおこなった講演の記録である。 

  しかもそれは実体としてなにかをあたえられたというよりも、遠方にある実体に向けて、いつも心がそそら
 れている生き方が、自分の習慣になったということでした。あこがれという詩的な言葉におきかえてしまえ
 ば、美しく単純化されそうですが、それに加えて、暗く恐ろしいものですらもある巨大な力が、北欧から私を
 吸引しているようで、それゆえにこそ、なかなか実際に北欧へ旅をする気持ちになれなかったのです。
  しかし「あこがれ」プラスαは強く奥深くあり、それにつき動かされるようにして、スウェーデンボルグの神秘
 思想からベルイマンの映像まで、私は北欧からの呼び声にいつも面と向かってきました。さら にその心の
 うちの動きを、北欧の音楽がもっとも端的に把握しなおさせてくれたとも感じています。

                                          
                                                     『北欧で日本文化を語る』
                  

 この講演での大江の言葉から、第一印象として気味悪いほどのスウェーデン、北欧への「おべっか」を感じるのは私だけではないだろう。他のものも含めて大江のスウェーデンについての論考には、異常な犯罪率や極端な重税、若者の性文化の荒廃など、スウェーデンが抱える現状の問題にはいっさい触れられていない。この一連の大江の北欧の講演や北欧への平凡な賛美のメッセージは、他ならぬノーベル文学賞受賞のための営業活動に他ならないからである。

 私はこうした大江の営業言動から、かつて松岡洋右が日ソ中立条約を結ぶためにスターリンの前で演じた口八丁を連想する。外相としてクレムリンを訪れた松岡はスターリンにむかって様々な「おべっか」を言う。たとえば「日本は元来、きわめて共産主義的民族である。それがアングロサクソンの個人主義・資本主義に毒されたのである」だから、日本とソビエトは根源的に盟友なのだ、松岡はと言うのである。日本国内ではコミュニズム弾圧の嵐が吹き荒れている中、よくこんな「おべっか」を、共産世界最大の独裁者に向けて、恥じらいもなく言えたものだ、と思う。松岡という人間は昭和天皇に見抜かれたように、ほとんど法螺吹き屋である。そして松岡の「おべっか」は、とうとう最後は日ソ中立条約の締結を成就させてしまう。
 
 スターリンの心が動いたのは、言うまでもなく緊迫したヨーロッパ情勢への認識なくして考えられない。しかし松岡の営業行為的な「おべっか」は、そのあまりのすさまじさのゆえ、スターリンの心の表層を刺激して、その認識とうまく融合し、それを動かしたのである。営業が成功するとは、こういうことである。比べて、大江の場合は、このような水準の低い営業をおこなう相手のノーベル文学賞の何を刺激して融合を遂げたのか。それは「ノーベル文学賞」そのものにある、日本と日本文学に対しての、おどろくほど低い関心なのである。

 ところで、日本の近代文学にとってノーベル文学賞は、いかなる意味あいをもっているのであろうか?

 私が大学に入りたての1990年代初頭、文学の話題を語り合う仲間うちで、次の日本人のノーベル文学賞者が誰であるか、その話題が毎日のように語られていた。川端康成以来の日本人のノーベル文学賞受賞が迫っている、という話が広まっていた。圧倒的な第一候補は安部公房であり、その安部の後に、遠藤周作と大江健三郎が続く形で候補であった。その後、安部は1993年に急死し、その翌年、大江がノーベル文学賞を受賞することになる。

 私自身も他の文学愛好者の多分に漏れず、当時、ノーベル文学賞とは文学にとっての絶対的権威であり、川端康成以来の受賞者が我が国に再び現れることが日本文学の地位を高めるとナイーブに信じていた。個人的には大江の文学に共感することは少なかったが、安部と遠藤の作品については高校時代から熱心な読者であった。そのことはおくとしても、日本国民としてというより文学ファンとして、日本人に文学の絶対権威であるノーベル文学賞が授与されるのではとドキドキした気持ちで発表を待ったものである。だが、その私のノーベル文学賞崇拝を以後ばったりと止める一冊の本があらわれる。古本屋で手に入れた、ドナルド・キーンと徳岡孝夫による三島由紀夫についての追悼の本『悼友紀行』である。
 
