小生と同世代の人は、掲題を見ておそらくあの妖艶な歌手を想い浮かべるに違いないと思いますが、実はインゲンの品種なのです。インゲンは家庭菜園で毎年良く実ってくれていましたが、今年はどうした訳か１０日以上経っても芽が出て来ません。 種を蒔いた後の異常な暑さの影響で種がふやけてしまったのか、あるいは種を深くを埋め込め過ぎたのか、原因はいろいろ考えられましたが、ともかく新しく種を購入し植え直してみました。 . . . 本文を読む
義母の家の裏のちょっとした空き地を菜園に利用させて貰っているのですが、何しろ狭いのでナス、トマト、キュウリなど毎年植える野菜は連作障害のせいかあまり実りが期待出来ません。どうしても初めて植える野菜が豊作になるようです。昨年は２株植えたズッキーニが食べきれない程でした。今年は初めて枝豆を７株植えて見ましたが、果たしてビールのつまみになるほど実るのでしょうか。昨年失敗したネットメロンも２株植えていま . . . 本文を読む
写真は家内が何かのイベントで制作して来た人形なのですが、坊主頭に芝生の種が仕込まれており、胴体に蓄えてある水を吸い上げて、芝生が芽を出し伸びて来る仕掛けになっているらしい。ここ二、三日でだいぶ伸びて来て散髪（芝刈り）が必要なようです。
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７４期本因坊戦七番勝負第２局は白番の挑戦者河野九段が勝って２連勝。それにしても驚きました。中盤から両者共一歩も引かぬ難しい戦いが続きましたが、漸く一段落しこれからヨセ勝負と思われた矢先、井山本因坊の大石が頓死し投了となりました。どうやら本因坊に信じられないようなミスがあったらしい。
ともあれ河野九段は本シリーズの対戦成績を２勝０敗とし、タイトル奪取に大きく前進しました。しかし、本局前に行われ . . . 本文を読む
明日から７４期本因坊戦第２局が始まります。小生はこの第２局が本シリーズの山場とみています。もし、挑戦者の河野九段が第１局に続いて連勝することになれば新本因坊位も見えて来ます。逆に井山本因坊が勝利し対に持ち込めば、流れが本因坊の方へ向くことでしょう。果たしてどんな碁が展開されるのか、先ずは黒番井山本因坊の初手が注目されます（星か小目か、または三々か）。 . . . 本文を読む
思い込みとは恐ろしいものです。本来ならば本日は朝日アマ名人戦県予選の日だったのですが、本年は事情により来週の日曜日（５／２６）に開催されるとのこと。その旨事前に通知されていたらしい。 同棋戦は例年、地区予選の１週間後に県予選を行っていましたので、昨日と本日は休みを入れて満を持していましたが、来週の開催だったとは！地区予選を通過する成績でしたが、結局都合がつかず出場を辞退することに。全く慌て者の性 . . . 本文を読む
羽根（直）九段が４４期碁聖戦挑戦者に名乗りを上げました。山下九段、高尾九段、張栩名人と並び四天王の一角でしたが久々の”番碁”登場です。四天王も一時は次々に井山七冠（当時）の軍門に下りましたが、昨年は張栩九段（当時）が名人を奪取、棋聖戦では山下九段が後一歩まで井山棋聖を追い詰めました。挑戦する相手は違いますが、羽根九段もタイトルを奪取し四天王としての存在感をアピールしたいと . . . 本文を読む
７４期本因坊戦第１局は挑戦者の河野九段（先番）が井山本因坊を下しタイトル奪取に向けて幸先良いスタートを切りました。正確な”読み”で冷静に勝ち切った印象を受けます。河野九段は本シリーズ直前の棋聖戦Ｓリーグに於いて高尾九段に敗れ、調子の程が心配されましたが、その後の天元戦本戦で同じく高尾九段と対戦し勝利。どうやら好調を維持をしているようなので本シリーズは接戦となるような気がし . . . 本文を読む
７４期本因坊戦第１局が始まりました。井山本因坊の八連覇か、挑戦者河野九段が新本因坊となるのか、タイトルの行方を占う上で重要な一局です。現在中盤に入り、いよいよねじり合いが始まりそうな気配がします。
本局は大船渡市で行われていますが、実に５０年ぶりとのこと。５０年前の２４期本因坊戦は当時破竹の勢いだった林海峰本因坊に若干２２歳の加藤五段（当時）が挑戦したシリーズです。その第５局が大船渡市で行わ . . . 本文を読む
いよいよ明日から７４期本因坊戦七番勝負が開幕します。七連覇中の井山本因坊に、今絶好調中の河野九段が挑戦します。本因坊戦はなぜかタイトル保持者が長期に連覇することが多い棋戦でもあります。果たして井山本因坊が連覇を伸ばすことが出来るのか。また誰もが認める実力者でも不思議と本因坊に縁がない棋士もいます。古くは木谷九段、藤沢秀行九段、依田九段等。今回挑戦者の河野九段の師匠である小林光一九段（名誉三冠）も . . . 本文を読む
