横手市囲碁連盟主催の掲題の囲碁大会が下記要領で開催されます（2014/5/18付記事でも紹介していますが改めて案内させていただきます）。県素人本因坊戦及び朝日アマ名人戦県大会では不本意な成績でしたので、本大会では上位を目指して頑張りたいと思います。
（１）日時 平成２６年６月８日（日） 受付９：００ 対局１０：００～
（２）会場 横手市 旭ふれあい館
（３）会費 ２０００円
（４） . . . 本文を読む
大河ドラマを見ていると時々囲碁を打っているシーンが出て来ます。碁を打ちながら、世間話や天下の情勢などを話している光景にはいささか違和感（碁を打っているときは”ぼやき”程度であまり他の話はしないような気がします）をおぼえますが、当時は武将のたしなみか社交の一手段だったのかも知れません。しかし名将、智将と呼ばれる人はきっと囲碁の名手だったに違いないと勝手に想像している次第です . . . 本文を読む
秋田県能代市で行われた６９期本因坊挑戦手合い七番勝負の第２局は井山本因坊が挑戦者伊田八段を中押しで破り、対戦成績を２勝０敗としました。
それにしても、まれにみる力のこもった激戦でネット中継の画面に釘付けにされました。細かいヨセ合いの碁も悪くはありませんが、やはりハードパンチの応酬にはハラハラ、ドキドキ魅せられてしまいます。３局目以降も大いに期待しているところです。 . . . 本文を読む
下図に示すように黒が小目と星のコンビネーションから⑤と締まったとき、白が⑥と割り打つ布石はかっては良く見られたのですが、最近では少なくなっているようです。白が割打する布石の勝率（白から見た場合）はあまり良くない旨以前述べました（2013/11/01付け記事）が、今回どのような傾向になっているのか調べてみました。割打は下図パターン以外でも見られますが、以降最も多く打たれている下図のパターンについて . . . 本文を読む
掲題の大会における自分のふがいなさのあまり、優勝者などの報告をすっかり失念しておりました。遅ればせながら報告いたします。
優勝は槇尾弘毅さん（５年ぶり４回目の優勝）で県代表として７月２０日～２１日に行われる全国大会に出場します。槇尾さんは平成２０年の全国大会でベスト１６まで勝ち進みましたが、三回戦でその大会で優勝した尹さんに敗れています（平成２１年の大会では二回戦で敗退しています）。今年は是 . . . 本文を読む
この季節、雀が至る所に巣を作ります。どうも我が家の駐車場の屋根裏の隙間にも巣を作ったらしく、ピーピーと雛の鳴き声が。傍に近づくと親鳥が少し離れたところから、うるさくさえずり威嚇して来ます。遠くから見ていると、番いの親鳥が餌を運んでいるらしく頻繁に巣に通って来ます。懸命に子育てしている様子を見ていると、とても強制的に引越しをお願いすることも出来ず、暫らくは”フン害”に憤慨せ . . . 本文を読む
今日（2014/5/18)は朝日アマ名人戦の県大会でしたが、ポカを連発し無念の１回戦敗退となりました。最近影をひそめていたのですが、春の陽気につられて頻発したようです。今回は勝碁をポカで失いましたが、悪い碁を相手のミスで拾うこともありますのでお相子と言うことでしょう。6/8（日）の「横手ばら祭り囲碁大会」（注１参照）では気を引き締めて頑張りたいと思います。
（注１）毎年横手市囲 . . . 本文を読む
例年行っている秋田県南支部主催の今年度囲碁教室を2014/5/10（土）に開始しました。
(1)活動日・時間 毎月隔週土曜日 10:00～12:00
(2)場所 横手市 朝倉公民館
(3)概要 初級、中級、上級に分けて 講義、指導碁、受講者同士の対戦など
今の所、前年度受講者全員（6人）と新たに２名を加えてスタートしました。小２になったＨ君もいますので成長が楽しみです。
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”ケンカ小目”に代表されるように、黒番でのタスキ布石の勝率はあまり良くないのですが、下図に示す小目とタスキ星のコンビネーションだけは例外のようです。
過去９年間のトッププロ同士の2118局（（注1）参照）における上図の布石（白の２手目と４手目は小目、高目、星なども含む）は77局あり黒の43勝34敗（55.8%）と悪くありません。
タスキ布石を打つ時はなるべく& . . . 本文を読む
昨日（5/11）は朝日アマ名人戦の横手地区予選が行われ、小生はからくも３名の地区代表枠に滑り込みました。秋田県予選は5/18に各地区代表31名と昨年度優勝者の高橋新一郎七段を加えて32名で争われます。及ばずながら一生懸命頑張りたいと思います。
上記地区予選の成績も加味して行われた県南支部の囲碁大会では4勝1敗で二位。4回戦目、Ｋ六段との対戦では、ほぼ必敗の碁を絵に描いたような［割り込み&ra . . . 本文を読む