 1960年代後半、川端康成と三島由紀夫の二人がノーベル文学賞の受賞を最後まで争い、結局、川端に決するその裏の具体的事情について明かす『悼友紀行』の徳岡の次のような文章を読んで、私はノーベル文学賞への崇拝的な感情がいっぺんに消し飛んだのをよくおぼえている。

  ノーベル文学賞の順番が日本にまわってきたとき、川端康成と三島由紀夫の名前が出た。どちらに与え
 ても不都合はない、という判断だった。ところが、最終的な決定を下すスウェーデンに、日本文学の専門家
 がいない。いきおい、英訳、独訳から推測するほかない。さいわい、あるいは不幸にも、1957年のペンク
 ラブ大会で日本に来て2週間ほど滞在したスウェーデンの文学者がいた。ほかにエキスパートがいないも
 のだから、彼はノーベル賞委員会に対して重要な助言をする役目を与えられた。もちろん、2週間の日本
 滞在で、日本の作家の比較や評価ができるはずがなかった。ところが、その人物は、キーンさんが訳した
 『宴のあと』読んでいた。『宴のあと』は都知事選に取材したもので、登場人物は革新党の候補である。そ
 んなところから『宴のあと』は政治小説で、書いたミシマ・ユキオはきっと「左翼」だろうということになった。
 彼の助言をいれて、ノーベル賞はより穏健で日本的な美を書いた作家、川端康成が受賞することになっ
 た。

                      
                                              徳岡孝夫・ドナルドキーン『悼友紀行』 
                                          

 三島由紀夫を「左翼」と誤認したこともさることながら、選考委員会は一人の選考委員が読んだ『宴のあと』の感想でもって三島という文学者への総合的評価をくだす、という信じがたい短絡を平気でおかしていたのである。

 しかもこの日本文学の専門家は、その『宴のあと』の作品内容さえ誤読している。『宴のあと』はどこをどう読んでも政治小説ではない。確かに『宴のあと』は都知事選の革新陣営の候補だった元外相の有田八郎の妻を主人公にして描いているが、この妻を通して、中年女性の生きる姿、そのいろいろな過去を鮮やかに描きつくした現代小説であって、「政治」はあくまで舞台提供されただけ、この小説は政治小説ではまったくないのである。この『宴のあと』を政治小説と勘違いするのは、よほどの翻訳ミスがない限り、粗筋しか読まない人間に限られると言わなければならない。

 三島はこの有田からプライバシー侵害で訴えられ、有名な憲法訴訟に発展している。「革新陣営の候補」すなわち左翼陣営の怒りを買って訴えられているのだから、三島が「左翼」であるという判断はますます成立しないはずである。しかし当時日本の文学世界を大きく揺るがしたこの事件に関して、ノーベル文学賞選考委員会はまったく無知なのである。徳岡が語るこのエピソードの時期、すでに三島の『宴のあと』訴訟は日本国内で、有名な事件になっているにもかかわらず、である。

 こう考えると、川端へのノーベル賞受賞は、ある意味、「誤謬」といってよい判断だったと言わなければならないであろう。のみならず、私は日本文学自体が何か侮辱されたような憤りさえ感じた。要するにノーベル賞選考委員会は日本にも、日本文学にも、ほとんど無知な人間たちによって構成され、そしてさまざまな決定をしているのだ、と考えなければならない。私はそう思って、以後、ノーベル文学賞に対する関心をまったく喪失したのである。(続く)

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高橋洋一、木原問題&日銀総裁会見など

2023-07-30 07:03:20 | 政治

 

 

 

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メモ

7月29日ライブ 木原問題&日銀総裁会見など

「木原問題」

元警部補の実名記者会見⇒「佐藤誠元警部補・ノンキャリア」vs「露木警察庁長官・キャリア」の戦い

警察キャリアの高笑い

警察庁の最高幹部の決定(「事件性はない」)は、現場の刑事は逆らえない。

⇒再捜査は困難⇒副産物として木原氏の政治生命はアウト

 

【木原誠二官房副長官の妻疑惑】自殺ということで決着するんでしょう。

でも、僕は元警視庁捜査1課の佐藤誠警部補の会見で告白した行動

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【木原副長官疑惑】若狭弁護士「親族は刑事告訴を」、再捜査のため

2023-07-30 04:26:10 | 政治

 

 

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メモ

【木原副長官】妻の元夫の不審死疑惑で元捜査一課刑事が会見

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【武田邦彦】彼はもうじき消える。今日は特別に重い話をしたいと思います。

