狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

コロナ、武漢研究所で発生!真相は?にわかに強まる新型コロナ「研究所流出」説

2021-06-09 07:09:50 | 医学・健康

 

 

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真相は暴かれるのか?にわかに強まる新型コロナ「研究所流出」説

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JBpress

中国科学院武漢ウイルス研究所(2021年2月3日、写真:ロイター/アフロ)

古森 義久

                 ★

トランプ氏「中国に新型コロナの賠償を要求する時…最低10兆ドルは受けなければ」

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中央日報日本語版
 

ドナルド・トランプ前大統領

【関連記事】

【追記】

NEW!<疑惑が公になる時31>ゲノム配列が人工ウイルスを証明!/ウイルスが中国の研究所で意図的に作られたものであることを「レア」なゲノム配列がほぼ確実に証明。2021/6/8

 
「レアな」ゲノム配列決定は、Covid が世界に流出する前に中国の研究所で意図的に作成されたことをほぼ確実に証明している

 

 
「COVID」が世界に流出する前に中国の研究所で意図的に作られたものであることを、「希少」なゲノム配列でほぼ確実に証明。

専門家による研究で、衝撃的な主張がなされた。

・COVID-19には「CGG-CGG」というゲノム配列の組み合わせがある。
・米国の2人の専門家が、自然発生したコロナウイルスでこの組み合わせを持ったものはないと指摘。
・CGG-CGG」の組み合わせは、研究室で「機能獲得」を行う科学者が使用する場合を除き、極めて稀である。
・専門家は、今回のウイルスが実験室で作られた可能性が高いと結論づけている。
・ここ数週間、世界のトップレベルの科学者たちの多くが、ウイルスが武漢ウイルス研究所から流出したものかどうかを判断しようとしている。
米国の2人の専門家が、新型コロナウイルスが中国の研究所内で製造されたことを科学的に強く示唆

7 June 2021

米国の2人の専門家が、新型コロナウイルスが中国の研究所内で製造されたことを科学的に強く示唆していると、非難のエッセイを書いた。

この主張は、バイオ医薬品会社アトッサ・セラピューティクス社のCEOであるスティーブン・クエイ博士と、カリフォルニア大学バークレー校の物理学教授であるリチャード・ミュラー博士が、日曜日のウォール・ストリート・ジャーナルに掲載したもの。

この論文の中で彼らは、COVID-19の原因ウイルスであるSARS-CoV-2のゲノム・シーケンス(DNAの分析)にその証拠があると述べている。

ウイルスがL-アルギニンとして知られるアミノ酸を作るために使用する36のDNAセグメント(3文字の「単語」で構成されている)がある。

L-アルギニンは、タンパク質を作るのに役立つが、ウイルスを改変して感染力や致死性を高める、いわゆる「機能獲得」の研究にもよく使われる。

今回のウイルスには、CGG-CGGというセグメントが含まれているが、これはウイルスを操作しようとする実験でも珍しいとされている。

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ゲノム配列組み合わせは、新型ウイルスの親戚であるSARSやMERSを含め、他の種類のコロナウイルスでは自然には見つかっていない
しかし、さらに重要なことは、この組み合わせが、新型ウイルスの親戚であるSARSやMERSを含め、他の種類のコロナウイルスでは自然には見つかっていないことである。

クエイとミュラーは、「ウイルスは、他のウイルスに存在しない配列を、他のウイルスから拾うことはできない」と書いている。

CGG-CGGの組み合わせは自然界では見つかっていない。つまり、組換えと呼ばれるウイルスが新しい技術を獲得する一般的な方法はここでは使えないということだ。

この論文は、先週、中国の科学者が武漢の研究所でCOVID-19を作り、その後、コウモリから自然に進化したように見せかけるために、ウイルスのバージョンをリバース・エンジニアリングして自分たちの足跡を隠そうとしたとする爆発的な研究の後に発表されたものである。

 
配列の具体的な図

コヴィドの原因となるSARS-CoV-2は、RNAと呼ばれる約3万文字の遺伝暗号の中に、感染拡大に必要な情報をすべて含んでいる。しかし、この種のコロナウイルスの中で唯一、12個のユニークな文字を持っている。

これは、ヒトの細胞に結合して感染するために使用するスパイクタンパク質が、フリンと呼ばれる共通の酵素によって活性化されることを可能にし、隣接する細胞への侵入を容易にするものである。

上のバーは、3万文字のうちスパイクタンパク質を構成する部分(紫色)。真ん中の紫の棒がスパイクタンパク質の部分で、白線で強調されているのが12文字の位置。CCUCGGCGGGCA。下の棒グラフは、SARS-CoV-2の最も近い親戚であるRaTG13と、ウイルスのこの部分がわずかに異なっていることを示している

