狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

oお 長州力

2024-10-13 07:52:24 | 政治

 

お 長州力

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お■白旗の軍曹「きけわだつみの声』と「白旗の少女」❷日本軍の住民自決命令はなかった!■決定的大ウソ、■梅澤隊長の不明死特筆すべき大ウソを紹介松本藤一、すべては『鉄の暴風』から

2024-10-10 04:43:32 | 政治

『きけわだつみのこえ』の真実

■悪鬼のような隊長、『鉄の暴風』と「きけ、わだつみのこえ」
 
昭和25年に製作の戦争映画「きけ、わだつみのこえ」は娯楽性は排除し徹底的に「日本軍の悪」の部分に焦点をあてた反戦映画である。

やはり、『鉄の暴風』と同様に製作者の脳裏にGHQや中国の視線を感じていることが画面に伺える。

「きけ、わだつみのこえ」にも登場する隊長は、空腹でやせ細った部下を尻目に、自分だけたらふく食べて慰安婦を従えて安全な壕に潜んでいる・・・まるで『鉄の暴風』に登場する「悪鬼のような隊長」を彷彿とさせる。

 

■白旗の軍曹「こんな戦争 誰がした」

ちなみに『鉄の暴風』も昭和25年の発刊であり、ほとんど同時期に著者の大田記者が同映画を見た可能性はある。

「可能性は充分ある」と想像するその理由は、次の5点で『鉄の暴風』と『きけ わだつみのこえ」は共通点が多いからだ

■『鉄の暴風』と『きけ わだつみのこえ』

➀『鉄の暴風』の執筆者⇒戦前からのベテラン記者である牧港篤三を差し置いて、直前まで米民政府の職員だった素人同然の『鉄の暴風』の執筆を委託した。

②牧港氏が執筆前「戦記物」を熟読して執筆に備えたのに対し、太田記者は、トルストイの『戦争と平和』を読んだり、小説を書くような文学青年だった。

③昭和25年に製作の戦争映画「きけ、わだつみのこえ」が上映されたころ、新聞や学校などで話題になり、当時10歳前後の筆者も観っていた。

■『鉄の暴風』の執筆者は、「きけ、わだつみのこえ」を実際観ていた可能性が高い。」

さて、上記に羅列した条項はあくまでも筆者の想像であったが、その後の調査によると『鉄の暴風』の執筆者太田良博記者は「想像」ではなく実際に観ていたのだ。

国際劇場のすぐ隣に日本映画専門の平和館が新築され、『鉄の暴風』の牧港記者と太田記者はそのこけら落としに招待されていたのだ。

■全ては『鉄の暴風』の大ウソから始まった

❸『鉄の暴風』も

上記「国際劇場」の右隣に「平和館」が創立され、『鉄の暴風』の執筆者太田良博氏はそのこけら落としに招待されていた。

う一人の執筆者、牧港篤三の告白

 

■悪の権化、枢軸国、日本軍
 このように太田記者の経験、取材手段そして沖縄タイムス創立の経緯や、当時の米軍の沖縄統治の施策を考えると『鉄の暴風』は、米軍が沖縄を永久占領下に置くために、日本軍の「悪逆非道」を沖縄人に広報するため、戦記の形を借りたプロパガンダ本だということが出来る。 

 『鉄の暴風』の出版意図を探る意味で、昭和25年8月に朝日新聞より発刊された初版本の「前書き」の一部を引用しておく。

なお、この動乱を通じ、われわれ沖縄人として、おそらく終生忘れることができないことは、米軍の高いヒューマニズムであった。国境と民族を超えた彼らの人類愛によって、生き残りの沖縄人は、生命を保護され、あらゆる支援を与えられ、更正第一歩踏み出すことができたことを特記しておきたい

 米軍のプロパガンダとして発刊されたと考えれば、『鉄の暴風』が終始「米軍は人道的」で「日本軍は残虐」だという論調で貫かれていることも理解できる。

 実際、沖縄戦において米軍は人道的であったのか。

 彼らの「非人道的行為」は勝者の特権として報道される事はなく、すくなくとも敗者の目に触れることはない。

■GHQ職員ヘレンミアーズの米軍論

 ところが、当時GHQに勤務していたアメリカ人ヘレン・ミアーズが書いた『アメリカの鏡・日本』は、米軍の沖縄戦での残虐行為に触れている。

米軍に攻撃された沖縄人によって書かれた『鉄の暴風』が米軍の人道性を褒め称えている事実に、この本の欺瞞性がことさら目立ってくる。

沖縄戦で米軍兵士が犯した残虐行為をアメリカ人ヘレン・ミアーズが同書の中で次のように記述している。

≪戦争は非人間的状況である。自分の命を守るために戦っているものに対して、文明人らしく振る舞え、とは誰もいえない。ほとんどのアメリカ人が沖縄の戦闘をニュース映画で見ていると思うが、あそこでは、火炎放射器で武装し、おびえきった若い米兵が、日本兵のあとに続いて洞窟から飛び出してくる住民を火だるまにしていた。あの若い米兵たちは残忍だったのか? もちろん、そうではない。自分で選んだわけでもない非人間的状況に投げ込まれ、そこから生きて出られるかどうかわからない中で、おびえきっている人間なのである。戦闘状態における個々の「残虐行為」を語るのは、問題の本質を見失わせ、戦争の根本原因を見えなくするという意味で悪である。結局それが残虐行為を避けがたいものにしているのだ。≫(ヘレン・ミアーズ著「アメリカの鏡・日本」)