2023-07-30 00:32:42 | 政治

 

 

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メモ 朝だし 午後出汁 18:30 大

 

【武田邦彦】彼はもうじき消える。今日は特別に重い話をしたいと思います。

 

【武田邦彦】日本の存続に関わるトンデモない話をします

 

露営の歌 歌詞の意味 古関裕而

勝ってくるぞと勇ましく 古関裕而を代表する戦時歌謡

「勝ってくるぞと勇ましく」が歌い出しの『露営の歌』(ろえいのうた)は、古関裕而(こせき ゆうじ)の作曲により、1937年(昭和12年)にレコード発売された戦時歌謡。

「露営(ろえい)」とは、野外に設置した陣営・野営(キャンプ)のこと。

2020年のNHK朝ドラマ「エール」では、作曲者の古関裕而が主人公のモデルとされ、『露営の歌』も劇中で大きく取り上げられて注目を集めた。

京都・嵐山にある『露営の歌』歌碑

写真:京都・嵐山にある『露営の歌』歌碑(出典:「歌碑を訪ねて西東」)

歌詞は新聞社による公募作品(作詞:籔内喜一郎)。古関裕而は、新聞上で発表された歌詞を見て感銘を受け、依頼されてもいないのに、東京への電車内で一気に楽譜を書き上げてしまったという。

作詞者が当時京都市役所に勤務していたことから、京都の嵐山には1938年(昭和13年)に『露営の歌』歌碑が建立されている。

歌碑の場所は、渡月橋南詰から桂川沿いの道を上流方向へ歩き、「星のや 京都」船乗り場を過ぎて、嵐山モンキーパーク登り口の前を少し過ぎた山側にある。

 

【YouTube】 露営の歌

【YouTube】 美空ひばり 露営の歌

一番の歌詞と補足

有名な一番の歌詞について、特段難解な部分はないが、歌詞の意味を若干補足してみたい。以下引用。

勝って来るぞと 勇ましく
ちかって故郷(くに)を 出たからは
手柄たてずに 死なりょうか
進軍ラッパ 聴くたびに
瞼(まぶた)に浮かぶ 旗の波

<引用:『露営の歌』一番の歌詞より>

冒頭の「勝ってくるぞと勇ましく」の部分は、「買ってくるぞと勇ましく」と替え歌で歌われることがある。買い物に行く際に、この替え歌を口ずさんだこと、または思い浮かべたことがある方は決して少なくないだろう。

「死なりょうか」は「死なれようか」、つまり手柄を立てずに死ぬことができようか(いや、できない)といった反語的な意味合い。

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【木原事件】元取調官 佐藤誠・文春記者会見後、メディアはどう報じたか?「捜査一課長、自〇で矛盾ない」永田町は水面下で大騒ぎ!!

2023-07-29 16:13:41 | 政治

 

 

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メモ 朝 大 12:40大

 

【木原事件】元取調官 佐藤誠・文春記者会見後、メディアはどう報じたか?「捜査一課長、自〇で矛盾ない」永田町は水面下で大騒ぎ!!

 
 

@ViViEgKK2121

27 分前
木原ショックは、なんか淡々としていますねぇ。 人が1人亡くなってるのに、警察と政府がグルになって揉み消して、どういうことだろう。
 
 
 

@user-jl2es4pj4c

20 分前
毎日新聞の報道で、2006年に東京都文京区で死亡した男性(当時28歳)についての捜査を巡り、警視庁捜査1課の国 府田剛課長は28日、「証拠上事件性は認められず、死因は自殺と考えて矛盾はない」とコメントした。
↓ 種雄さんの遺族の方が再捜査を求める上申書を提出しても、警察は再捜査しませんので、検察に刑事告発すべきです。 元捜査一課の佐藤誠警部補は会見で自殺でなく他殺と述べていますので、警視庁捜査1課の国府田剛課長のコメント と齟齬します。 2018年には重要参考人のX子に家宅捜査が行われ、元捜査一課の佐藤誠警部補も捜査に加わってX子に尋問をしてい るさ中に捜査が中止になっていることから、捜査は進展していたにも関わらずなんらかの圧力により中断させられた のであり、死因が自殺であったということは確定していません。 つまり、死因が自殺であったということは現在確定していませんので、警視庁捜査1課の国府田剛課長のコメントの 「証拠上事件性は認められず、死因は自殺と考えて矛盾はない」ことは現時点で断定することはできません。この コメントの内容は虚偽と考えられます。
 

