総じて充実した１年であったような気がします。特に秋の魁新報社主催の県団体戦１部（１６チーム）で優勝出来たことは望外でした。個人的には年間対局数が約８０局と昨年より３割ほど増えました。今後は年間１００局位を目指したいと思います。棋力の方は相変わらずですので、初詣では”半子アップ”をお願いしてみるつもりです。
この一年間ご訪問頂いた皆様に感謝申し上げ、良い新年を迎えられる . . . 本文を読む
下手と打つとき読みが雑にならないように注意しているのですが、やはり上手と打つときと違って少し油断があるのかも知れません。例会におけるＴさんとの一局（向３子）で下図のような形が生じ、ここでＴさんが①と利かしに来たところ。”手抜き”しても生きがあると判断し手を抜きました。つまり、黒１-四、白ツギ（2-三）、黒5-一、白4-二、黒3-二と置いて来ても、白4-の一と遮り、黒2-一 . . . 本文を読む
昨日の午前中までは全く積雪はなかったのですが、今朝は一面の銀世界です。黒の中国流対白の二連星の対峙などで、黒模様の中でゴチャゴチャ戦っているうち、白石が外回りに来て、あっと言う間に大きい白模様が出来上がってしまうのに似ています。 今回２０センチほど積り、除雪車も今期初出勤でした。もう春まで消えることがないでしょう。遅くなりましたが今年も本格的な雪の季節になりました。風邪などひかないよう注意し来 . . . 本文を読む
和室の障子を貼り替えることとしました。雪見障子なのでスライド部分が２枚と固定部分が２枚です。早速最寄のホームセンターにて障子紙（無地）と糊等を調達し作業開始しましたが、なかなか要領をつかめず悪戦苦闘。やっと最後の１枚までたどりつき、余分な部分の紙をカッターで切ろうとしたところ、早く終わらせようとあせっていたせいか、むしれるように切れてしまい、はなはだ見栄えが悪くなってしまいました。” . . . 本文を読む
来年の干支は”申”だそうで、申年生まれの特徴は『器用で臨機応変』だとか。棋客にとっては願ってもない年周りなのだが小生にはかなり縁遠い。猿にかけて”三ザル”（不見、不聞、不言）のことわざも有名です。そこで新年に向けて碁の”三ザル”を考えて見ました。 （不似：似ザル）：人まねせず、自分で工夫する。 （不利：利かザル）：相手の言う . . . 本文を読む
昨年は今頃屋根の雪下ろしをしていましたが、今年は雪がちらついてはいますが現在積雪は殆どありません。雪が少ない程当方としては何かと助かるのですが、一方スキー場や除雪業者などは困ることになります。自然の恵みと試練を受けて暮らしていることを切に感じています。
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一昨日は内視鏡による大腸検査を無事終了し一先ずホットしているところです。 さて、今年も残すところ１０日余となってしまいました。囲碁に例えるなら”小ヨセ”の段階なのですが、小生レベルのアマにとってこの”小ヨセ”を正確に仕上げることはなかなか至難の技なのです。
６年前のＮＨＫ杯戦を再視聴していたら、Ｒ九段（白）とＫ八段（当時）戦の終盤、右上隅で図１ . . . 本文を読む
痛くもない腹を探られることになりました。市の健診の大腸検査で潜血反応が出たとのことで精密検査を受けるよう注意を受けていたのですが、忙しさに紛れて暫らく”手抜き”をしていたら、しつこく”追求の手”があり、本日内視鏡による検査を受診することとなりました。 碁打ちはなかなか”腹黒い”一面を持っています。新手で”ハメテ& . . . 本文を読む
囲碁の三大タイトル戦（棋聖、名人、本因坊）については従来NHKのＢＳで二日間に渡って中継されていましたが、今年の本因坊戦、名人戦から放送されなくなってしまいました。囲碁ファンとしては大変残念なことで、何とか継続して貰いたい旨同局へ要望したものでした。下記はその時の同局の回答です。
『「囲碁名人戦」についてですが、これまでは生放送とダイジェストを放送してきましたが、生放送の場合、放送時間が限られ . . . 本文を読む
秋田では今ハタハタ漁が最盛期です。消費者の中には男鹿や本荘などの漁港に出かけ、大量のハタハタを購入している人も少なくありません。焼いたり、しょっつる鍋等で食べても美味しいですが、昔から味噌漬けや押し寿司などにして冬の間の貴重な蛋白源にしていたようです。そんな恵みのハタハハも年々少なくなっているようで、将来庶民の口には入らない”高級魚”になるかも知れません。
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