お『鉄の暴風』が発刊される二年前、昭和23年に『アメリカの鏡・日本』は出版された。

著者のヘレン・ミアーズは日本や支那での滞在経験のある東洋学の研究者。

昭和21年、GHQに設置された労働局諮問委員会のメンバーとして来日し、労働基本法の策定に参加。アメリカに帰国した後、同書を書き上げた。

だが、占領下の日本では、GHQにより同書の日本語の翻訳出版が禁止され、占領が終了した1953(昭和28)年になって、ようやく出版されることとなった。

沖縄人を攻撃したアメリカ人が書いた本がアメリカ軍に発禁され、攻撃された沖縄人が書いた『鉄の暴風』がアメリカ軍の推薦を受ける。これは歴史の皮肉である。

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■瀬長亀次郎の正体、果たしてその正体は?

2024-10-08 14:06:52 | 政治
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台湾で生まれた筆者は、台湾から与那国

2024-10-02 09:58:31 | 政治

台湾で生まれた筆者は、台湾から与那国、石垣市と島伝に父の生まれ故郷である福岡県に行途中、米軍の輸送船LSTの輸送日程を待つ間の空白である。
その間父は「ヤミ船」で一旦国境の福岡に渡ったが「とても商売が出来る場所」ではないと判断し、物資の豊富な沖縄で仕事をする決意をした。
日本では戦後食糧不足で、餓死する人の話を良く聞いたが、豊富な食糧物資が市場に溢れていた沖縄では、「ヤミ船」「戦果」を挙げるが、これに代替した。
時々父が米軍の配給で、リュック一杯の缶詰を持ち帰ることがあった。これはトマトの缶詰であった。ところが、沖縄には「トマトジュース」を飲む習慣がなくい。したがってトマトジュースは人間の血液という噂がまん延し、トマトジュースを廃棄する者が多かった。また炭酸の強いコカ・コーラ炭酸に中毒になる人もいた。
さて夏休み中、友人たちが二学期に出席しているあいだ。筆者は何をして暇ししていたか・マトジュース、コカ・コーラの他に大きな下水道伝に海岸に出て、海老やカニを取るのが趣味であった。
しかし大きな水道管は石垣市の生活用水が紛れ込んでいた。近所の内科医にそうだんしたらどうやら破傷風のに罹患したらしい。
症状は高熱が出て、一晩中痙攣が起きて、そのまま放置したら痙攣で舌を食いちぎって窒息の恐れもあると、医者の見立て。
そこで登場したが、米軍支給のペニシリン。 
最終的には米軍支給の
➀ペニシリン、トマトジュース、コカ・コーラで命を救われ、米軍のlstで沖縄本島に着いたときは通信簿が空白だったという次第。

ちなみに石垣市の市役所が火事になり、水浸しのレーズンが放置されいたのも我が家の食料となり、炭酸水といえば、サイダー水とラムネくらいで、炭酸の強力なコカ・コーラなど人間の呑むものではないと放棄されていた

つまり筆者は石垣島で(ペニシリン、トマトジュース、レーズン、コカ・コーラなどに良い命を救われた。


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アメリカに追従せざるをえなかった安倍晋三 . . . (伊藤貫)

2024-09-19 07:01:18 | 政治
 
 
 
 
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【感動】40代独身男 この素晴らしき地味で平凡な日常

2024-09-19 05:21:13 | 政治

【感動】40代独身男 この素晴らしき地味で平凡な日常

『完璧な休日』独身中年男の休日の過ごし方 江戸前探訪

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【視点】総裁選 首相主導で沖縄振興を 9/19(木) 4:00

2024-09-19 05:00:35 | 政治
 

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八重山日報
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99%の国民が知らない 『沖縄「集団自決」の大ウソ』

2024-09-17 10:40:35 | 政治

★99%の国民が知らない 『沖縄「集団自決」の大ウソ』

 