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恐怖ライブ「木原事件は単なるミステリーではない!国家としての信頼を揺るがしかねない大事件の可能性がある!」

2023-07-29 12:49:57 | 政治

 

 

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メモ 朝 大 12:40大

恐怖ライブ「木原事件は単なるミステリーではない!国家としての信頼を揺るがしかねない大事件の可能性がある!」

百田尚樹チャンネル
チャンネル登録者数 38.4万人
15,130 人が視聴中 12 分前にライブ配信開始
「週刊文春」が告発した「木原事件」(正確には、木原誠二官房副長官の妻の前夫の不審死事件)が恐ろしい事案に発展しそうだ。もしもこの事件の捜査が何者かの手によって妨害されていたとしたら、これは日本という国の信頼が吹き飛びかねない大事件である。
 
 

【冒頭無料】緊急開催イベント・木原誠二官房副長官妻の元夫“怪死事件“「これまでに分かった全てのこと」「週刊文春」取材班が徹底解

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【木原事件】警視庁が再び完全否定!元捜査官佐藤誠さんの会見後に警視庁が「事件性はない」を表明!遺憾の意も表明!【木原誠二の妻の元

2023-07-29 09:31:16 | 政治

 

 

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メモ 朝 大 12:40大

すでに、再捜査を警視庁に嘆願書を提出しているが、恐らくしないだろうと言っていた。 すでに、政府は、この問題は自殺として処理したものとして、もみ消しに躍起になっている。

若狭弁護士によると、遺族がこの事件を刑事告訴すれば、再々捜査も可能と言っていた。

 

【木原事件】警視庁が再び完全否定!元捜査官佐藤誠さんの会見後に警視庁が「事件性はない」を表明!遺憾の意も表明!【木原誠二の妻の元

 

 

@user-fp8ex1cu5z

22 分前
警察庁長官が「事件性なし」と発表してしまった以上、捜1課長としては追随せざるを得ないでしょうね。 ただし、こんな事件性ありありの状況の下、自〇で矛盾はないと言うなら、佐藤誠さんも述べたように 自〇と断定した理由・証拠を出して説明しろ、って感じです。文春のさらなる追及に期待します。
一部を表示
 
@takuya4460
39 分前
元記事のリンクです。 木原誠二氏妻の元夫死亡 警視庁捜査1課長「自殺で矛盾しない」 https://mainichi.jp/articles/20230728/k00/00m/040/356000c
 
 

@sun410

26 分前
え、Z氏は警察関係者ですよね。父親だし。 真剣で争ってたけど子供達が家に来ているのに自◯はしないでしょう。
 
 

@cyannhama4864

11 分前
若狭弁護士によると、遺族がこの事件を刑事告訴すれば、再々捜査も可能と言っていた。 すでに、再捜査を警視庁に嘆願書を提出しているが、恐らくしないだろうと言っていた。 すでに、政府は、この問題は自殺として処理したものとして、もみ消しに躍起になっている。
 

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【文春・木原事件・元警部補記者会見】新情報をもとに『相関図』で事件の全容・真相を解説、『犯人Z』の正体を考察

2023-07-29 05:26:13 | 政治

 

 

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メモ

 

【日本の警察の闇】

殺人をおかしても、堂々と生きているなんて、、、このまま闇にほおむられるのか?!政治の力や警察のメンツが真実を闇においやるのか?! 何とか、道はないのだろうか?!

 

【文春・木原事件・元警部補記者会見】新情報をもとに『相関図』で事件の全容・真相を解説、『犯人Z』の正体を考察

 

 

 

【木原副長官】妻の元夫不審死疑惑で元捜査一課刑事が会見

 

一人でも多くの国民に知ってもらいたい。週刊文春の記事を解説します。警察の闇。木原誠二事件。【立花孝志 NHK党 政治家女子48党

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【木原誠二】あ、そうだったのか!文春が報じた『謎の男Z氏』の正体がみえてしまった【文春】

2023-07-28 16:36:40 | 政治

 

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メモ 朝 大 11:00 大  17:30 大

 

【木原誠二】あ、そうだったのか!文春が報じた『謎の男Z氏』の正体がみえてしまった【文春】

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