Genome sequencing of COVID ''seemingly proves it was made in a lab'
In recent weeks, many of the world's top scientists have pushed to determine whether the virus was leaked from the Wuhan Institute of Virology in China.
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コメント (6)

政府主導の公金横領!集団自決の軍命

2021-06-09 00:41:05 | 政治

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政府主導の公金横領!集団自決の軍命

2011-07-12

前のエントリーで、次のように書いた。 

>元々沖縄住民に援護金給付をする目的の特例だったため、当時の厚生省は裏付け調査を省いて、書式さえ整っていたら全てを給付の対象にした。  

通常、お役所に何らかの給付金を申請するとき、お役所側は重箱の隅を突っつくように、申請書のミスを指摘する。

そしてできるだけ給付金を与えないようにする。 少なくとも役所は給付したくないように見える。 お役所仕事といわれる所以である。

ところが、本来軍人に給付すべき「援護法」を、沖縄戦に限り拡大解釈した。

当時の厚生省は、沖縄戦にかぎり何とかして給付させたいという善意が働いて、書類の不備を指摘するどころか、今考えればお役所が「偽造申請」に加担したような場面も散見される。

■厚生省の担当者に沖縄出身者を配属■

申請書の記入に「軍命」を臭わすように村役場を指導したのもその一つだが、厚生省側でも沖縄出身者を他の部署から援護課担当者に強引に移動させ、同じ沖縄人なら対応しやすいだろうという配慮を示していた。

沖縄集団自決に絡む援護金給付が「政府主導の公金横領」といわれる所以である。

当時東京側の厚生省担当に配属された沖縄出身者の証言が沖縄タイムスの2005年3月5日付朝刊に掲載されている。

 沖縄戦の住民犠牲者が、援護法の対象となる「戦闘参加者」として、「該当」するか否か。最終的に決定したのは厚生省だ。その決定に携わっていたのが、沖縄県出身の祝嶺和子さん(77)=静岡県=だ。

 一九八九年に厚生省を退職するまで、中国残留孤児問題を含めて、援護畑一筋に働いた。

 沖縄戦当時、女子師範本科に在学していた。四五年三月、女師、一高女の学生が、看護隊として出陣する集合に、空襲に遭い、祝嶺さんは間に合わなかった。

 大勢の同級生や後輩が「ひめゆり学徒」として、亡くなった。戦後、そのことは「ずっと、頭を離れることはなかった」という。

 多くの友人を亡くし、生き残った元特攻隊員の祝嶺正献さん(故人)と結婚。沖縄から密航で日本本土へ渡った後、五四年、厚生省に入省した。

 沖縄出身ということで「『沖縄のことをこれからやるからね、援護局につくられた沖縄班に来なさい』と上司に言われ、決まっていた配属先から異動させられた」。

 前年から、米軍統治下の沖縄でも、軍人軍属に対して、日本の援護法適用が始まっていた。祝嶺さんの異動は、援護法の適用拡大に向けた動きだったようだ。

 「援護では最初に、軍人軍属の、その次に沖縄では学徒たちも戦ったらしいな、ということで、私が引っ張られたのだと思う」

 当時、沖縄班の人員は七、八人。祝嶺さん以外に、もう一人県出身で、後に国民年金課長を務めた比嘉新英さん(故人)がいた。

 沖縄の市町村が受け付け、琉球政府を経由して、厚生省に送られる援護の申請資料。防衛隊など軍人軍属への申請書類に目を通していた同僚が、祝嶺さんに、尋ねた。

 「普通のおじさんやおばさんも、軍のために働いたのか」

 沖縄戦では、一般住民が、武器らしい武器もなく、米軍への切り込みを命じられ、日本軍のために弾薬を運び、「集団自決」を強いられた。・・・ (社会部・謝花直美) > (沖縄タイムス 2005年3月5日付朝刊)

集団自決における「軍命」は援護金支給のための方便であり、それを指導した援護課の行為は、政府主導の公金横領といわれても仕方がないが、結局一連の政府の指導は「集団自決に軍命はなかった」という証明に他ならない。

           ☆

「沖縄集団自決冤罪訴訟」は20058月5日に大阪地方裁判所に提訴されるが、その5ヶ月前の沖縄タイムスには、「政府主導の公金横領」という「軍命有り派」にとっては不利になるような記事でも正直に掲載していた。

しかもその記事は、後に「軍命のためなら白でも黒と書く」と揶揄される謝花直美記者が書いているのだ。 

当時の謝花記者は、後に集団自決に関わる訴訟が起きようとは夢想もせず、ただ「日本軍が住民を戦闘に巻き込んだ」というイデオロギーを書くため、結果的には軍命論を否定するような記事をかいているのだから皮肉なものである。

参考: 茶番劇の靖国合祀訴訟 戦争加害者と同列視するなだって

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