■99%の国民が知らない 『沖縄「集団自決」の大ウソ』

78年前の6月22日、第32軍の生き残った将兵が敢闘する為にと将官全員が自決、これにより沖縄戦の組織的な戦闘は終結した。

米軍によりアイスバーグ作戦と名付けられた沖縄戦は、3週間で米軍が完勝する予定でしたが激戦は3ヶ月にも及び米軍の艦船や地上部隊の被害は甚大でした。この間に心理作戦の為に米軍により撒かれたビラは800万枚と言われております。

 しかし、戦後沖縄県民は英語教育を拒否し日の丸掲揚を米軍政府に要求、やがて祖国復帰運動を起こして不服従を貫きました。

 第二のハワイ化を目論んでいた沖縄の米軍政府は困惑。本土で成功した戦争犯罪宣伝計画(WGIP)を実施することになりました。

GHQ情報局のハウトン大尉は沖縄タイムスを創刊させ、戦史「鉄の暴風」を朝日新聞と連携させて初刷り2万部で刊行させました。

   更にNHKが本土で行ったラジオ放送「真相はこうだ!」を真似させFM放送で朝昼晩と『鉄の暴風』の朗読を放送しました。 これでお判かりの様に沖縄タイムス編著の『鉄の暴風』はGHQ情報局によりプロパガンダの為に編集発行されたものです。

 ところが沖縄県民はこれを受け入れることはありませんでした。

 現在の沖縄が反米・反軍・反日的な傾向に至ったのは、1970年を前後に本土からの日教組や左派労組によってオルグされた学生や青年が沖縄の地方公務員や教員となって自治労や左派の労組を組織するようになってからです。(1960年代の児童生徒の作文には、祖国愛が顕著です)

沖縄の戦後体制を脱却させる為にこのほど政治ブログで14年間も発信し続けている狼魔人日記の主筆江崎孝が沖縄集団自決軍命説のタブーを完全に暴露する本をこの8月15日に出すことになりました。

その一方、沖縄県内には中国共産党や同福岡領事館と共闘を組む左派が資金力、組織力も圧倒しており、赤旗よりも赤い沖縄二社や系列TV・ラジオ、極左思想の識者が幅を利かせております。

沖縄と本土との分断を目論む反日勢力を粉砕するために『沖縄「集団自決」の大ウソ』によって沖縄の戦後レジウムの脱却に布石を打ちましょう。

https://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/f47a974a7fdace02131a3c4fe5447c19?fm=rss

(出版社が、内容が内容だけに尻込みした為に自費出版することになりました)

≪題して≫

99%の国民が知らない 『沖縄「集団自決」の大ウソ』

 瓢箪から飛び出した「援護法のカラクリ」 

目次

【まえがき】

第一章  歴史か講談か!曽野綾子vs太田朝博の討論

白熱する討論、「歴史か講談

「思い掛けぬ自決命令が赤松からもたらされた」

安里巡査の反論「非戦闘員は生きてくれ」

第二章「残虐な日本軍」は濡れ衣だった\遺族が沈黙破る

県作成「裏の手引書」⇒「戦闘参加者概況表」

沖縄経済を支えた援護金

何が厚生省を動かしたか

「天皇メッセージ」と「潜在主権」

第三章 [沖縄の怪人]上原正稔!太田県知事と大乱闘 

ゴミ屋敷の怪人

「ハーバビューホテル」の乱闘

第四章 「軍命」の大嘘を前提にした大江健三郎

元軍人を”屠殺者”と断罪

小林よしのり氏「沖縄ノート」批判

沖縄のタブーに挑戦した沖縄県人

第五章 沈黙を守ったもう一人の「軍人」(山城安次郎)

・「死に所の森」の恐怖

沖縄テレビ社長の正体

・参謀長と呼ばれた男

第六章  自著を否定した宮城晴美の変節  

一人の証言が原告・被告両側の証拠に

島の「空気」と援護法の板挟み

『母の遺したもの』と沖縄タイムス

「東京裁判」と『鉄の暴風』の共通点

 

第七章 大江の妄想を刺激した沖縄タイムスの記事

「もし本当のことを言ったらどうなるのか

殺人者の陶酔—39年前の金城重明氏の証言、「はっきりしない」

・金城兄弟は父親殺害を隠していた

八章 追い詰められた沖縄タイムス

・大江健三郎の正体

・原告必勝の三点セット

宮村幸延ー座間味村援護係が「詫び状」

 

章 大団円!砕け散った軍命の虚構

 

第十章 「パンドラ訴訟」、勝訴確定座談会

あとがき」

 

 

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★★民主主義のショーウィンドー〉

2024-09-17 09:22:11 | 政治
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★★〈民主主義のショーウィンドー〉❶沖縄を歪めた戦後史の大ウソ、マッカーサーの置土産

2024-09-17 08:46:00 | 政治

 

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2024-09-16 14:51:54 | 政治

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2024-09-13 13:41:56 | 政治

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2024-09-10 07:33:10 | 政治

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2024-09-07 09:38:55 | 政治
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